なにをやっているのか
製造・金融・通信・公共系など、あらゆる業界のシステム開発からインフラ構築まで、幅広い案件を手がけている当社。直接取引がほとんどで、リモート案件も7割以上と好案件多数◎
様々な働きかたをもって型を破り熱狂的なワクワクを!恐れることなく、チャンスと捉えてポジティブに向かっていく。Freeeksはそういう集団です。
発展的な変化を求め、社会は常に変化し続けています。
その変化の中で、IT技術は極めて重要な役割を担い、人と人とが技術向上の為、日々向かい合い、新しい技術を生み出し続けています。
私たちは、【技術力+地方創生】でお客様と社会の発展に少しでも貢献できるよう企業価値を高め、社員一人一人が”また一緒に仕事したい。“と言っていただけるような信頼される集団、企業を目指します。
その為に、人と人とのつながりを大切にし、システムづくりに責任と思いやりを持って取り組む技術者集団であり、常に時代にマッチしたサービスを提供できるよう新しい技術を学び続けます。そして、情報処理を通じて社会に貢献し、豊かな人間力と、技術力を育み続けます。
インターネットやコンピューターが起こす社会の変革は、まだまだ始まったばかりです。私たちはワクワクしながら未来を想像し、今後の豊かで快適な社会生活をITのチカラで実現させたいと考えています。
働き方が多様化し、変わり続ける時代において、変わらずに信じられるものは、いつの時代も「自分の可能性」であり、誰もが「自分の可能性」を信じられる仕組みや体験を提供することによって、すべての人が生き生きと働く社会をつくりたい。
この思いを実現するため、進月歩の技術の研鑽に励みながら、社会の役に立つシステム開発を通じて、お客様の持続的な企業価値向上と社会課題の解決に貢献し続けます。
なぜやるのか
地方出身の代表が肌で感じた首都圏と地方の機会格差。
優秀な人財がいても、就業の選択肢が狭く、活躍の場が少ない技術・ノウハウを持つ企業があっても、活かせる場が少ないです。そこで「地方人財を活用するDX推進企業」として推進しております。
システム開発を中心として、お客様ごとの課題に合わせた最適なサービスを提供し、新しい働き方の実現をサポートします。各事業領域で培った知見やノウハウは相乗効果を発揮し合い、地方(関西・東海・東北)を活かしたFreeeks独自の強みとして蓄積されています。
どうやっているのか
東京はもちろん「どこでもエンジニアが活躍できる場を提供したい」という思いで地方案件にも注力しており、大阪・静岡をはじめ、名古屋、福岡や仙台で今後も拠店拡大予定です。
それに伴い、この度大幅増員が決定!未経験・経験者問わず募集します!
要件だけでコミュニケーションをするクライアントと一般的なベンダー。しかし、これだけ世の中の変化がはやく、複雑な環境において完璧な要件を決定することができるでしょうか。どんなに素晴らしい要件定義ができたとしても、それが実現されて、効果をださなければ何の意味もありません。(実現するまでに時間がかかっては、要求が陳腐化してしまいます。)
そして、要求・要件は常に変化、進化を続ける。このような状況下で、完璧な要件を定義する(できる)必要はあるのでしょうか。(むしろ、それは非常に難しいことであるかと思います。)このようなプロセスは、主にウォーターフォールのアプローチで発生します。
一般的なシステム開発を含めるプロジェクトにはWhat(何をやるのか)やHow(どうやってやるか)があふれています。しかし、 Why(何故それをやるのか)がなかなか見つからないという事はありませんか?これが日本の多くの企業や組織の現状だと思います。「Why」を常に考えることでものごとの本質が見えてきます。
課題の向こう側、その先に「目的(Why)」は存在します。常に「Why」を繰り返しながら、その目的に沿って方向性や進むべき道をアライアント(調整)していく必要があります。ただ目の前の課題解決をするだけでなく、その課題の先の目的をしっかりと見据える思考法を、Freeeksはシステム開発の際にも念頭に置いています。
リスクが顕在化され、問題として浮き彫りになり、それを解決するための課題が発生します。そして、その課題を解決するためのアクションを起こします。しかし、世の中の変化が速い環境の現代では、ましてやウォーターフォール型のシステム開発では、その手法が通じなくなってきます。課題を解決している間に環境が変化するからです。
課題解決を考えるときに、現在の課題を点として捉えるのではなく、未来から逆算して線として捉える必要があります。課題の先に何があるのか、課題の向こう側を見据えるのです。
それと同時に課題だけでなく、まだ顕在化していないリスクも合わせて考えるべきです。リスクを考えることで、未来を大きく捉えることが可能となります。現在の課題(Issue)から考えるのではなく、未来のビジョン(Vision)から始めるのです。
この「目的志向」×「未来志向」の考え方で、Freeeksはアジャイル開発でシステム開発を行っています。
クライアント企業と同じ目線でゴールを共有した上で、そのゴールにブレはないか、ゴールに向かってシステム構築は進んでいるか?を常に評価しながら開発を行っています。そのコミュニケーションの方法論としてアジャイル開発によって、動いているものを確認しながら進めています。単なるスパイラルなプロトタイプの構築ではなく、ゴールの共有としてアジャイルです。
「ゴール共有としてのコミュニケーション」
それが、Freeeksがアジャイルで構築する理由なのです。
変化が大きく急激な環境においては、常にその変化を捉えてコミュニケーションをとり、ゴールを共有することが重要です。よって、Freeeksはアジャイル開発をコミュニケーション手段の一つと位置づけて活用し、開発を行っています。