~社員インタビュー02~
今回は22年度の新卒で入社された「竹村 瑠華さん」です。
高い向上心を持ち英語も完璧に使いこなす彼女は研修生ながら早くも存在感を放っております。
そんな竹村さんに船井総研デジタルへの入社を決めた背景や実際に入社した後に感じたことインタビューしました。
幼少期の影響でエンジニアになるべくしてなった感じです。通っていた中学校がApple本社の隣にあるくらいなので。
◆それではまず業務内容を教えてください。
現在はエンジニアとしての研修期間中です。基礎と応用部分が終わったため今後はフロント・バック・インフラなど選択科目に移る予定です。
インプットとアウトプットを繰り返しておりますが、毎日新しいことばかりでとても刺激的です。
◆なぜエンジニアを選択したのでしょうか。
これは4つほど理由がありますね。職種としての将来性、インターンの経験、家族の影響、育った環境の影響です。
職種としての将来性は需要と供給のバランスで、今後市場に求められるスキルを身につけたいと思いました。安定と言うよりもエンジニアとして手に職を付けたいという気持ちが大きいですね。
ですのでインターンシップも将来を見据えてエンジニア経験を積ませていただきました。
あとは私が小さい頃から家族がパソコンを日常的に使っていたんです。実際にプログラミングも見ていたのでとても身近に感じておりました。
最後はわりと驚かれるのですが私の中学校がアメリカなのですが、Apple本社の隣にあったんです。最先端のIT企業がすぐそこにあったので感化されました笑
◆まさにエンジニアとしての環境が揃っていますね。では今研修する中で興味あること面白いと思うことはなんでしょうか?
自主制作といって定期的に成果物をお披露目する機会があるのですが、企画段階のいわゆる『0』から自分が好きなものを作るということが面白いです。
エンジニアとして誰かに面白いと思ってもらいたいという気持ちが根幹にあるので、「よーしなんか面白いもの作ろ!」という感じになります。
そのお披露目の際は吹き出すほど面白かった、というフィードバックをいただけてとても嬉しかったです。
◆エンジニアとして今後はどのようなキャリアを考えていますか?
はい、バックエンドの開発業務に進めればいいなと考えております。
これは単純に好みの問題ですね笑
卒業後の進路は結構真剣に考えました。ただ最後の一押しは自分の『直感』だと思います。
◆それでは会社についてお聞きしますね。どうして船井総研デジタルに入社を決めたのでしょうか?
求人サイトの記載内容から仕事がイメージしやすかった点と事業責任者の方の人柄ですね。この方が事業のトップだったら安心できる!と思いました。
◆実際に入社してどう感じましたか?ギャップはありましたか?
ギャップはありませんでした。入社を決めたあの時の自分の直感を褒めたたえたいと思います笑
研修制度もしっかりしていますし、周りのメンバーからも良い刺激を受けてとても働きやすいです。
◆福利厚生や社内制度で良い点や改善してほしい点は何かありますか?
資格取得のサポートが充実しているので勉強のモチベーションになります。今後どんどん使っていこうかと思います。それと基本的にリモートワークなので通勤が無くてありがたいです。
もう十分満足なのですが、強いてあればいいなと思うのは今社内で検討中のフレックス制度ですね。利用できればなおのこと嬉しいです。
◆最後にソリューション事業部のエンジニアはどんなメンバーが多い印象ですか?
みんな向上心が高くて刺激を受けますね。それでいて個性があって助け合いの精神がすごいと思います。最近、競技プログラミング部という社内部活動があるのでそこに私も入部しました。
与えられた課題だけでなく自分からも能動的に活動しようと心掛けております。
◆竹村さん ありがとうございました。