その地域になくてはならない事業・人の成長していく過程をサポート【FLN社員インタビュー2022】

小林 光啓（こばやし みつひろ）
千葉県夷隅郡大多喜町出身
2011年 中途入社　
事業開発部 部長

これまでのキャリアを教えてください

FLN入社前は、求人広告メディア会社に勤め、主に首都圏の企業に対する求人広告の企画営業に5年半ほど従事していました。FLN入社後は、地域店舗への営業を1年、マネージャー業務を2年経て、新商品の企画営業を行う新しいグループで2年半程マネージャーを担いました。
その後、社内の新規事業公募企画で採択された「個人創業者支援事業」の責任者として、新たな事業領域を開拓し、現在は「まいぷれ」を全国で盛り上げてくれるパートナー事業者全般に関わる事業開発部の部長を務めています。

現在の業務の紹介とその面白い部分ややりがいを教えてください

全国の多種多様な会社や個人創業者に出会うことができ、いろんな業界の知見が学べます。
出会った頃はこの世のすべての闇を纏ったような瞳をしていた人が、きらきらした瞳で自治体の市長と調印式をしていたり、一つの会社の社長として活躍し、その地域になくてはならない事業・人に成長していく過程をみれるのは面白いです。

現部門・組織での今後の展望

「まいぷれ」の全県制覇、パートナー企業発の新しいソリューション展開をしていきたいです。
パートナー企業のまいぷれ事業は安定的なストックビジネスモデルであるところは強みですが、成長スピードが緩やかなことが課題です。また、ある一定の運営期間が過ぎると成長曲線が鈍化していく傾向にあるので、「パートナー企業の収益 = 地域で戦える力」を付けるスピードを加速させていく必要があると考えています。
また、パートナー企業が持つ地域の繋がりを活かし、ローカルチェーンや地場企業への新商品企画(ネーミングライツ、補助金・助成金サポート、事業承継など）や、今後の地域課題を見据えた戦略的展開（少子高齢化地域での事業展開モデルの海外輸出）などのソリューションを展開していきたいです。

個人としての今後の展望

海外でも戦える事業を作っていきたいです。