「仕事を本気で”遊び”と捉える」社員インタビュー Vol.1 廣田健太郎

こんにちは！フュージョニアの相澤です。

皆さんに社内の雰囲気を知ってもらうため、「社員インタビュー」の企画を立ち上げました🌻

どんな部署にどんな人がいるのか？そしてどんな思いで働いているのか？

これから大公開していこうと思います🔥

記念すべき1回目は人事部責任者の廣田健太郎さんを大解剖！！🎉

【FUSIONIA メンバー紹介 Vo.1 ：廣田健太郎】

早速ですがプライベートから聞いてみたいと思います！

--出身はどちらですか？

大阪府高槻市です！
ただ、6歳からアメリカに行きました！

--アメリカ！？どういったきっかけですか？

実は父が大学の教授をしているんですよ。
研究と学会の関係で、数年間アメリカに行く事になって。
そこについていく形で、数年間住みました！

--全然文化も違いそうですし、色々大変だったんじゃないですか？

いやー最初は相当きつかったですね！笑
日本とは文化が真逆でした。
日本ってどちらかというと保守的？な雰囲気があると思うんですよ。
アメリカだと、自由の国なのでむしろ「主張」とか「自由にやれ」という雰囲気が強烈で、慣れるまで結構かかりましたね！笑

--なるほど、アメリカでの生活はどうでしたか？

めちゃくちゃ楽しい。
正直戻りたくなくなりましたね！
自由の国なので、極端なことを言うと何しても許されそうというか。笑
ただ楽しいことも多かったけど、慣れるまではだいぶ辛かったです。
現地校に通ったんですが、最初は英語も全くわからないし「日本から変なやつ来た」みたいな雰囲気になって。笑
ただ半年もすれば英語もペラペラに話せるようになって、馴染めるようになりましたよ。
（子供吸収力って凄まじいなと思いました。笑）

--廣田さんの今の人格とか人間性はその時の経験から出来上がってそうですね。

まさに！
こうみえて子供の頃はかなり内気な人間だったんですけど、明らかにアメリカでの生活が自分を明るい性格にしてくれました。

--日本に戻ってからはどんな生活だったんですか？

中学入る前に日本に戻って、大阪ではなく東京に住みました！
アメリカで飲み食いし放題してたので、今では考えられないくらい体重ブクブクでしたね。笑
それもあって運動しなきゃと思って。あと東京に友達もいないので、とりあえずバスケ部に入りました。
勉強は全くしてなかったので、スポーツばかりの中学生時代でしたね。

--バスケ良いですね！高校でもやってたんですか？

実は高校ではバレー部なんですよ。笑
飽き性なのでいろんな事やりたくて。
あと人数が少なかったのですぐスタメンだと思ったし、チーム作りみたいなことも出来るなと思って入ったけど、人少なすぎて一年で廃部になりました。笑
そこからはずっと帰宅部でカラオケ行ったりご飯食べたりどっか行ったりとかですね。

--廣田さんの大学進学のエピソードが好きなのでお聞きしていいですか？笑

それ好きですよね(笑)

父は教授なので厳格でかなり厳しかったんですが、、
高2のとき「お前はホテルマンになるか、GMARCH以上の大学以外は一切許さん」って言われたんですよ。笑
最初は「ホテルマン？笑」と思ってたんですけど、普通に高級ホテルに連れて行かれて「お前の将来はあの職業や」って言われて「本気やこれ」って思ったんです。

個人的にホテルマンは自分に合わないなと思ったので、死にものぐるいで勉強して学習院大学に入りました。

--土日って何をやっているんですか？個人的にはめちゃくちゃ謎です。笑

普通ですよ！笑

結婚しているので奥さんと遊びに行ったりしていますし、友達と飲みに行ったり。
愛犬が2匹いるので、ドッグランに行ったり散歩行ったりもしますね！

めちゃくちゃ可愛いんですよ。。。

ここからは仕事関連のことを聞いてみたいと思います！

--これまでの経歴を簡単に教えてもらえますか？

新卒では大手商社で人事、2社目は大手人材会社で営業、3社目はメガベンチャーで人事、4社目が今で人事ですね。

--最初から人事だったんですね。

本当は商社では海外相手にゴリゴリ営業やりたかったんですけどね。笑

ただ、いざ配属されてみたら人事で。最初はめちゃくちゃ嫌だったんですけど、いざやってみたら死ぬほど面白くてドハマリしましたね。
人事領域って本当に面白いんですよ。

--なるほど。商社で営業をやりたかったのはどうしてですか？

「お金持ちになりたい」「モテたい」
当時はそれだけでした(笑)

--人事にハマったのに、2社目で営業をやったのはどうしてですか？

絶対に一度は営業を経験するべきだと思ったんですよ。

営業って社会人として仕事をする上で全ての基礎が詰まってると思ってるんですよね。
なので大手人材会社で営業という道を選んで、本気で仕事に向き合ってトップ営業マンになりました。
チーム作りやマネジメントも経験したので、営業としてはやりきったと感じ、3社目からは人事でまだまだ経験していないことや習得すべきスキルがあるなと思って人事の道に戻りました。

--ズバリ人事のやりがいってどんなところですか？

「人事が強い会社は強くなる。人事が弱い会社は廃れる。」と思っています。

ビジネスをやる上で「ヒト・モノ・カネ」が大事と言われますよね。
その中で圧倒的に”ヒト”が大事だと思ってます。それがあってやっと全ての経済活動が始まるので。
会社の未来に直結する人事が、何よりもやりがいのある仕事だと思っています！

--そんな廣田さんがフュージョニアに入社されたきっかけを教えてください。

経営陣と距離が近いことと、人事組織を0から創ることが出来る点に惹かれました。
ここであれば、自分も20代のうちに大きなキャリアを積めると思ったし、もっとハイレベルな仕事が出来ると思ったんです。

--フュージョニアでの役割やミッションについて教えてください！

現在は人事の責任者をしています。

チームで最大限の成果を出すのが最低限の役割ですね。
もちろん採用だけではなく、組織開発や人事考課という点においてもです。
まだまだやれることは多いので、メンバーとひたすらトライ&エラーを繰り返しながら次の手を打っています。

--最後にどんな人と一緒に働きたいのか、という点を教えてほしいです！

「楽しみながら仕事を出来る人」これだけです！

仕事が楽しいと人生も絶対華やかになると思うんですよ。
なのでそういったマインドの方が1番ですかね！
一緒に組織を作る上で「やらされている」ではなく「自分がやってやるんだ！」くらいの人が好きです。

あと、余談ですが実は「華金」って言葉があまり好きではなくて。
世間は休みだーって浮足だっているけど私からしたら土日の2日間チームで一緒に仕事ができないので。笑
むしろ日曜日の夕方になると、世間は気分ダウン（サザエさん現象）の一方で廣田はテンション爆上げ。明日からまたチームで一緒に仕事ができるからです。

仕事を”遊び”のような捉えられる方！ぜひ一緒にチームを作りましょう〜

最後に

今回は人事採用責任者廣田健太郎さんのインタビューでした！

このインタビュー企画では人事だけではなく、様々な部署のメンバーや役員に行っていきたいと思います😄

乞うご期待！！！

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