みなさん、こんにちは。Freewillに入社してもう少しで半年になるTommyです!
日系企業のグローバル化をミッションに事業を展開する私達Freewill。
私がFreewillに入社してから、グローバル企業としてのカルチャーを強く感じる部分は、日々のコミュニケーションや、ランチタイムなどの束の間の光景にあります。
オフィスで作業をしていると、常に英語と日本語が入り混じった会話が聞こえ、わからない言葉があれば同時通訳があちらこちらで行われます。
よく耳をすましてみると、最近のトレンド技術についての意見交換が国籍の違うメンバー間で行われていたりと、何気ない会話の中にも刺激があふれています。
国際公用語である英語での意思疎通が行えることは、Freewillにとって、そして社会において当たり前の事となってきています。
各個人の文化的背景を尊重した中でスムーズに日々の業務を遂行していくために、共通の言語を使い、ボーダレスにコミュニケーションを図ることはもはや必須事項です。
English Power Lunch
そこで今回は、Freewillのカルチャーを色濃く表している「English Power Lunch」の模様をお伝えします!
今回は自社の外国籍で構成されているPRチームが美味しいミートパスタを作ってくれました!
おいしそうなにおいと出来立てのスパゲッティを目の前に、みんな思わす顔が緩みます。(笑)
ちなみにこのランチ、CEOのToshiさん自らが、頑張っている社員のために美味しい料理をふるまってくれることもあるんです! ぎゅぎゅっと野菜やお肉のうまみの詰まったカレーは、私にとっての第二のおふくろの味になりました🍛✨
さて、English Lunchでは、普段はあまり関わることのない各部署のメンバーが集まりお互いの理解を深めながら、英語力を高めることを目的として行っています。
みんな出揃ったところで、いよいよEnglish Lunchがスタート!
日本語では伝えにくいことも、英語でのコミュニケーションの中では、なぜか気軽に伝えることができたりしますよね。海外経験のある方であれば、なんとなくわかると思います。
自社に所属するメンバーのほとんどは、英語を母国語としない人たちばかりです。
きれいな英語を話す人だけではなく、ブロークン・イングリッシュを話す人も在籍していますが、皆、"英語を話す"ことはできます。それでもまったく問題ありません。
英語は完璧ではなくとも、コミュニケーションを図り、信頼関係を築くことはできます。英語を積極的に使っていく姿勢はこれからの社会において必ず必要です。
得意ではないことに取り組む際に一番望ましくないのが、怖気づいてしまって、何もしないことですよね。
まずは一歩踏み出すことが大切です。新しいこと、得意ではないことにも積極的に取り組む、そんな姿勢に周囲の人は影響を受け、いい雰囲気が生まれます。
“できるかできないか”ではなく“やるかやらないか”
日本の英語学習の環境でよく目にするのが、周りの反応を伺いながら誰も発言しない、といった積極的とは正反対に位置するような姿勢。そんな姿勢では成長は期待できません。
FreewillのCREDOの中には、"Now or Never"という言葉があります。
Now or Never
大いなる成功には常にリスクが伴うことを胸に刻み、失敗を恐れず、勇気をもって挑戦し続けます。できない理由を探したり、失敗の言い訳を考えるのではなく未来の成功に胸を躍らせる人物となります。今やるのか、一生やらないのか。自分を信じ、同調社会に惑わされず、恐れず、自由意志をもって導き出したアイデアを実現させることを誓います。
できない理由や失敗の言い訳を考え、挑戦から逃げるというのは、失敗するリスクから解放されるという意味でも楽で、とても簡単です。
ですが、逃げる姿勢にも大きなリスクを伴うことを忘れてはいけません。そのリスクとは、「成功するためのチャンス、成長する機会を逃す」ことです。
挑戦からは、失敗しようが、恥をかこうが、経験という代えがたい財産を得ることができます。
英語に対して、苦手意識がある人。問題ありません。どんどん使っていきましょう。何事も最初の一歩を踏みださない限り、始まりません。
今回の「English Power Lunch」には、Freewillのフラットな組織としての特色が凝縮された、みんなが気軽にコミュニケーションを図ることのできるインタラクティブな雰囲気が広がっていました。
Freewillは見せかけのグローバル企業ではなく、真にグローバルを体現した組織です。
私達は、ミッションである日系企業をグローバル化を叶え、社会をもっといいものにするために、組織の中から結束を深め、良いチームを作り上げていくとともに、日々の研鑽を積むことで、これからも前に前に進んでいきます。