社員インタビュー！～入社半年！施工管理の土屋さんにインタビューしました～

みなさんこんにちは！新事業推進部の松村です🌼

今回は、2020年4月に入社した【施工品質 安全管理部 / 土屋圭紀さん】に
入社半年が経過しての業務内容や気持ちの変化等をインタビューしました！
（2020年9月頃に投稿する予定が、遅くなってしまいすみません・・・😅）

入社半年が経過したばかりの土屋さん。
私も入社してから、今年の9月で1年半が経ちましたが、
本当に毎日が新しいことの連続で充実しており、「もう1年半も経ったの！？」という感じです😳（笑）
同じ部署の一倉さんとは、毎週「1週間あっという間だったね～」という会話を絶対にします（笑）
皆さんは、1日や1週間の速さをどう感じていますか？？

1日1日を無駄にしないために、時々振り返りをすることも大切だと思います🍀

さて、土屋さんのインタビューに移ります！💁🏻‍♀️

松村：① 入社半年が経過してみての気持ちの変化を教えて下さい！

土屋さん：朝礼の時に上司に「土屋くんは今日で入社して半年になったから、有給休暇が出たね」
　　　　　と言われた時に、気づけばあっという間に半年が経ったな〜というのが率直な思いです。
　　　　　良い意味で入社して半年な気がしません笑

松村：② 今の仕事内容について教えて下さい！現場管理は大変ですか？？

土屋さん：僕は今、改修工事を行っている小学校の現場対応をしています。
　　　　　具体的に何をしているのかと言うと、
　　　　　・毎日作業前の簡単なゴミ拾い
　　　　　・市役所監督員が来訪される時の対応
　　　　　・小学校との打ち合わせ
　　　　　・各作業の工程毎の写真撮影
　　　　　・その日の作業終了時に簡単に見回りをし、
　　　　　　区画してあるコーンがずれたり破損していないかの安全確認

　　　　　他にもまだありますが、代表的な現場での業務はこの通りです。
　　　　　最初はどう対応すれば良いか分からず、それなりに大変な毎日を過ごしていましたが、
　　　　　少しずつ分からないことを減らしていけるように努めています。

松村：③ 一番大変だったことは何ですか？？

土屋さん：今も一番大変だと思っていることですが、作業をする中で工種が絡んでしまう場合の作業班
　　　　　との段取りが難しいですね。作業員の方に詳しく教えてもらっているのですが、それでも自
　　　　　信を持って段取りができません。工事現場は「段取りが全て」と度々聞く事がありますが、
　　　　　まさにその通りだと痛感しています。その為、工種の施工スピードや、カタログではなく実
　　　　　際の施工方法を知ることで少しずつ現場経験を積み、作業員がスムーズに施工できるように
　　　　　段取りをしたいです。

松村：④ 嬉しかったことややりがいはありましたか？？

土屋さん：このインタビューに答えている時も現場対応真っ只中なので、工事が無事完工するまでは
気が抜けず喜べませんが、先輩や上司に「良くやってるよ」と言われると嬉しくなります。

松村：⑤ 社員同士の関わりについて教えて下さい！
　　　　 同じ部署の方々や会社全体でのコミュニケーションは、半年で変わりましたか？？

土屋さん：工事期間は直行直帰する場合が多く、
会社に戻ることが少ないのでその間は社員との関わりは少ないです笑
　 ただ、会社にいる時は休憩中に雑談や趣味の話をしたりと僕を含め皆コミュニケーションが
取れていると思います。

松村：⑥ フジサワでの働きやすさや環境はどんな感じですか？？

土屋さん：「変形労働時間制」を採用しているので、事前に申請することでその日の労働時間を自分の
裁量で調整できる点が働きやすいと感じています。
　 また、業務のIT化を進めていたり、最近だと新型コロナウイルスに伴い在宅勤務も積極的に
　　　　　 取り入れています。会社が成長し続ける為に時代の波やニーズに対応していく点は組織に所
　　　　　 属していて楽しいと感じます。

松村：⑦ この先やってみたいこと（今後の目標）は何ですか？？

土屋さん：「③一番大変だったこと」でもお答えしましたが、状況に合った的確な段取りが行えるよう
　　　　　になりたいです。ただ、段取りを行うには作業員とのコミュニケーションを始め、作業の手
　　　　　順やスピード、養生の及ぶ範囲などを熟知しなくてはいけません。
　　　　　だからこそ、沢山の現場を経験させて頂き、あらゆる工事の施工を見て知識を蓄え、現場経
　　　　　験を積んでいくことが今後の目標になります。

松村：⑧ 最後に皆さんへメッセージをお願いします！✨

土屋さん：スーツを着る仕事と比べて、作業服を着てヘルメットを着ける仕事はキラキラした印象が浮
　　　　　かばない人もいるかもしれません。なんとなくスーツを着ている仕事の方がカッコよく見え
　　　　　ていた僕は少なからずそのように考えていました。しかし、工事現場では普段見ることので
　　　　　きない作業や立ち入ることのできない場所へ入ることができます。
　　　　　また、同じ「塗装」作業でも人によって塗り方や仕上がりが違い、それを見るのも楽しみの
　　　　　一つだと感じています。
　　　　　今回のインタビューを通して少しでも会社に興味を持ってくれたら嬉しいです。

お忙しいところ、インタビューにお答え頂きありがとうございました😊
私は、採用担当として入社前から土屋さんを見ていますが、
自分の意思をしっかりと持ち、前を向いて頑張っている姿が印象的です🌟
また、入社半年にも関わらず、大きな現場を任されていて頼りになる存在だと思います👍🏻✨

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随時、会社説明を行っておりますので、お気軽にお問い合わせ下さい🙆🏻