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WEBだけでなく経営の視点を含めたコンサルティングがしたい

経営の視点を含めたコンサルティングがしたい

船井総研が手がけるDXコンサルティングの中にも色々な分野があるのですが、
私はWebマーケティングを中心に行っております。
WEB広告なども活用しながら、お客様から新規でお問い合わせ増やすお手伝いをさせていただいております。

私が所属しているのは ライフイベント&エンターテインメント支援部で、主に関わらせていただいているのが葬儀社と結婚式場や貸衣裳屋さんといったブライダルの企業になります。

船井総研には中途で入社していて、前職はWebマーケティングのコンサルティングをしていたのですが、Webだけではなく、コンサルティング業務を経営の観点を含めてできるようになりたいという思いがあって船井総研に応募しました。

冠婚葬祭は生活必需品ではないというのと、そう何度もあるものではないことが特徴的な部分だと思います。
なので 人生をより豊かにするという点で、どちらかというと 付加価値的な部分が重要になってきます。
我々もエンドユーザーの方のより豊かな人生を楽しんでいただくためのサービスの提供でお客様のお客様の人生をより豊かにするということでやりがいは非常にあるかなと思います。

成果は200%アップ!

成果で言うと 目に見えて出てきていて、例えば ホームページからの問い合わせ数は関わらせていただく前後で200%や 250%の新規の問い合わせの増加に繋がっています。

葬儀に関してはターゲットはご年配の方も非常に多いですが、やはり世代のシフトというのは起こっていてインターネットやスマホが当たり前になってきているので、徐々にWebでの問い合わせは増えてきている状況です。

ブライダル企業に関しては ターゲットが若年層いわゆるミレニアル世代の人たちになるので、本当に デジタルネイティブの人たちですよね。
Webが当たり前に使える人がターゲットになるので、まさに集客の要であるかなと思います。

ご年配の方のスマホ率を上げるといったことは僕らには到底できなくて、それは子どもの生まれてくる数を増やすみたいな話なので、その時流を作り出すことはできないのですが、例えばチラシや看板といったものが葬儀社さんにとっては 一番の認知広告になります。
そこからのお問い合わせをホームページを通して行うので、オフラインからオンラインに いかに行きやすくするかが重要になります。 例えば 葬儀会館名で検索をしたときに、検索結果には色んな葬儀社さんが出てくるんです。 なぜかというと、どの葬儀社も緊急を要する人達に対して葬儀をご依頼いただけるように リスティング広告などを利用して検索結果の上位に表示させています。
特定の葬儀社を検索しても たくさんの広告が出てくる状況なので、それでもきちんと辿り着けるようにリスティング広告を行ったり、グーグルマップの上位表示やSEO対策などで検索結果で自然に上位に表示されるような対策を行っています。

業種特化のWEBマーケティングで成果を出す

やはりまだご年配の方が非常に多いので、葬儀社に関しては、まだまだ Webマーケティングはこれから広がるマーケットだと考えています。
先ほども言ったオフラインの販促告知であるとか、どうやって葬儀社として認知を広げていくかといった部分は業種のことがよく分かっていないとWebも活きてこないので、入社当初は業種の部分はまったく素人だったので、業種について理解して、それをWebに活かすことが非常に難しかったですね。
私も「これがしたい」 と言ってDXの担当になっているわけではなくて、「こっちがやりたいからやる」 というよりもお客様から「求められているからやる」 という形でご支援をしています。
ただその中で 好きという気持ちが、一番能力を高めてくれると思いますので、どうせやるなら楽しんで没頭して好きになると。
そうすると今求められているDXというものがさらに活かせて、ご支援先や世の中のためになると思っています。

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