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こんにちは!
フュージョニア人事部の相澤です。
今回は「転職面接で絶対に大切にして欲しい2つのこと」について中途採用責任者目線でお話させていただきます。
これは転職で絶対失敗しないための大切なお話ですので、よければ御覧ください!
それではどうぞ🍋
転職希望者と企業のミスマッチがあってはならない
企業や面接を受ける方にとって極めて大事な考え方です。
「面接が進み、内定が出て、いざ入社してみたら思ってた環境と全く違っていて求めていたことが何も叶えられなかった、、、」
これが企業にとっても入社する方にとっても最も不幸なことです。
もちろんそんな環境で長く続けたいという思いは湧かないでしょう。
絶対にあってはならないこと。
じゃあどうすればこれが防げるのか?
面接時に以下2点を大切にすることで防ぐことが出来ます。
--面談や面接で会社の概要や良い点ばかり紹介している企業は警戒すること
企業には良いところもあれば、悪いところも必ずあります。
魅力的なお話が多い企業はとてもキラキラして見え、良い会社に映るかと思います。
ただそこで絶対に思い出してほしいのが、組織には絶対に良くないところもある。
良いところばかり見える企業は、まず一旦落ち着き、必ず「悪いところや課題は何か?」を考え、何でも質問してみましょう。
そこでの回答で違和感を覚えた場合は、入社後のミスマッチが起こる可能性が非常に高くなりますし、逆に納得できた場合は起こりづらいでしょう。
--転職活動の軸や、求めていることは全てはっきり伝えること
面談・面接では、転職活動の軸や求めていることに関しては、余すことなく全て伝えてください。
面接官はその上で何が叶えられるのか叶えられないのか答えることになります。
例えば、希望の条件とか言いづらいですよね。
我儘に見えてしまうのではないかとか、自分の市場価値を分かってないように見えるのではないか、と不安になることもあるかと思います(私も昔はそうでした)
ですが希望があれば何でもはっきり伝えてください。
面接官は出来ることははっきり出来ると言いますし、出来ないことに関しては出来ない理由をしっかり伝えます。
本当に知りたいことが知れなくてモヤモヤしてしまうのが、最も入社後のアンマッチに繋がります。
入ったら終わりではない。入ってからが最も大事。
「転職急いでるしとにかく早く入りたい!」という気持ちも分かります。
金銭的な事情であるとか、人により様々な要因があるかと思います。
ですが、急いでも良いことありません。
急げば急ぐほど失敗します。
長い目で見たときに後悔が大きくなりがちなのが、転職活動です。
転職は自分の人生に大きく関わってくることですので、必ず一度立ち止まってください。
お互いのアンマッチを防ぐことで、企業にとっても入社する皆さんにとっても良い未来が訪れるものだと思います。
この考えを強く持っていれば、自分に1番合う企業と出会うことが出来るはずです。
ぜひ!参考にしていただければ幸いです。