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こんにちは!
暑さが厳しい季節になってきましたね。
皆様、きちんと水分は取ってますか?
弊社では、代表の心遣いでなんと!「麦茶」が飲み放題!
ミネラルたっぷりで、日々"元気はつらつ"です!
さて、本日は前回に引き続き自己分析についてお話をさせていただければと思います。
今までの人生を振り返る「自分史」
自分史とは、文字通り「自分の歴史」のことです。
・自分がこれまでの人生で何をしてきたのか、
・何を考えていたのか
といった項目を書き出した自分史を作ることで、客観的に自分を見つめ直すことができ、
自分の強みや弱みを再認識できます。
自分史を作成する際は、
要所やターニングポイントなどがわかりやすいようにまとめられると良いでしょう。
小学校から大学までを時代ごとに区切って作成する場合が多いです。
当時の出来事から考えや感情を振り返る
①年代ごとの出来事を書き出す
まずは、その年代ごとのできごとを列挙します。
言葉を選ぶ必要はなく、箇条書きでOK!
些細な出来事でも良いので、まずはとにかく思いつく限り書き出してみましょう。
②考えていたこと・感じていたことを書き出す
当時考えていたことをなるべくたくさん書き出しましょう。
簡単な感情や考えを書き出す程度で十分です。
例:
・人見知りが激しく、クラスで馴染むのに時間がかかった
・部活動の先生は厳しかったが、厳しい環境の方が自分に合っていると感じた
③最後に出来事から学んだことを書き出す
当時の出来事や経験から得た学びを記入しましょう。
例:
・馴染むのには時間がかかったが、一人ひとりと深い関係を築くことができた
・高い目標があれば、多少過酷な環境でも乗り越えられることを知った
意思決定の理由を探る
上記のように、自分のことを振り返ってみると様々な決意があったことでしょう。
そのすべてに「なぜ?」をぶつけてみましょう。
例えば、「高校に入って、初めて音楽を始めた」というエピソードに対して
・「なぜ」音楽を始めようと思った?
・「なぜ」吹奏楽ではなかった?
・「なぜ」ベースを選んだ?
このように、
・なぜその行動をとったのか?
・なぜそう感じたのか?
を投げかけてみましょう。
それを繰り返すことで、自分自身の考え方や居心地の良い環境などが見えてくるはずです。
最後に
ここまで、記事をお読みいただいてありがとうございます。
次のキャリアをどう選択するか?なかなか難しい決断だと思います。
転職活動で後悔のないように、しっかり自分を見つめなおすようにしましょう。
キャリアに迷っている方、成長していきたいと思っている方
是非、弊社にご応募ください!