【パートナーインタビュー】3年以上ギャプライズを担当している転職エージェントが語る。「ギャプライズは裁量の大きな会社」「フィットするのは自走できる人材」
こんにちは!株式会社ギャプライズ HR推進室の長谷川です!
ギャプライズは、Spring転職エージェント(アデコ株式会社の人材紹介事業)様と3年以上のお付き合いになり、同社経由で複数名入社しています。今回は担当してくださっているコンサルタントの牧野 雄二(まきの ゆうじ)さんにインタビューをしました。人材を紹介する中で意識していることや、ギャプライズで活躍する人材の共通点、ギャプライズの魅力など、転職エージェントならではの視点から語っていただきました!
■ギャプライズにフィットするのは、自走できる人材
――牧野さんのこれまでのご経歴を教えてください
学生時代から5年間フリーランスとして就業しておりました。大学卒業後も1年間働き、そのなかで知人を知り合いの店舗や、企業に無償で紹介する機会があり、その経験から人材紹介ビジネスを志すようになりました。
その後、2017年にアデコ株式会社に入社しSpring転職エージェントに配属となりました。現在はセールスとマーケティング、サービス企画のポジションを軸にWeb業界専門の人材紹介を担当しております。360度°式のコンサルティングをおこなうSpring転職エージェントでは、企業様への求人開拓と、転職希望者のキャリアコンサルティングの両方を担っており、企業と求職者双方にとってのベストマッチを心がけております。
――ギャプライズとの関係性について教えてください
ギャプライズ様とは2017年7月からのお付き合いです。現在は新宿にオフィスがございますが、当時は神田明神の鳥居の中というユニークな立地にオフィスを構えていたのが印象深いです。これまでの採用支援実績としても複数名ございます。
――ギャプライズに人材を紹介するとき、意識していることはありますか?また、どういった方がフィットしていると感じますか?
自走できるタイプの方を紹介することを意識しています。というのも、ギャプライズ様は裁量が大きく自由度の高い組織。若手であっても責任のある大きな仕事を任せてもらえます。だからこそ、自分で考えて行動できる方を紹介するように意識しております。結果的にそういった方が、ギャプライズ様のカルチャーにフィットしていると思いますね。
また、実際に入社された方に話を聞くと、ギャプライズ様のメンバーには、外国籍の方をはじめ多様なバックグラウンドを持つ方が多く、フラットな雰囲気であることも魅力だとおっしゃっていました。細かいルールや決まりに囚われず、柔軟に動きたい方にもピッタリだと思います。
■海外から仕入れる最先端のマーケティングツールは、いつも数年後に日本に普及する
――では、候補者の方に対して、ギャプライズをどのように紹介していますか?
現在、弊社に採用支援をお任せいただいているのは、海外最先端のテクノロジーを取り扱うマーケットインテリジェンス事業部、CXO事業部、デジタル広告事業部になります。候補者の方に対して、それぞれ異なる魅力をお伝えしています。マーケットインテリジェンス事業部、CXO事業部の魅力は、海外最先端のマーケティングツールを活用、またお客様にご提案できる点です。ギャプライズ様はイスラエルやシリコンバレーなどのテクノロジー最先端の国から、多数のマーケティングツールを仕入れており、かつ国内大手企業でも使用されている魅力的なマーケティングツールが複数ございます。
デジタル広告事業部は、業務の幅広さや自由度の高さが魅力だとお伝えしています。実際に弊社の転職支援サービス経由で入社された方によると、広告運用として入社したけれど、手を挙げたらアカウントプランナーの仕事も任せてもらえたそう。これから入社する方の上司になる方も、メンバーに裁量の大きな仕事を任せたいとお考えの方が多いと感じています。
――他社と比較したとき、ギャプライズはどのような点が特徴だと思いますか?
やはり、最先端のマーケティングツールに触れながら仕事ができることが強みだと思います。私は広告代理店の方や事業会社のマーケターの方と面談することもあるのですが、そういったマーケティングに精通した方にも、関心をもっていただけるようなものが揃っています。具体的には2017年頃には、Webサイトにアクセスしたユーザーの動きを可視化・解析する『Clicktale(クリックテール)※注』や市場・競合分析ツール『SimilarWeb(シミラーウェブ)』を早くから導入していて、それらのツールは今もニーズを伸ばし続けています。最近では業務最適化を実現する『monday.com(マンデードットコム)』や、口コミ・SNSとECサイトを連動させる『YOTPO.(ヨットポ)』なども導入。常に先見の明をもち、数年後に日本で普及するツールを、テクノロジー最先端の国から仕入れている印象です。※注:現在はContentsquare(コンテントスクエア)
■メンバー想いの企業だから、安心して選考を受けてほしい
――ギャプライズの選考では、どのような人材が評価されているように感じますか?
今までの職務経験において、能動的な活動をしてきたかどうかが評価に繋がっている印象です。例えば、約1年前に入社された方は、前職でGoogleアナリティクスを使った分析や、SEOを用いたリスティング広告の運用などを担当していました。それに加えて、Excelのピボットテーブルを使った業務の自動化などをしていて、その点がギャプライズ様の面接官に評価されていましたね。これから選考を受ける方も、仕事をしていた中でプラスアルファで行動したことがあれば、それをお話しすると好印象を与えることができると思います。
――最後に、候補者の方へメッセージをお願いします
ギャプライズ様は、入社後はもちろん選考中も人を大切にしてくれる会社です。例えば、COOの土井 啓二(どい けいじ)様とHRの長谷川 裕(はせがわ ゆたか)様が直々に、内定者に対して内定に至ったポイントや今後の活躍に対する期待などのメッセージが送られるんです。そのため選考が進むにつれて、ギャプライズ様への志望度が高まっていく候補者の方も少なくありません。メンバー想いの企業様なので、安心して選考を受けていただければと思います。また、「将来のキャリアを一緒に考えてほしい」「どんな仕事が合っているか教えてほしい」といった方は、私たちエージェントと共に転職活動を進めることも可能です。お気軽にご相談ください。