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社員インタビュー:船井総研に入社した決め手

就職活動における会社選びの軸は、人それぞれです。

船井総研の社員はどのような目的を持って船井総研に入社したのか、インタビューしました。

就職活動で悩みを抱えている方、コンサル業界に興味のある方はぜひご覧ください!

Yさん「影響を与える側になりたい。人の成長に関わりたい。」

船井総研に入社した目的は二つあります。

一つ目は、私の持っているビジョンを達成するために必要な力をつけるためです。

自分が関わった人が、自分の行動や言動に影響を受けて、挑戦したいと思ったり、モチベーションが上がったりしたら良いと思ったことがあります。

そのビジョンを達成するためには、絶大な影響力が必要だと思っていたので、船井総研の一流のコンサルタントと切磋琢磨できる環境が最適だと思いました。

もう一つは、人の成長に関わる仕事がしたかったからです。

船井総研にはHR支援部という部署があります。

そこで出来ることがまさに採用や育成であるので、人の成長の応援や、人が成長できる環境づくりに関われることを知り、船井総研に入社したいと思いました。


Mさん「中小企業の長期発展をサポートしたい。」

私はベンチャー企業でインターンシップをしていました。そこでの経験がきっかけとなって、中小企業の長期発展のサポートをしたいと思い、入社を希望しました。

今の部署を志望した理由は、学生時代に組織の代表やまとめる役が多かったので、自分の経験を活かしながら、人と組織のコンサルティングを切り口にしていきたいと思ったことです。

そこから、今のHR支援部という人事評価制度や採用を支援する部署を希望しました。


Eさん「デジタル化で労働環境を改善したい。経営者に寄り添いたい。」

入社した目的の一つ目は、デジタルを使って人の働き方を変えることで、より健康的なワークスタイルを実現させたいと思ったことです。

そう思ったきっかけは、大学時代の塾講師としてのアルバイト経験です。

エクセルへ同じ内容を何度も記入しなければならないことや、社員とアルバイト人数のアンバランスさによる講師教育の工数の多さなどが原因で、社員さんが疲弊しているところを目にしました。

もし、データを一元管理できるようなツールを導入したり、授業時間割を自動で作成できるようにしたり、研修動画を充実させてe-learningをしてもらえるようにしたりといった環境を整えれば、社員さんの負担も減ると考えました。

家に仕事を持ち帰る、開室時間より前に来て仕事をするといった負担がなくなったり、早めに家に帰ることができたりすると思いました。

デジタル化は社内から、というよりもB to Bで直接経営者に働きかけた方が、実現しやすいと考えました。

二つ目は、孤独な経営者に伴走したいと思ったからです。

大学時代、在日外国人向けの長期インターンをしていました。

社長は女性で、一人で会社を立ち上げましたが、社員に裏切られたり、社員と本音で話したくても遠慮されてしまい本心が分からなかったりと、詰め切れない心の距離を感じていたそうです。

今では定期的に社員と1on1でのランチを計画して、時間を作り距離を縮めようとされていますが、その度に「経営者は孤独よ」とおっしゃっていました。

私も力になりたい、という想いは強かったのですが、力不足で何もできませんでした。そのため、「まずは、そんな社長に伴走できるレベルにならなければいけない」と考えています。

そのような社長に一緒に提案したり、一緒に考えていく、伴走していくということが私の目標として一つあるので、それを叶えるために船井総研に入りました。


Yさん「中小企業に特化したコンサルティングがしたい。」

私は中小企業のマネジメントに興味がありました。

なぜ船井総研なのかということについては、やはり船井総研の強みとして中小企業をメインターゲットにしているというところが挙げられます。

その上で、船井総研が行っているコンサルティングというのは、特定の領域だけではなく、様々な領域を取り扱っています。そのため、中小企業のマネジメントであれば船井総研でできるのではないか、と就活時代に思ったため志望しました。


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