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「インフラエンジニアって実はこんなに面白い!フュージョニアで学んだインフラの魅力」 社員インタビューVol.8 春日 真

株式会社フュージョニアの八嶋です🐰🥕

フュージョニアでは経験者・未経験者ともにエンジニア採用を通年行っております!

私たちのことを知ってもらうには、どんな人がいるのかを知ってもらうのが一番!!
そこで今回は、インフラエンジニアとしてご活躍中の春日さんにインタビューしました🎤✨
なぜフュージョニアを選び、どんなキャリアビジョンを持っているのか、ぜひ知ってもらえると嬉しいです!

【FUSIONIA メンバー紹介 Vo.5 :春日 真】

春日さん:前職ではインフラエンジニアとして運用・保守に従事。その後、2021年1月にフュージョニアに中途入社を果たす。引き続きインフラエンジニアとして、複数プロジェクトのネットワーク構築を担っている。


フュージョニアに転職し、“インフラエンジニア”の魅力を再確認

──よろしくお願いします!春日さんはフュージョニアに入社される前、何をされていたのですか?

前職ではインフラエンジニアとして勤務していました。フュージョニアに転職した後も、同じくネットワークの運用・保守に携わっています。フュージョニアのエンジニア歴は2年目に突入しました!

──転職を考えたきっかけを教えてください。

率直にお伝えすると、ネットワーク系の仕事から離れたいと思ったからでした。

前職での仕事も勉強になりましたが、サービスを利用するお客さまの顔を見られないことにもどかしさを感じていたのです。

自分が手掛けたものがしっかりと形に現れ、かつ、利用者の声を受け取りやすい“開発エンジニア”の仕事をしてみたい。そんな想いから、転職活動をはじめました。

──フュージョニアを選んだ理由は何でしたか?

「自分のやりたいことに寄り添ってくれそう」と思ったからです。
他社の面接も受けましたが、どこに行っても聞かれるのは「スキル」の話ばかり……。
「人柄ややりたいこと」は全く興味がない企業ばかりでした。

一方でフュージョニアは、「私」自身に興味を持ってくれたのです。
あたたかくアットホームな面接だったので、緊張もせずありのままの自分をさらけ出すことができました。

また、自分のやりたいことを尊重してもらえる会社だと肌で感じ、迷わず入社を決意しました。

──フュージョニアのアットホームさが伝わってよかったです。今も「開発エンジニア」ではなく「インフラエンジニア」として働いてますが、率直にどう感じていますか?

入社当初、若干心残りはありましたが、今は非常に納得感を感じております!

理由は一つ…☝

「まだまだインフラエンジニアとして未熟だから」

前職では運用保守のみ担当していた私ですが、上流工程と言われている設計・構築の経験はゼロでした。インフラエンジニアとして一人前になっていない状態で開発エンジニアに移行してしまうと「広く・浅いエンジニア」となってしまい市場価値があがらないからです。

また、同じインフラエンジニアでも、前職と現職では“仕事の進め方”に違いがありました。

前職ではプロジェクトが多忙であったため、構築後に設計書を作成するなど、イレギュラーな対応を行なっていました。
一方、フュージョニアでは設計・構築・保守・運用と、本来のあるべきステップを踏みながら仕事を進められています。

フュージョニアに来てはじめて、“これぞインフラエンジニア”と思える仕事ができ、やりがいを持てるようになったのです!😎

スキルアップの秘訣は“考え抜く”にあった

──現在の春日さんの仕事内容を教えてください。

主にネットワーク構築(上流工程)を担っています。

直近では、ネットワーク機器のリプレースや設定追加、OSのバージョンアップを行いました。手順書の更新や検証作業も、あわせて対応しています。

現在のプロジェクトは4名体制。私はメンバーポジションとして、リーダー・サブリーダーをサポートしています。

──仕事を進める上で、気をつけていることは何ですか?

チームで問題に直面したときは、先陣を切って調査するように心がけています。

たとえば、ネットワーク機器のリプレースプロジェクトでチームメンバーが手詰まったときは、自分で解決策を提案して、その後チームに共有しました。

私はチームの中でも一番経歴が浅く、至らない部分もたくさんあります。
しかし間違っててもいいのでチームのリーダーにどんどん改善策を提案し、少しでもチームの役に立てるよう、率先して行動するようにしています。

──フュージョニアに転職して、自分の成長を感じたエピソードがあれば聞かせてください。

インフラエンジニアとして、着実にスキルアップできたと確信しています。
2年目に突入してからは、検証環境を自分で構築できるようにもなりました。

言葉を選ばずにお伝えすると、私が前職で携わってきた仕事は、自分の頭で考えなくても、無難にこなせるものがほどんどでした。
しかしフュージョニアで携わるプロジェクトは考えながら進める仕事が多く、壁にぶつかることもありますが、その分成長をひしひし感じております。

常日頃、設計がなされた背景や、次の工程で必要なことを考え抜くようにしています。そうすることで、自分のスキルが徐々に伸びていきました💪

理想のキャリアを描ける、エンジニアファーストな社風

──春日さんが考える、フュージョニアの魅力を教えてください!

ずばり、“エンジニアファースト”なところです!

全エンジニアが自分の仕事を全うできるよう、申請などの事務的な手続きは事務の方がしっかりとサポートしてくれます。

また、担当営業との定期面談では自分が今後挑戦したいことや理想のキャリアについて気兼ねなく相談することができます。困った時に、頼れる存在がいるのはとても心強いです。エンジニアにとって、最高の環境なのではないのでしょうか😆

──“エンジニアのスキルアップ”という視点では、いかがでしょうか?

能動的に学んでいけば、経験者・未経験者ともにスキルアップできる環境です。
ネットワーク・システム開発ともに専用学習プログラムが用意されており、身に付けたい技術は随時習得できます。

また、先ほどお伝えした「担当営業」の存在も大きく、エンジニアのスキルアップに協力してくださいます。
担当営業との定期面談では勉強の進捗管理表を作成し、一緒に進捗を振り返りつつ、アドバイスをいただきました。モチベーションをキープできたので、とてもありがたかったです。

相談するだけでなく、最近は後輩が増えてきたこともあり、インフラエンジニアに関する相談を受けることも増えました。

フュージョニアは個々のスキルアップのために、会社全体で協力しようというカルチャーがあります。私も頼れる先輩になれるよう、頑張っていきたいです!💪💭

向上心を持って、どんな小さな疑問も解消してくことが大切

──フュージョニアではどんな人が活躍できると思いますか?

“向上心”を持って、仕事に取り組める人です。
インフラエンジニアの仕事には流れさえ覚えれば、こなせるものもたくさん存在します。

ですが、目の前の仕事を淡々とこなすのではなく、少しでも疑問があれば解消していくのが、ステップアップにおいては必要不可欠。
「どうしてこの作業をするのだろう」「なぜこの設定をしたのだろう」と、疑問に思ったことをどんどん調べて知識を身に付けられる人は、フュージョニアでもきっと活躍するでしょう!

──些細なことでも疑問に思ったら“そのままにしない”が大切なんですね。春日さんの中長期的な目標や展望は何ですか?

目標は、大きく2つあります!

1つ目は、最上流工程の設計に挑戦すること。
現在携わっている“構築”も楽しいのですが、やはり“設計”から関わりたくて。そのために、普段の業務では、設計者の意図を常に考えながら構築作業を行っています。

2つ目は、ネットワークの自動化に関する技術を身に付けること。
ネットワーク機器の設定や障害対応を自動化する技術の普及により、インフラエンジニアであっても、コードを書かなければいけない時代が来ています。
そのような新しい技術を扱うプロジェクトにも挑戦できるよう、常に技術をキャッチアップしていきたいです!

──では最後に、フュージョニアに興味を持っている求職者にメッセージをお願いします。

フュージョニアには、経験者・未経験者ともに、成長できる環境が整っています。

未経験者はもちろん、経験者として“更なるステップアップ”を目指したい方にもうってつけな会社だと思います。もちろん、漠然とインフラエンジニアに興味を持っている方も大歓迎です!

少しでもフュージョニアに興味を持っていただけているのなら、ぜひ応募してみてください。一緒に働けることを、楽しみにしています!!💁‍♂️

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