こんにちは!本日は、人事の鈴木さんにインタビューしてきました!
鈴木さんの入社の決め手や業務のおもろさだけでなく、FREEDiVEの選考フローや選考のポイントについてもお伺いしました。
ぜひ、最後までご覧ください!
目次
・面接がほぼアイスブレイク!?鈴木さんが入社を決めたわけ。
・「とにかく人がいい」FREEDiVEの社内の雰囲気とは。
・みんな気になる?Wantedlyからの選考フローとポイントをご紹介!
面接がほぼアイスブレイク!?入社を決めたわけ。
まず始めに簡単に自己紹介をお願いします!
FREEDiVEバックオフィス事業部で人事を担当しております。鈴木と申します。
2021年11月に入社し、今月で8ヶ月目になります。
FREEDiVEの前はは2社経験していて最初に始めたのは、介護の仕事でした。介護の仕事を始めた理由は「人のためになりたい」という思いが強かったことと、人の世話をする事が好きだったからです。介護の仕事をしている時に人事のサポートもしていて、その時に人の人生の分岐点みたいなところに携われるのって責任が大きい反面、とても面白く感じ、人事の仕事に興味を持ち転職しました。
2社目の会社から人事の仕事をメインでやるようになって、そこでは新卒から中途、障がい者雇用もやってきました。
なるほど、ありがとうございます。
FREEDiVEさんへの入社のきっかけ、決め手はどのようなものでしたか?
前の会社は業務がかなり細分化されている会社だったので、採用担当と言ってもほぼ面接だけがメインの仕事でした。その際に面接だけを担当している人事って果たして本当に人事と呼べるのだろうかと疑問を感じることがありました。
もう少し、裁量権の大きな会社にいきたいなと思い転職を考えた時に会社が合併となり、合併先の会社にいくか、他の会社に転職するかという2つの道がありました。
合併先の会社に行っても細分化された仕事になるということはわかっていたので、転職を決めました。
FREEDiVEの面談では代表の今井から、裁量権の大きな会社であることや、現在人事部がないので人事部立ち上げに携わって欲しいこと。IPOに携われるというようなお話をいただきました。IPOに携われるという面でいうと、まだ20代半ばの自分としては魅力的な経歴を作れるなと思い、入社を決意したという背景です。
選考で印象に残ったことはありますか?
選考で印象に残っていることでいうと、1次面接はずっとアイスブレイクのような形で、型に囚われていないなという印象を受けました。
面接のやり方って型にはめてやっている会社さんが多いと思うんですけど、その中で割とフランクに話ができて、「面接をされている感じがしない」ところに私はすごく魅力を感じました。
自分も人事をやってきていたこともあって、面接って会社の色がすごくでるなと思っています。その中で自由な社風であったりとか、積極性を持って手をあげれば経営陣も「やってみよう」みたいな答えを出してくれる社風というのも見えてきたのでそこもよかったです。
実際にFREEDiVEさんに入社をしてみて、何かギャップなどはございましたか?
ギャップですか、、ほぼないですかね。
なんでないかというと、選考を進めていく中で会社の事がほぼ見えていたんですよ。
入社前に想像していた通りでした。選考で会社のことが見えていたというのはいいところかなと思います。
強いて言うならば、数年後のIPO目指すということもあって思ったよりもスピード感があるなというのは感じました。採用計画を立てるにあたって、今までの会社では3ヶ月先位を見越して作っていたのですが、FREEDiVEだと、1年くらい先を見越して作成しないと採用計画が全く違う方向になってしまったりということもあって、そこは新鮮に感じました。
「とにかく人がいい。」FREEDiVEの社内の雰囲気とは。
社内の雰囲気はどうですか?
すごくコミュニケーションが取りやすい会社だと思います。部署間のコミュニケーションのとりにくさを全く感じないんですよ。やはり、マネージャークラスになってくると、コミュニケーションがとりづらかったり、話しかけづらいとか他の会社さんならあると思うのですが、FREEDiVEはそれが全くないです。
割と経営陣や役職者も近くにいるので、何か困った時にすぐ聞けるというのは会社の人柄の良さが出ているなと思います。
メンバーの人柄の良さを感じたエピソードはありますか?
一人ひとりの誕生日をしっかり祝う文化があります。それこそ、私の誕生日の時に役員の方から「なんか欲しいものないの?」みたいに詰められることもあったりとか(笑)
他の人の誕生日を自分のようにハイテンションで祝ってくれるところは、設定しているわけではないけど、みんなが自分で好んでやっている。このような文化が今のコミュニケーションの取りやすさを作っているのかなと思います。
FREEDiVEさんのメンバーの皆さんには何か共通点などはございますか?
与えられた仕事をやるというのは当たり前と思っているメンバーが多いです。
業務を俯瞰的に見て、その業務に必要なことをどんどん探していく。与えられた仕事以上のことをやってくる人が多いなと思います。お願いしたことに対して、それ以上の答えが返ってくることが多いですね。
みなさんがその姿勢を持っているからこそ、会社の急成長につながっているのですね!
そうですね。会社の成長イコール人の成長だと思うので、ひとりひとりの成長スピードが早いからこそ、今の会社の成長があるのだと思います。
どのような人がFREEDiVEさんには向いていると思いますか?
考え方が、1点になってしまう方ではなくて、プラスアルファで考えられる方ですかね。
ひとつの物事に対して複数の視点からマルチに考えられる方が向いているかなと思います。
物事を一歩ひいた位置から、俯瞰的に見ることのできる方が会社に必要だし、向いているのではないかなと思います。
Wantedlyからの選考フローとポイントをご紹介!
Wanedlyの選考フローをお聞きしたいです!
新卒と中途で違うので、分けてお伝えしますね。
まず、新卒の場合は以下のように進んでいきます。
① エントリー
Wantedlyの募集から「話を聞きに行く」ボタンを押してください!
② 面談
Wantedlyからのエントリーの方は会社説明会がないため、最初は面談で弊社についてお伝えします。
③ 1次面接
1次面接では人事の人間と面談をしていただきます!
④ 2次面接
2次面接では現場の責任者が担当します。
⑤最終面接
2次面接を通過された方は、最終面接となります。
最終面接では代表の今井とお話いただき、ここを通過された方が内定となります。
今井のストーリーはこちら!
なるほど、中途の場合ではどうでしょう?
中途も新卒の場合とほぼ一緒ですね。
① エントリー
Wantedlyの募集から「話を聞きに行く」ボタンを押してください!
② 面談
Wantedlyからのエントリーの方は会社説明会がないため、最初は面談で弊社についてお伝えします。
③ 1次面接
1次面接では、新卒と同様に人事の人間と面談をしていただきます!
④ 2次面接
2次面接も新卒と同様ですね。現場の責任者の方との面談となります。
新卒の選考と異なるのが、中途の場合は一般的に2次面接を通過された時点で内定をお出ししています。
ただ、場合によっては最終面接にお通しし、代表の今井と話した上で内定を出す場合もあります。
FREEDiVEのWantedlyの選考フローはこんな感じですね。
ありがとうございます!
FREEDiVEの選考を受ける上で何かポイントはありますか?
正直、経歴とかは対して重要ではなく、自分が今までやってきたことをいかに言語化できるかが重要です。なぜかというとそれがコミュニケーションの能力や自己理解につながると思っているからです。まずは自分が今までやってきたことや、経歴をしっかりと言語化できるようにしておくといいと思います。
弊社は人柄重視の採用です。
人柄は第一印象でわかると思っていて、挨拶がしっかりとできるとかそういう基本的なところから見たりもしていますね。Webでの面接なので「音声問題なく聞こえていますでしょうか?」みたいな気配りができる方って日頃のコミュニケーションに気を使ってやれる方だと思っているので、そういったところから見ています。
また、よく聞かれることなのですが、面接は私服で大丈夫です。みなさんの素を見たいと思っているので。やっぱりスーツだと硬くなりがちじゃないですか。そこは指定はしていません。
最後まで読んでくれた方にメッセージをお願いします!
自分がやりたいことが明確に決まっていない方でも、働いていく中でやりたいことって見えてくると思います。そういう方はウェルカムで、働く中でどんどんやりたいことを見つけていって欲しいなと思っています。
話を聞く中で、あなたのやりたいことが支援できるのであれば、弊社として支援していきたいと思っています。面接でお話する中でやりたいことの方向性とかも決めていければいいなと思います!
本日はありがとうございました!
ありがとうございました!
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