皆様こんにちは。
G1行政書士法人にて採用窓口を担当しています、武田と申します!
当社は「遺産相続手続まごころ代行センター」(以下当センター)の受付窓口として、あらゆる相続手続きを代行するサービスを提供しています。
今回は、相続代行を担う当社だからこそ!他の士業の方たちと一緒に仕事をする場面についてご紹介したいと思います。
当社は行政書士法人ですので、当社にはもちろん行政書士がいます。
ですが、「遺産相続手続まごころ代行センター」の受付窓口も担っていることから、その仲間として、税理士や司法書士などの専門家と一緒に仕事をする場面も多々あります。
なぜ、様々な専門家と一緒に相続を進めるのか?というと…
実は、一言で「相続手続き」といっても、その代行ができる業務は、士業ごとに範囲が決まっているのです。
ここでは主に、5つの専門家についてご紹介しましょう!
①行政書士
相続手続きでは主に、戸籍の収集(相続人の調査、確定)、相続関係図の作成、相続財産の調査(銀行での残高証明書や取引履歴等の収集)、銀行・証券会社など金融機関の手続きなどを担っています。
②司法書士
相続財産に不動産があれば司法書士の出番です。
また、遺言書が見つかったときの「遺言書の検認手続き」や、相続財産を一切受け取らない「相続放棄の手続き」などの家庭裁判所での手続きもします。
③税理士
相続の場面でいうと、相続税の申告や準確定申告(故人の確定申告)などを担います。
当社の事務所の隣が税理士事務所ですので、一緒に相続を進める場面も多いです。
(そして、すぐ隣の事務所だからこそ、すごく仲がいいです!)
↓有志で集まって、BBQなんかもしたりします!
④社会保険労務士
いわゆる社労士ですが、「労働・社会保険に関する諸問題」や「年金の相談」に応じることができます。
相続の場面では、主に遺族年金の手続きや未支給年金の手続きを担います!
⑤弁護士
基本的にはほとんどの法律手続きを行うことができます。
相続の場面では主に、相続人間の紛争の解決に向けての交渉や、遺産分割協議、調停・審判などの裁判所での手続き全般を担います。
(相続人の「代理人」として交渉ができるのは弁護士のみです!)
(近年、弁護士さんとの交流の機会も多く、勉強会を兼ねた食事会も開催しています!)
↓先日の交流会ではスイーツなどをいただきました!
その他にも様々な専門家と連携しており、そのおかげで当社が窓口を担う「遺産相続手続まごころ代行センター」ではワンストップで相続手続きの代行ができるのです!
行政書士事務所でありながら、相続を通して、このようにたくさんの専門家と一緒に仕事をさせていただくことも多く、日々勉強、日々刺激たっぷりです!
これぞ、当センターならでは!の魅力のひとつではないでしょうか。
周りに相続のエキスパートがいるのも大変心強いものです。
もし当社で一緒に働くことになれば、そんな刺激的な毎日が待っていますよ!
皆様のエントリーお待ちしております!
【当センターHP】
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