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【Gaji-Labo エンジニア座談会その4】コミュニーケーションルールのはなし

Gaji-Laboのメンバーがどんなことを考えながら日々の仕事をしているのかをお伝えするため、座談会を開催し記事にしてみようという試みシリーズ。

今回はエンジニア4人が会社の制度や福利厚生について話してくれています。

第1回はこちら:【Gaji-Labo エンジニア座談会その1】福利厚生って使ってる? 前編
第2回はこちら:【Gaji-Labo エンジニア座談会その2】福利厚生って使ってる? 後編
第3回はこちら:【Gaji-Labo エンジニア座談会その3】リモートワークについてどう思っていますか?

話している人

morita

フロントエンドグループチームマネージャー。
適切な技術提案やプロジェクトを円滑に進めるコミュニケーションを心掛けています。
CMS構築や開発環境の構築・最適化などを得意としています。チームビルティングとMacの開発環境を快適にすることにいつも燃えています。

yokota

運用やアクセシビリティに配慮したHTML/CSSの設計やコンポーネント作成、スタイルガイドの構築、コードレビュー、組み込み、要件の整理、社内進行管理、顧客とのコミュニケーションまで、ジョインしたチームが前に進むためにあれこれ担当しています。子育てと仕事のバランスを楽しめるよう、日々模索しています。

chaki

webライターもやってるフロントエンドエンジニアです。Reactは自信があります。またデザイン畑の出身で、気持ちのいいアニメーションやインタラクティブな表現は丁寧に手掛けます。好きなものは中南米の遺跡で、スペイン語が少しできます。

yutani

Reactが好きなアシスタントエンジニアです。 PHP,JavaScriptをメインに様々な開発を経験した後、Gaji-Laboに参加。 使い心地が良く、顧客ファーストの開発を心がけています。 エンジニア前まで役者を目指していました。

座談会本編

Gaji-Labo 式コミュニケーションのルール

yokota「Gaji-Labo はコミュニケーションの取り方を大事にしているので、けっこう細やかなルールも存在しますよね」

morita「そうですね、お互い気持ちよくコミュニケーションしようねという形である程度ルールを作ってドキュメント化しているものがあります」

yutani「例えばどんなルールがありますか?」

morita「社内において、@でのメンションには、リアクションだけで返さずにメンションで返そうというルールがあります。リアクションはあくまでガヤの認識という」

yutani「SNS の “いいね” みたいなものですね」

yokota「あとは、相手のお休みや不在に躊躇しないでメンションを飛ばしますね。通知を受け取る側が受け取り方を工夫してねというところで、受け手に遠慮して通知しないようにするのではなく、必要なことを必要なタイミングで忘れないように伝えることを大事にしていますね」

chaki「Slack を非同期のツールとして使うことで、それぞれのリモートワークでの働き方をカバーしていけたらということですよね」

yokota「朝早くから稼働しているメンバーもいれば、お昼ぐらいから稼働するメンバーもいて、稼働時間が全員一律ではないですしね」

yutani「コアタイムは何時から何時なんですか?」

morita「今は13時から16時がコアタイムです」

非同期と同期のコミュニケーション

yokota「Gaji-Labo では Slack のハドル機能をよく使っています」

morita「テキストのみの非同期な会話と、直接話す同期的な会話がシームレスなのがいいですよね。テキストで会話してて、直接話したほうが早いなという時にテンポがよくて」

chaki「Zoom だと URL発行するひと手間あったのが、ノータイムでいけるのがいいですよね」

yokota「案件で困って、ちょっと画面共有して見てもらいたい時に、ハドルだと案件チャンネルでパッと会話できるのがいいなと」

yutani「他のメンバーに、会話してるメンバーが見えるのもいいですよね」

yokota「この話題だったら自分も参加した方がよさそうとか、この件で話しかけようと思っていたけどいま、話してるみたいだから後にしようとか、判断できるのがいいですよね」

chaki「コミュニケーションツールに関してはうちの会社はこだわりもあり、新しいものを取り入れてどんどん良くなっていく感じがあります」

参考ブログ記事:Slack のハドルミーティングでコミュニケーションが変化してきた

コミュニケーションタイムの導入

yokota「最近コミュニケーションタイムという制度が導入されました」

morita「プロジェクトが同じメンバーとは会話や会議する機会が多いのですが、プロジェクトが別のメンバーだとコミュニケーションの時間が少なくなりがちなので、メンバー間同士で意識的にコミュニケーションをとる時間を作ろうという時間を設けたんです」

yokota「オフィスに出社してた頃は、あんまり意識的にしなくても一緒にコーヒー買いにとか、ランチ行ったりしていたのですが、フルリモートになってからは雑談タイムをとるのが難しくもなりましたものね」

morita「みんなで順繰りに組み合わせでコミュニケーションを取る時間を作ってみようという試みです。よりコミュニケーションが深まったらいいなと」

chaki「ありがたいことにメンバーが増えてきて、エンジニア同士だったりデザイナー同士だったりで、話す人が固定されてしまうことも増えそうですしね」

morita「これからも人が増えることを想定して、今のうちに仕組み化して、コミュニケーションしやすい状況を作っていければと」

yokota「コミュニケーションタイムで話が盛り上がり、直接ランチなど行こうという時には、ランチ代を会社が負担してくれるサシメシ権という制度もあります」

雑談するチャンネル

yutani「あとはいろんな雑談チャンネルがありますね」

yokota「コロナ禍になった直後は運動不足の解消に一緒にエクササイズしようといって、時間あわせてみんなで同時にラジオ体操とかやってました」

全員「笑」

chaki「それが #refresh チャンネルができた経緯なのですね」

morita「漫画が好きなメンバーが多いので、#manga チャンネルもあります」

yutani「雑談を非同期でできるチャンスがいっぱいありますね」

yokota雑談チャンネルをまとめた記事 もあります」

morita「アニメチャンネルは今のところないですね笑」

yokota「今後も共通の話題があれば新しく生まれそうですね!」

おわりに

エンジニア4人で開催した座談会いかがだったでしょうか?
はじめたばかりの試みなので、読みづらいところもあったかと思いますが、ブラッシュアップしていきますので、こんなお話聞いてみたい/こんな内容について話してほしい、などあれば、お気軽にお題のリクエストをお寄せください!


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