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社内の仕事の進み方

GMW社内はBacklogとSlackで仕事が進んでいきます。
Slackはフリーチャットである分、雑談相談レベルの会話やシステムからの通知のみで、具体的なタスク処理はBacklogのほうが利用頻度が高いです。(もちろん今後、更に良いツールなどを発見したり、もっと良い方法があれば適宜変更していきます。)

GMWでは全てはBacklogのタスクから始まります。
・何かを実行する時
・何かを確認する時
・特定の業務について担当者に相談する時
などなど、ほぼ全てBacklogのタスクにて担当者へ割り振ります。

タスクは必ず「誰かが何かをやらなければいけない」というボールを握っています。
Backlogの「担当者」でそれを明確にしています。

・何かを実行する時

依頼者がタスクを立ち上げ、実行して欲しい人員(実行者)を担当者に設定します。
途中で依頼者に対して確認事項があった場合は、確認事項を記載して担当者を依頼者に戻します。
それを見た依頼者は回答なり対応して、担当を戻します。
実行者がタスクを実行したら、「終わりました」の報告とともに依頼者に担当を戻します。
依頼者は最終確認してBacklogタスクを完了にします。

・何かを確認する時・特定の業務について担当者に相談する時

確認者が、その情報を持っている人員を担当者に設定し、確認事項を記載します。
担当者は回答し、確認者に担当を戻します。
確認者はそれを確認し、Backlogタスクを完了にします。
相談ごとについても同じくです。(ただ、軽微な相談事はSlackでやり取りするケースもあります)

Backlogを活用することで、「誰が何をやらなければならないか」を明確にしています。
口頭で言った言わないを防いだり、「あれってどうなったんだっけ?えっ!?やってない!?ヤバイ!!」を防いでいます。

ちなみに(現在週4程度のリモートワークですが)社内で隣で仕事してて口頭で言ったとしても、Backlogで正式に依頼しています。
(この下地があるからこそ、リモートワークに難なく移行できたとも思います)

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