「フュージョニア 評判」と調べたあなた!良いとこも悪いとこも全部言います🙂 | Philosophy(社風・企業文化)
「フュージョニア 評判」「フュージョニア 口コミ」と調べたあなた!おそらくタイトルの単語でググりましたね、、?どちらにせよこの記事が目に入ったってことは、少なからずフュージョニアへの転職や新卒...
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こんにちは!
本日は未経験からエンジニアへの転職を成功させる方法を、
200人以上のエンジニアを採用してきた私からお伝えしたいと思います。
かくいう私も、一度Pythonのエンジニアとして未経験転職を志したことがあります。
(5年以上前の話ですが)
実体験もそうですが、その後にエンジニア数千人の転職相談をしキャリアを作っててきたため、これ以上の方法はないと断言できます。
なお今回はシステムエンジニア・インフラエンジニアの両軸でお話していきます!
ではゴールから目の前のアクションまで分解してみましょう!
エンジニア転職成功(実務が出来る企業から内定が出る)
↓
面接を突破する(面接の望み方)
↓
書類選考が通る(書類を突破する方法)
↓
企業選定(会社の選び方)
↓
事前の準備と現実を知ることをする(なぜエンジニアをやるのか。どういう世界なのか)
それでは目の前のアクションの「事前の準備と現実を知る」からお話していきます!
まず前提としてお伝えすると、エンジニア転職の難易度はとても高いです。
どこの企業も、新卒でなければ基本的に即戦力採用が常。簡単には出来ません。
事前の準備として最低限下記を確認してください。
そして下記の現実も知ってください。
ですが、下記の素晴らしいメリットも知ってください。
上記全てを認識した上で、エンジニアを目指すのかを考えるべきです。
正直甘い道ではありません、本気の人だけが圧倒的な旨味を得られる職種です。
さて、ある程度マインドが整ったところ考えるのが、「どのような会社にはいるべきか?(はいれるのか?)」です。
基本的には下記2つが選択肢として上がるでしょう。
自社開発企業は未経験からはまず無理だと思っていいです。
難易度で言うと SES>>>受託開発>>>>>>>自社開発 となります。
ですのでまず選択肢として上がってくるのは「SES企業」となります。
ただ、SESは入る企業を間違えるとキャリアを無駄にする可能性があります。
SESってよろしくない業者(家電量販店や工場等全くに派遣する会社も)もいます。
そこに関しては以前私が書いた記事があるので、よろしければ御覧ください。
SESの会社見極め方は、その会社が何年続いているのか、どんな実績があるのかをしっかり見定め、「会社としての基盤」を見る必要があります。
受託開発も悪くはないのですが、担当する業務が偏りがちであったり、同じようなシステムばかりに触れることが多い、かつ納期に追われがちであったりなどなんとも言えない所があり、デメリットが多いのも特徴です。
企業に応募することが決まったら、まずは書類選考からスタートすることとなります。
ではどうすれば書類選考を突破することができるのか?ですが、以下の流れを確認してください。
これはみなさんが思っているより非常に大事なポイントです。
転職サイトって無数にありますよね。
検索するとサイトがたくさん出てきますし、エージェントの情報も多数出てくるのでどこを利用するのが良いかわからなくなってきます。
基本的に、「この人材紹介がオススメ!」というようなサイトは信用しないでください。
それはアフィリエイトと言ってそのエージェント会社を紹介することでお金が発生している業者なので、お金が発生しないサイトや企業は紹介しないです。
つまり、事業者側にとって都合の良いサイトや業者のみが紹介されているので、真偽性に欠けます。
ではどうすればいいのか?
無難にdodaやエン転職などで転職活動をするべきです。
理由は単純で、未経験から応募できるITエンジニアの求人が最も多いのがこの2つだからです。
この2サイトは未経験エンジニアの方も多いので、非常に使いやすく企業にとってもユーザーにとってもWin-Winなサイトだと感じます。※フュージョニアも掲載しています。
エージェントはあまりおすすめ出来ないです。
企業に応募するにあたり中間の人が介在することになるので、柔軟性に欠ける点と選考のスピードが落ちる、紹介される企業の偏りなどが激しいためです。
面倒くさくても自分の足で着実に進めていくほうが、結果的に転職活動は上手くいきやすいです。
まずは転職サイトのレジュメを整えることから始めます。
どの転職サイトにもテンプレートのようなものがあるので、それに則って埋められるだけ、書けるだけ書いてください。
企業にとって薄いレジュメは合否の判断がしづらく、そのままお見送りになるパターンも多いです。
急がば回れで、最初はかなりめんどくさいですが同じノリで履歴書と職務経歴書もご記載ください。
また、可能であればこの段階で資格を取得できていると非常に強いです。
未経験から転職を成功させるにあたり、資格は圧倒的な差別化要因となります。
何をやりたいかによりますが、まずはITパスポートや基本情報技術者を持っていると良いですね。
(加えて、インフラ志望ならCCNAやLpic1、開発なら対応する言語の基礎資格など)
資格を持っていなくとも、今何を学習していていつまでに取得予定との記載があるのもGoodです。
あとは未経験から応募可能なエンジニア求人にひたすら応募するだけです。
0からの状態なので間違いなく書類突破しない会社も出てくるでしょう。
書類落ちが続くと「企業はみんな同じ感覚なのかな、自分に価値はないのかな」ととても不安になりますが、それはないので安心してください。
辛いですが諦めず、縁のある会社と出会えるまでとにかく継続することが大切です。
さて、それでは実際に面接を突破する方法です。
もし最初がカジュアル面談だったとしても、油断はしないでください。
人事は、一度お会いしているということは何かしらの印象があなたにあるはずです。
企業によっては、選考に100%関係しないとは限らないので大事なポイントです。
身なりは綺麗に、失礼のないように面談にいきましょう。
実際の一次面接以降については、下記を大事にしてください。
経歴等に嘘はつかないでください。
人事は年間百人何千人と面談や面接をしているプロです。
経歴や話していることの違和感はすぐに分かりますし、結果不採用に繋がります。
たとえマイナスなことがあったとしても嘘や隠すことはやめましょう。
上記を大切にできていれば間違いなくエンジニア転職は成功します。
入社後は、企業にもよりますがほとんどの場合は誰でもできるような最下流からの工程からのスタートが多いです。
ですが、下流からしっかり上流まで登っていくことによって最も市場価値の高いエンジニアになることができます。
正直、エンジニアは最初の数年間は本当に辛抱する必要があります。
理想の業務とは若干違っていたり、最初のうちは年収もだいぶ低いです。
理由としては「未経験や経験の浅いうちは、仕事や業務を教わっている段階で経営面への貢献がほぼなくむしろ赤字の状態」だからです。
ですが、それを乗り越えたときに明るい未来が待っているのがITエンジニア。
私も沢山の人を見てきましたが、辛抱の時期を乗り越えて20代や30代で破格の年収でフルリモートワークしている方もたくさん見てきましたし、最も努力が花開きやすい職種だと感じております。
覚悟があるならぜひITエンジニアの世界へ!
フュージョニアでも未経験から一人前に育てることは最も得意としているので、何かご相談ごとがあればカジュアル面談にお越しください。
最後までお読みいただきありがとうございました。
商号 :株式会社FUSIONIA(フュージョニア)
所在地 :東京都新宿区西新宿7-4-7 イマス浜田ビル7F
電話 :03-5332-5947 / FAX 03-5332-5948
公式 :https://www.fusionia.jp
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代表者 :細井 伸浩
資本金 :1,300万円
設立 :平成元年6月1日(1989年)
事業案内:システム開発事業、ウェブソリューション事業
SES事業、EC運営事業
従業員数:165名(2024年2月時点)