なにをやっているのか
▼地域情報流通事業
自分たちの手で掘り起こした街のリアルな情報を、『地域情報サイト まいぷれ』を中心に、幅広いメディアを通して地域へ発信。ときには私たち自身で、ときには地元をよく知るパートナーと協働で。この運営体制や技術・仕組みがプラットフォームとなり、他の展開する事業も支えます。
地域情報サイト「まいぷれ」:322サイト( http://mypl.net/ )
カバーエリア:863市区町村
運営パートナー社数:161社
※2023年4月1日時点
▼公共ソリューション事業
自治体と手をとりあい、地域の課題をどうすれば解決できるかを、共に考え抜きます。これまでに積み上げてきた知見や成果を共有し、課題にあわせてカスタマイズ。私たちが持つ民間のソリューションや技術を利用して、社会課題の解決をリードします。
自治体協業実績:137
地域ポイント展開エリア:8エリア
ふるさと納税BPO契約エリア:40エリア
※2023年4月1日時点
ふるさと納税事業 https://ppp.futurelink.co.jp/furusato/
地域ポイント事業 https://ppp.futurelink.co.jp/point/
== 受賞歴 ==
・「u-japan ベストプラクティス」(2008年6月)
・経済産業省「ソーシャルビジネス55選」(2009年2月)
・総務省近畿総合通信局「関西WEB大賞2009」(2009年6月)
なぜやるのか
▍Mission
「持続可能で発展可能な、地域活性化の礎をつくる」
2021年8月の東証マザーズ上場など、成長過程にある私たちが実現したいのは、持続的かつ発展性のある地域活性化の仕組みづくりです。
街の多様性が守られ、その土地にしかない魅力あるお店や人といった付加価値が地域情報として人々に知れ渡り、地域の人にその街で暮らす楽しさや誇らしさが届けられている状態を目指しています。
そのために、地域情報プラットフォーム事業や公共ソリューション事業など、ボランティアではなくビジネスとして成り立つ仕組みをつくることで、利益と理念を両立しながら地域活性化に挑戦し続けています。その仕組みづくりを通して、日本の課題解決にも貢献しています。
どうやっているのか
◆社員数…140名(2022年8月31日現在)
◆環境
・フレックス制度(3ヶ月精算)
・男女比 4:6
・平均年齢38歳
・服装/髪型自由
・リモートワーク可能
・新規事業公募
◆社風
Valueは、「利益と理念」「自由と個人の責任」「明るく楽しく元気よく」。
社長や役員と社員の距離感が近く、日常的に意見交換が活発に行われています。 普段はフラットな雰囲気でありながら、社員同士が時にはライバルとして、時には仲間として、「地域活性化」という難題に挑戦できる。そんなメリハリのある社風です。
「利益がなければ生きられない、理念がなければ生きる価値がない」。
弊社の理念のひとつです。
この理念をもとに、立場や年次関係なく、ひとりひとりが自分の意見やアイデアを持ち、発信できる。いつでも誰でもチャレンジできるフィールドがあります。