こんにちは。
G.A.コンサルタンツ株式会社(以下GA)の人事担当、吉岡です!
今回は男性営業マン2名に対談をしていただきました。
2部作になっており、まずは前編になります。
- Q1, 自己紹介
- Q2, 入社する前と後のギャップ
- Q3, 身に付いたスキル
- Q4, 一緒に働くメンバーや先輩方の雰囲気
というテーマで話していただきました。
営業は実際どうなのか?気になる!
そんな方に是非、最後までお読みいただけたら嬉しいです。
Q1, 自己紹介
木下:入社6年目の木下幹哉です。2018年新卒でGAに入社し、まず大阪に配属され、新規開拓営業を行っていました。その後、新人MVPや年間MVPを獲得し、大阪で営業リーダーとして従事しました。
2021年に大阪から名古屋に異動。ここでも年間MVPを獲得し、現在は、名古屋でも営業リーダーとして営業のみならず新人教育も行っています。
GAに出会ったきっかけは、大阪での合同企業説明会に参加した際、たまたま歩いていたところを当時の人事担当に声をかけられたことです。
穂森:入社2年目の穂森広大です。現在は、大阪で新規開拓の営業を行っています。
大学が国際系の学部で当時フィジーとオーストラリアの留学をしていたことから将来海外に携われる仕事ができたらいいなと考えていました。また、当時コンサルタントいう響きがかっこよく見え、「海外、コンサル」で検索して2番目にヒットしたのがGAでした。
1番目と2番目にヒットした会社両方に応募し、最終的な決め手としては最終面接に社長とお話した内容と、リクルートスーツではなかった僕に内定を出してくれた代表の寛大な心に惹かれ入社を決めました(笑)
木下:どんなスーツで面接に行って採用されたの?
穂森:紺色のストライプのスーツとネクタイは赤色、シャツはピンクでクラッチバッグを持ち面接に挑みました。
木下:そんな学生見たことないわ(笑)
穂森:昔ながらの風潮を気にせず採用してくれたことが自分のなかで決め手になり入社を決意しました。
Q2, 入社する前と後のギャップ
穂森:GAに対するギャップより、社会人に対するギャップがあって
「上司が規律正しい」とか、「一年目は最初から戦力としてカウントされないのではないか」と思っていました。実際は、そうではなく最初から戦力としてカウントされますし、いい意味で自由なところがギャップに感じました。木下さんはどう思いますか?
木下:僕もそう思います。僕の両親が公務員なため、「仕事」に対してかっちりしたイメージのまま入社しましたが、結構自由に仕事させてもらっています(笑)。僕の一年目は、当時はコロナが流行る前で、海外研修や海外出張に行っていたことから「仕事っておもしろいな」と感じるようになったので、良いギャップのほうが多いですね。当時僕に仕事を教えてくれた先輩が3名いて、年齢も近いことから楽しく毎日を過ごしていました。「仕事は仕事」のイメージだったのが、GAに入社して良いイメージに変わりました。
穂森:確かに先輩との距離近いですよね。
人事:ありがとうございます。社会人という大きなくくりでのギャップについてお話し頂きましたが、今度は日々の業務面でのギャップはどうでしょうか?
木下:営業は思ったよりいけるなと思いましたね(笑)。まぁ冗談ですが・・もちろん時代の流れやコロナがなかったからこそだと思いますが、ちゃんとやるべきことをやっていたら結果が出るという印象ですね。
穂森:入社前は「営業」というと「ひたすら電話して営業すること」だと思っていましたが、入社後は「書類関連もやるのか・・・」と思いました。書類は大変なので正直苦手です。ある意味、自分って書類苦手だったのかと認識もできました。
人事:人間関係のギャップはありますか?
木下:上司との距離が近いことですね。あとは、良くも悪くも拠点ごとの繋がりが強いため、他拠点の人と関わりが薄いところです。
穂森:他拠点の関りは、自分から作らないとないですね。
人事:これから部署横断的な取組みも増やしていきたいですね!
写真:商談中の様子・木下
Q3, 身に付いたスキル
穂森:絶対自信をもってついたスキルで言うと、幹事能力です(笑)
合同の飲み会で幹事を頼まれることがあるので、この一年間で良いお店を探す力は培われましたね(笑)
人事:穂森君大阪出身なのに、東京での飲み会の場所決めも、穂森君がやってくれてましたよね(笑)
その能力は、先輩から教わるのか、独学でやってきたのか、どうですか?(笑)
穂森:独学ですね。2年目の先輩がやっていた立ち振る舞いを見て学びました。
木下:僕も1年目のときは飲み会が多くあったので、よく幹事していました。
人事:仕事のスキル面ではいかがですか?
木下:営業力です!僕が入社した動機の1つが、「将来自分の会社を作りたい」と思っていて
そのためには必ず自分で売り上げを作る能力が必要だと思っていました。
人材業界の新規開拓営業は、「営業」の中で、結構難しい分野だと思います。僕は入社当初からずっと新規開拓営業に携われているので、いろんな商談方法やコミュニケーション能力が身に付いたかなと感じています。
例えば、今人材の仕事をしていますが人材以外の商材に代わって自分で起業してもできる自信があります。いろんな経験や失敗からこの能力がついたと感じています。
穂森:営業の中を細分化したときに僕は、「提案力」が身についたかなと感じています。
僕の営業のイメージが、イケイケどんどん押し売りするイメージでしたが、
僕が知る限り、GAではそういう営業をする人は見たことないです。
GAの営業マンは、企業が何に悩んでいるかをしっかり聞いた中で提案していると思います。
そのような周りの先輩方のやり方を吸収しながら、営業に対する立ち回りや提案・ヒアリングは少しずつ身についてきたと感じています。
写真:電話中の様子・穂森
Q4, 一緒に働くメンバーや先輩方の雰囲気
木下:どの拠点も人のカラーは変わらず、話しやすいし、仕事のときは仕事できちんとしている感じです。雰囲気でいうと、名古屋拠点は「若くてフレッシュ」だと思います。
リーダーが2人とも29歳なので、和気あいあいとしています。
穂森:大阪の拠点の雰囲気としては、「メリハリが強い」所だと思います。やるときはやって休むときはしっかり休む感じです。
木下さんは名古屋の先輩ですが、大阪へ来てくれたときに誘ってもらって飲みに行かせてもらったり、
人事の2名とも飲みに行かせてもらったのでとてもアットホームです。
木下:名古屋は休日フットサルしています。結構他拠点の方やベトナム人の通訳さんも来て一緒にやっています。
穂森:僕も行きましたね。休日で仕事の人と遊ぶとなると、大阪でより毎回名古屋に行って名古屋の先輩方と遊んでいます(笑)
木下さん、穂森さんありがとうございました!
後編も近々公開予定ですので、お楽しみに…♪
後編では、以下のテーマで話しています。
- Q5,営業マンとして意識していること、やりがい
- Q6,つまずいた経験とそれをどう乗り越えたか
- Q7,GAのいい点とダメな点
- Q8,今後の目標
GAに少しでも興味を持っていただけた方は、是非一度遊びにいらしてください! まずは、GAのことを知って欲しいと思っていますので、オンラインでのカジュアル面談は大歓迎です!