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社員インタビュー Fubic SIで得られたものと、得られるものと、これからのこと

Q1 : 携わっているプロジェクトを教えてください。

自社ブランドの予約システム開発に携わっています。主にフロントエンドを担当していますが、最近はバックエンドにもリソースを割く事が多いです。スクラム開発ではタスクの属人化を排除し、誰がどの作業も担当出来る状態が理想的な状態であるということで、必要な知識の習得や自分の得意分野であるフロントエンドの知識のアウトプットも積極的に行っています。

Q2 : Fubic SIのやりがいなど教えてください。

私は自身の成長を実感することに仕事のやりがいを見出していて、成長のために主体的に仕事が出来る部分にやりがいを感じています。

もうすぐ入社して3年になりますが、入社当時は独学で学んだフロントエンドの知識一本しか役に立てる要素が無く、周辺知識は本当にさわりだけ知っているようなレベルでした。今ではフロントエンドを主軸としつつもバックエンドやサーバーに加えて設計やスクラム開発の知識まである程度身に付き、憧れだったフルスタックエンジニアのスキルセットに近付きつつあります。現在はクラウドの実践的な知識を得るために、携わっているプロジェクトをうまく利用しようと考えています。

元々私に期待されていた業務はWebページのコーディングがメインでしたが、コーディングだけでなくサーバーサイドのプログラムにも手を出してみたり、サーバー構築の際に色々と先輩に教わりつつおそるおそるターミナルで作業したりしていくうちに実践的な知識が身に付いていきました。そのおかげで今携わってるプロジェクトでも、フロントエンドだけでなく様々な領域の業務を担当させて頂けています。

そういった越境するような仕事の仕方が歓迎されているのが弊社の良い所であり、やりがいを感じるポイントだと思います。

Q3 : 職場はどんな雰囲気ですか?

私はフラットで心理的安全性が高い状態だと感じています。同僚はもちろん上司や役員にも普段から率直な意見を申し上げていますし、自身へも率直な意見を頂けていると実感しています。もちろんチームの仲は良いですが、仕事中は馴れ合うことなくそれぞれのプロジェクトに対して真剣に向かい合っています。

また頭ごなしに否定されるような事が無く、どんな失敗でもまずは受け止めた上で「こうするともっと良くなると思う」や「代わりにこうしてみたら」のようなポジティブな方向に話を持っていけるようなメンバーで構成されています。理由は分かりませんがメンバーみんながこういう考え方をしていて、改めて考えてみるとこれが社風なんだろうと思います。

現在はこのご時世なので全員フルリモートで自宅から働いていますが、対面でのコミュニケーションからテキストチャットとビデオチャット中心のコミュニケーションに変化しても情報量が減ったとあまり実感しない程度には感情表現が豊かです。

Q4 : どんな人と一緒に働きたいですか?

信頼できる人と一緒に働きたいと思っています。「信頼できる人」の定義は人それぞれあると思いますが、私は「自分に軸を置き、自分の中に判断基準が存在する人」を信頼できる人だと定義しています。

良い意味で他人の顔色を伺わずに役職関係なく率直な意見を言い合える環境はフラットな社風を形作るための重要な要素の一つで、弊社が大切にしている部分でもあります。その環境を維持していくためには、他人に判断を委ねることなく自分自身で判断し、自分の意見を持つ必要があります。自分で判断して自主的に行動する事が歓迎されている環境を上手に活かせるような方と一緒に働きたいと思っています。

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