こんにちは、Gaji-Labo アシスタントエンジニアの石垣です。
今までにも何回か Gaji-Labo の社内文化については書かせていただいてたのですが、最近さらに新しいメンバーもどんどん増えてきたので、数回に分けて改めて自分が好きな Gaji-Labo の文化について書いてみようと思います。
今回は「振り返り日報」について書いてみました。
振り返り日報を振り返る
思い返せば未経験としての入社で、ここに至るまでには紆余曲折がありました。
そんな自分の成長の根幹にあるものといえば振り返り日報です。
弊社ブログでも何回か書いていますが、入社してから毎日書き続けているということで、通算すると4年半=1642日分書いているということになります(単純計算)。
こうして計算してみるとさすがに壮観な量ですね。Gaji-Labo メンバーの中でもここまで継続して書いているのは最長記録になります。
振り返るということの重要さ
今まで何回も書いてきましたが、やはり振り返って自分の成長を明文化するという習慣は自分に強い影響を与えています。
最近は実案件で進行管理を担うこともあり、より自分やチームを振り返って知見や失敗を棚卸しして次に活かすということの重要性を感じているのですが、その根っこにあるのはやはり振り返り日報だと思います。
もう自分の中では当たり前の習慣になっていますが、改めて見つめ直すとやっぱり個人的に Gaji-Labo の文化の中でも最も馴染み深いものですし、ずっと尊重し続けたい文化だなぁと思います。
積み上げることの大切さ
このフォーマットで書き続けているのですが「学んだこと」が一つもなかった日というのはこれまでに一日もありません。
学びの多い日もあれば小さな気づきだけを書いている日もあったりするのですが、そんな浮き沈みありつつも一日一つは必ず学びがあるというのは我ながらすごいことだと思ったりします。
また、振り返り日報は自分だけではなく他にも書いているメンバーが居ます。
最近は日報を書くメンバーもどんどん増えて、他の人の「学んだこと」や日記的なメモを読んだりするのも楽しいなと感じています。
おわりに
今回は「振り返り日報」について今の自分の視点で改めて書いてみました。
振り返るということの重要さについて気づいたのはここ最近のことです。そして今後も更に解像度を上げ続けていくのだと思います。そのために学びを積み上げていくためにも振り返り日報の重要性を踏まえながら日々の業務に取り組んでいきたいものです。