1
/
5

なにをやっているのか

3名→11名の組織に成長しました◎
funakuが仮定義した地域(塩釜市)の不のぐるぐる
●コンサルティング事業 経営支援や事業開発など、多様なバックグラウンドを持つメンバーが所属する株式会社funakuは、新規事業の立ち上げ支援を主事業としています。 支援先は従業員規模1.5万人の大手企業から数名の中小企業、歴史のある老舗企業から新進気鋭のスタートアップまで様々。クライアントと共に汗をかきながら、新規事業の成功に向けて伴走しています。 ●リサーチ事業 実現可能性の高い新規事業開発や戦略立案を進めるにあたって、プロジェクトメンバーで多くの議論を重ねること以上に、事実情報によって解決できるアジェンダが多くあります。多くの仮説に基づいて進めている事業検討を決定的なファクトに基づいて検証していく、差別化必至の市場環境の中で競合サービスの中長期の事業方針や当面の注力施策をベンチマークする、などこれまでの経営支援・事業開発のノウハウを活かしたリサーチ事業を展開しています。 ●システム開発事業 新規事業開発のプロセスを支援している自分たちが新規事業で使用するシステムを作ることができるのであれば、もっと使いやすく・もっと効率よく生産的な業務にできると思い、2023年5月にシステム開発事業を立ち上げました。現在は新規事業以外の基幹システム・商品情報の管理システムなどの受託開発をしながら、開発組織を強化しています。 ●社会課題解決事業 事業で得たノウハウや収益を元に様々な社会貢献事業を実施してきました。現在は宮城県塩釜市を舞台に活動を展開しています。 塩釜プロジェクト ・子供食堂 子供食堂「がまっこ食堂」を月1回の頻度で開催しています。子供食堂を利用する背景は様々で、多くの方に利用・ご協力をいただいています。今後は塩釜市ではあまり出会えない、変わったキャリアを歩んでいる大人の仕事を紹介したり、子供たちの未来につながるコンテンツを多数企画しています。 ・傾聴カフェ 来ていただいた方が現在の気持ちをシェアする「傾聴カフェ」を塩釜市内で開催しています。常日頃悩んでいるけど誰にも共有できない心の奥に引っかかっているモヤモヤをシェアしてもらうことで心を軽くしたり、明日以降のポジティブな変化につなげていただけるような活動を実施しています。 ▼塩釜プロジェクトの試行錯誤や現在地をnoteに記載してます。 https://note.com/funaku/all ・生活困窮者を対象とした医療費補助支援 医療機関と連携して、経済的な困難を抱えた方を対象とした医療費補助の支援を企画しています。 他にも、新型コロナウイルスの影響により試合や練習を中止せざるを得ない地元のサッカーチームの選手たちにキャリア教育のオンライン講義を実施したり、地元の経営者や起業家の方の壁打ち役となったりと、身近で困っている方の支援を実施しています。

なぜやるのか

代表の鈴木は都内のIT企業でキャリアをスタートしました。
塩釜市には綺麗な自然が多く、頻繁にフィールドワークに訪れます◎
株式会社funakuは、代表鈴木の''困っている人を助けたい''という思いからスタートしました。 生まれ育った東北とその地で困っている人に貢献したい。一緒に働くメンバーの不を解決できる組織でありたい。様々な思いを抱えてスタートしたfunakuの創業から2年間は、チャレンジできる環境を着実に作り上げる助走期間となりました。周りの評価や過去の成功体験に惑わされず、一歩ずつ着実に進んでいくことを常々意識し続けています。 創業5期目を迎える現在、システム開発事業・リサーチ事業などお客様の課題に向き合う中で新しい事業も生まれました。素晴らしい仲間も増えて、個人ごとに走っていた時期から組織として走る時期へとフェーズも変わってきています。 企業・地域の不をなくすため。そして、代表鈴木のキャリアのスタートはエンジニアであり、funakuは自分がエンジニア時代に感じていた''不を解決できる組織にしたい''と強く思っています。

どうやっているのか

ジョインするメンバーを起点に事業を作っています◎この先にどんな事業ができるか、自分たちでも楽しみです!
現在はコンサルタント4名・エンジニア3名・インターン4名の組織です。一緒に楽しいチームを作っていきませんか?
【メンバーを起点に作る事業のポートフォリオ】 funakuは所属するメンバーと組織の意思の変化に応じて、企業としての在り方が変化することを愉しみたいと考えています。一般的な企業では事業が先にあり、人が後からアサインされていくのが普通です。その方が効率もよく、スピードも速いかもしれません。 funakuでは、多様な価値観を尊重しながら、そのメンバーを起点に強い事業が作られていく。強い事業から生まれたノウハウや収益を困っている人を助けるために使う。そんな世界観を実現したいと考えています。 【主事業と社会課題解決事業の融合】 強い事業を作っていくことで、将来的には労働時間の80%を主事業に、20%を社会貢献事業に使っていきたいと考えています。最終的にはメイン事業と社会貢献事業が融合して、100%がどちらにも使えている状態を目指していきたいと考えています。 【Value】 ・Pay it Forward 〜常にGiverであろう。⼤志もあの⽇あの時の⾝近な⼈へのGiveから始まる。〜 ・With Customers 〜顧客と成功を分かち合おう。苦楽を共にし、最後に必ず成功をつかむ。〜 ・Focus on Impact 〜有意な結果にこだわろう。常に本質を捉えて思考・⾏動する。〜