離れた距離にいる社員を見守る、キャリアカウンセリング

皆さんこんにちは、GBSの牧野です。

GBSではSESが主力事業ということもあり、多くの社員は自社ではなくお客様先に常駐して働きます。なので自社に出勤せずお客様先のオフィスや自宅でテレワークする社員がほとんどです。

このような状況では自分の会社とも同じ会社の社員とも接点が少ないので、だんだんと会社への意識も薄れてしまいがちになったり、仕事でもプライベートでも悩みを気軽に相談できる場所が少なくなってしまい不安感を抱え込んでしまうことも多くありません。
(多くのSES企業が抱える課題かもしれません。。。)

今回は、離れて働く社員のために、離れて働くからこそ、取り組んでいる制度を紹介します。

専門家によるキャリアカウンセリング

そうなんです！その制度とはキャリアカウンセラーさんがおこなうキャリアカウンセリングです！！
GBSでは1～2年に1度ほどのペースで定期的に専門家によるキャリアカウンセリングを実施しています。

会社(上司)からの指示があり受けるカウンセリングなのでカウンセラーさんから会社にレポートが提出されます。とはいってもプライベートな内容など「レポートに記載して欲しくない」という内容があれが申し出ることができます。

社外の専門家に相談ができて守秘義務も守られるのは安心ですよね。

相談できる内容は様々

相談できる内容も様々で日頃の小さな悩みから、仕事のこと、キャリアのこと、それらを実現するための自身の成長のことなどを聞くことができ、相談内容に応じて専門家の知識を伺うことができます。

ときには「相談といっても何を話せばよいかわからない…」「話すことが特に思い浮かばない…」ということもありますが大丈夫です。
カウンセラーさんは優しく明るい方で、牧野の個人的な感想にはなりますが “ちょっと親しい久しぶりに会ったお兄さん” とか “久しぶりに会った親戚” と会話している感覚です。

いかがだったでしょうか？
離れた場所で働いていても会社が社員を見守るキャリアカウンセリングです。

最後までご覧いただきありがとうございました。
今後ともよろしくお願いいたします。