皆様こんにちは。
G1行政書士法人(以下G1)にて採用窓口を担当しています、武田と申します!
当社は「遺産相続手続まごころ代行センター」の受付窓口として、あらゆる相続手続きを代行するサービスを提供しています。
そんな当社には、「WEBチーム」というのがあるんです。
これが、他の士業事務所とちょっと違う特徴だったりします。
相続事務所にWEB??どういうこと?
と思いますよね。
今回のストーリーでは、当社の集客を一挙に担う「WEBチーム」に所属する、私自身の紹介をさせていただきます!
聞き役は、前回社員インタビューさせていただいた安倍さんにお願いしました。
きっと「士業事務所」のイメージが変わりますよ!
ぜひ最後までご覧くださいね。
【社員インタビューvol.2】武田 尚子
兵庫県出身。大学で京都に出て、就職を機に東京へ進出。
「自分の頑張りで社会をよくする仕事がしたい」思いから、保育園業界に就職するも、激務過ぎてやむなく退職。当てもなく派遣でしのいでる間に、知人のHP運営を手伝う機会があり、そこでSEOのおもしろさに触れる。
コロナ禍で関西に戻り、未経験でもSEOに携われるG1にジョイン。入社後はSEO以外にも広報業務、採用窓口など様々な業務を担い、自称「相続手続きに一番近い所にいる素人」として日々情報発信中。
あらゆる情報をWEBで入手する時代。集客を一挙に担う「WEBチーム」
ーー相続手続きをする事務所に「WEBチーム」があると聞いて最初びっくりしました!単刀直入、何をしているチームなんですか??
武田)ずばり、WEBから集客するために、あらゆる施策を講じているチームですね。
嶋田さん(当社の代表)がWEB業界出身の行政書士ということもあって、当社は創業時より一貫してWEBから集客してきています。
実際、お問い合わせいただく9割以上が「WEBで御社のHPを見て~」という方ですしね。
今でこそ、WEB集客業務ではいろんなことを同時進行していますが、それは、チームメンバーが増えてできることの幅が広がったからです。
現在チームには私の他に、イラストレーターとコーダーがいますが、元々「WEBチーム」があったわけでもないですし、「こういうチームを作りたかった」わけでもないと思うんです。
点だったものが次第につながって、線になって今のような形(チーム)になった感じですかね。
ーー今や当たり前の存在「WEBチーム」ですが、形がなかったのは意外です!その背景がめっちゃ気になりますが、その前に、まずは武田さんがG1に入った経緯を教えてください。
武田)私、昔から物書きが好きで、それを知った知人から声をかけてもらって、お手伝いで少しSEOをやらせてもらったことがあったんです。
そこで初めてSEOに触れて、すっごくワクワクしたんです!おもしろい!!!って。
(※SEOとは、Search Engine Optimizationの略で、検索エンジンにおいて、WEBサイトをより多くの人に見てもらえるようにする施策のことです)
それがあって、ずっと、いつか仕事にしたいなと思っていたんですが、こういうWEBマーケティング系の職種って、なかなか未経験OKの求人がないんですよね。
だからG1の求人を見つけたときに、「未経験OK」の文字と、「やりたいことがそこにある!」という気がして、その思いだけで応募しました。
正直、G1が行政書士事務所だとか、相続手続きの代行だとか、あまり気にせず応募しましたね。笑
ーー面接ではどうでしたか?ずばり、嶋田さんの印象は?
武田)私、それまでの人生で「士業」の方に会ったことがなくて!
だから勝手に、堅苦しい感じの人だったらどうしようって思い巡らしていたんですが、良い意味でだいぶ裏切られましたね。笑
面接でまず感じたのは、嶋田さんがめちゃくちゃフランクな人!!ということ。
逆にびっくりしました。笑
それから、「こういう仕事をやってほしいんだよね」みたいな話になるのかなと思っていたら、どちらかというと「こういうことやりたいんよねー」という話。
面接というか、最初からMTGみたいな感じがしました。笑
ついつい私もそれに乗っかっちゃいまして。
「でしたらぜひ、Twitterもやりましょう!私、好きなんです!」みたいな話をしたのを覚えています。
今振り返ると、面接の場ですごいな…と恐縮します。
でも結果、その姿勢が良かったんだと思いますね。
嶋田さんが「こういうのがやりたい」という、行く先だけは明確に示してくれたおかげで、そこに行くためのことならSEOに限らずいろいろできそう!と思わせてくれたのも、入社の決め手として結構大きかった気がします。
ーー武田さんが入社して、その後どのように「WEBチーム」が形になっていったんでしょうか??
武田)入社した時は私と、少し先に入ったイラストレーターがいたぐらいで、全然チームって感じじゃなかったですね。
やってることが違いすぎて。
私の場合、入社してからも嶋田さんから「これをやろう!」と言われたことはなくて。
いつも私が、昔の些細な経験と、一般的な広報活動から次の一手を考えて、もっと事務所のことを認知してもらえるためにG1としてどう取り組むかを調査して、提案して、やる!!みたいなフローを繰り返して今まで来ています。
私があれもこれもと施策を進めていく中で、もっとイラストを活用していこうという流れになって、そのあたりからイラストレーターと一緒に仕事をする機会も増えました。
その後、より精密なサイト改善のためにコーダーも入れようということになって、メンバーも増員!
こうして、3人も集まったし?私たちをまとめて「WEBチーム」と社内で呼ばれるようになっていった感じですね。
ようやくここで、個々の点が、線になりました。笑
(WEBチームでYouTubeチャンネルも運用しています!ぜひご覧くださいね)
いつの間にか「WEBディレクター」と呼ばれるように?!日々の業務の幅広さ
ーー未経験からG1に入社して、具体的にどんな仕事をされてきてますか?
武田)入社当時はまさにSEO対策で、急務だった「自社WEBサイト上の記事のリライト(改善)」に集中していました。
今あるページをもっと良くするために、書き直していくんです。
ただなんせ、相続のことがわからない。相続すらも私は未経験…。
でも、相続を理解しないと記事も書けない。
だから当初は、ひたすら相続チームの行政書士に聞きまくっていました。
振り返ると、相当時間をもらったような気がします。
ですが良かったこともあって。
私が相続の素人だからこそ、「よりわかりやすく」をかなり追求できたと思います。
多くの人は私のように「相続のことがよくわからない」「困っている」。だからこそWEBで調べるはずですから。
いかにわかりやすく、迷わすことなく相続について伝えるか。
その点を意識してひたすら記事の更新をしていました。
ですが当然、そればかりをしていたわけでもなく。笑
私自身やりたかった、かつ未経験でもできることとして
- SNSの運用
- プレスリリースの配信
- スタッフブログの開始と運用
- 業務提携の提案
なども並行して、思いつくままに施策を講じてきました。
私の仕事を一言で表すなら、「いかにして相続のことを知ってもらうか、相続が発生したときに当社を見つけてもらうか、そのために必要な対策をずーーーーっと考えて講じること」ですね。
遺産相続手続まごころ代行センター 公式Xアカウントはこちら!
https://twitter.com/magokorosouzoku
ーー代表的な施策の事例としては、『100日漫画』がありましたね!
武田)これですね。『わたしと相続の100日物語』。
Twitterで、1日1話の日めくり漫画をやったらおもしろいんじゃないかという思い付きで始まった企画ですが、いまでも水面下で動いている、超大企画となってしまいました。笑
(↓ここから漫画も読めますよ!)
プレスリリースを出した後は、広告会社や出版社の方など、多方面より「次の一手」をご提案いただき、広報としてもかなり活動範囲が広がりました。
ーーはたから見ていても、とにかく際限なくアイデアが浮かんで、より一層忙しく邁進している武田さんですが、その力の根源はなんでしょう??
武田)新卒の頃から変わっていない、仕事に対する信念があるとすれば
- 仕事で大きなことがしたい!
- 自分の頑張りが、世のため人のためになっていると実感できる仕事がしたい!
これが実現できているとき、私はきっと、無限にパワーが引き出せているような気がします。笑
この想いは、常に思い描いているというよりかは、無意識のうちに、心のどこかに抱えている心情みたいなものです。
つまり、上の2つのことが実現できる!と思ってG1に入社したわけではなく、結果的に今、それがやりがいとなって、100%全力で仕事に取り組めている感じです。
相続手続きは、「誰もが無関係ではいられない」「漏れなくだれもがいずれ当事者になる」事象です。
それでいて、「死」を連想させ、話題にしづらい側面もあります。
そこをいかに突破できるか、勝手に私自身に課して挑んでいる感じですね。
私自身は、たまたま相続手続きの事務所で働き、そのおかげで家族と相続について話ができるようになりました。
友人に対しても、相続を話題にできる環境にあります。
こういった日常を、もっともっと、多くの人にさらりと日常に溶け込ませることが、私の目標であり、情熱となっているんだと思います。
やりたいことはまだまだたくさんあります。
WEB上のどこで、だれが、私たちの発信する情報に出会うのか、わかりませんから!
SNSなのか、Yahoo!検索なのか、Tiktokなのか、noteなのか、みたいに。
だからこそ、日々の種まき(施策)なんですよね。
そのための施策を気軽に提案できて、すぐ実践できる。スピード感のある職場G1で取り組めることにも感謝です。
ウチには「WEBチームがいる!」その強みを生かして、他の事務所にはない「相続で、もっと面白いこと」を仕掛けていきます。
以上がわたくし武田のインタビューでした!
他にも、当社の魅力が伝わる様々な記事を随時公開していきますので、どうぞお楽しみに!
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