歯科×コンサル｜歯科業界を誰もが羨む業界にする

今回は、医療事業開発支援部の榎本さんにインタビューをさせて頂きました！

医療系のコンサルに興味がある方はぜひご覧ください！

自己紹介

新卒で船井総研に入社して3年目になります。

船井総研を知ったきっかけは、大学の先輩が働いていて夏のインターンを勧められたことです。

インターンに登壇していた社員がとても魅力的で、こんな人と一緒に仕事をできる会社は素敵だと思い、本選考を受けて内定を貰いました。

入社後は、色々な部署で悩みましたが、自分がありたいと思う社会人、コンサルタントになれる部署、直観で今の歯科のグループを選びました。

コンサルティングを通じて実現したいことは？

歯科業界でのコンサルティングで実現したいことは、

「口の健康から人々の未来を変えて日本を強くする」

「スタッフが家族や親戚、友人に自慢をしたくなるような、歯科を誰もが羨む魅力ある業界にしたい」

この二つです。順番に理由を説明します。

「口の健康から人々の未来を変えて日本を強くする」

歯科医院は唯一、予防という観点で来院することが出来ます。今行っているコンサルティングで予防を目的に歯科医院に通われる方を増やし、歯が原因で病気になる人を減らしていきたいです。

そして健康な人を増やして、日本を強くしていきたいです。

「スタッフが家族や親戚、友人に自慢をしたくなるような、歯科を誰もが羨む魅力ある業界にしたい」

歯科業界はAIやロボットによる代替が今後も不可能な業界です。

だからこそ、業界をよりよくしていきたい、実際に一緒に仕事をする医師や衛生士の方々、スタッフさんにはみんなが幸せになってもらいたいと思います。

船井総研のコンサルティングは、競争が激しくなる業界の中でそんな企業をつくるサポートをしていくことが出来ると思っています。

どんなコンサルティングをしているのか？　

毎月の支援の中で行っていることは、

・医院の理念・ビジョンの策定

・人事評価制度の設計と運用

・患者さんを増やすためのウェブマーケティング

・対患者さんの営業・ヒアリングのレクチャー

・ズバリソリューションの提案

・幹部候補育成のための院内ミーティング

・採用

です。

歯科のコンサルティングをする醍醐味は、このように現場にどっぷりと入って、マーケティングもマネジメントも、現場レベルから経営レベル、短期から長期まで全て提案ができることです！

経営者の夢の実現を一緒に本気で考えることができ、経営者と一緒に成長できる仕事だと思います。

今後の目標を教えてください！

「多くの人を笑顔にして、さらにその人が関わる組織の可能性を最大化させる」

そして、

「笑顔と感謝の循環で少しでも多くの人が幸せな社会をつくる」

というのが私の人生の目標です。

それが実現できると思い、船井総研に入りました。

そのためには私自身が人として、コンサルタントとして成長することが不可欠だと思っています。

人としては、船井総研の考え方を体現できる人材になりたいです。

コンサルタントはどこまでいっても経営者になれず、経営者と同じ立場に立つことはできないので、経営者に何かを感じてもらう、変化していってもらうというのはとても大変です。

船井流と呼ばれる船井総研の考え方には、経営者に寄り添うための極意があると思っています。

そしてコンサルタントとしては、業界トップレベルの歯科医院を自分の力で作っていき、お付き合いができるようになりたいです。