なにをやっているのか
メンバーも事業も拡張中!
面談は終始和やかに。
主業務は「遺産相続手続まごころ代行センター」の運営窓口として、ありとあらゆる相続手続きを代行しています。
相続手続きを代行するうえで様々な事務作業も発生しますが、ただそれを淡々とこなすだけではありません。
・ご相談者様が何に困っているのか?
・それを解決するために、私たちは何ができるか?
・もっと他に当社でできることはないか?
・どうすればご依頼者様の負担を少しでも減らすことができるのか?
・とにかく安心していただくために、私たちが何をすべきなのか?
「人」に寄り添い、相続手続きを無事に終わらせるために最初から最後まで伴走する。
それがわたしたちが提供しているサービスです。
相続手続きはひとりひとりが特別で、一つとして全く同じケースは存在しません。
仮に同じ手続きであっても、人によって悩みや想いは異なります。
同じパターンがないからこそ、手続きを代行するわたしたちがしっかり考え「最善」を模索し、サービスを提供しています。
なぜやるのか
事務所のエントランスです!
会議のひとコマ。みんな真剣!
『相続手続きの代行は、社会貢献!』
そう思って、わたしたちは日々相続と向き合っています。
どういうことかというと、
①相続は、すべての人がいずれ経験すること!
→親が亡くなったとき、子どもは必ず相続人になります。
つまり、子どもとして生まれてきた以上、誰一人として避けられない手続きなのです。
②手続きがとにかく複雑!
→相続には、とにかく様々な状況があります。
・亡くなった人にどのような財産があって、
・誰に相続する権利があって、
・相続する人は何をどれだけ相続し、
・どこに手続きしに行くのか
など、様々な選択肢や分岐点があり、ゴールはそれぞれ異なります。
とにかく決して一筋縄ではいかない、様々な手続き・作業をする必要があります。
こういった複雑な作業は、わたしたち専門家にすべてお任せください。
なぜなら、こうした手続き・作業は、代わりの人でもできるからです。
私たちはそれよりも、「亡くなられた方への〈想い〉を大事にしてほしい」と強く願っています。
これだけは、ご遺族の方しか伝えることができない大切なものだからです。
亡くなられた方も、これから一人で旅立つのはやはり心細いと思います。
作業を任せることによってできた時間で、ぜひ、大切な人を想ってほしい。
そのために、わたしたちは相続手続きを代行しています。
どうやっているのか
相続で社会貢献!
事務所内のひとコマ。情報共有は仕事の要!
複雑な相続手続きを、わたしたちはどのようにして代行しているのか。
ポイントを3つ紹介します。
①ご相談者様の目線に立って、お互いを理解する
何よりもまず、丁寧なヒアリングです。
相続について知らなかったり、勘違いしていたり、そういった状況で問い合わせいただくこともたくさんあります。
ご相談者様がどういう状況にいて、何に困っているのか、それをしっかり紐解いて、まず相続についてのモヤモヤを解消すること。そのうえで、わたしたちの力が必要なのか、何ができるのかをお話していきます。
②提供できる業務の幅を増やし続ける
銀行、不動産、株、車、税金などのように多岐に渡る相続手続きですが、専門家(資格)によって「代行できる業務の範囲」が法律で定められています。
例えば「不動産の名義変更は司法書士」「相続税の申告は税理士」といった具合です。
とはいえ、「家族が亡くなり、相続が発生して必要になる手続き」という意味では、ご遺族の方にとっては一つ一つの細かな手続きの区分は関係なく、大きな枠組みとして一つの「相続手続き」です。
そこで当社では、創業時より、司法書士、税理士、弁護士をはじめ、相続に関係するあらゆる士業と提携し、発生した相続に対してまるっと代行できる環境を構築してきました。
そして、今でもその幅はもっともっと広げ続けています。
最近では
・遺品整理業者(遺品整理、特殊清掃など)
・寺院(墓じまい、仏壇じまいなど)
のように提携先を増やし、他社にはないサービスを提供しています。
③ご依頼者様はいつも、わたしたちとやりとりするだけ
様々な提携先がありますが、それはわたしたちが社内で連携すること。
ご依頼者様は、わたしたちを窓口に、電話やメール、郵送のやりとりをするだけで済むようになっています。
わたしたちが各専門家としっかり連携することで、ご依頼者様にはストレスなく、安心して相続をお任せいただけます。
こうした体制があるからこそ、わたしたちは相続手続きの代行事務所として、日々たくさんのご相談・ご依頼をいただきます。