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どうやってコミュニケーション能力をあげたの?

今回はフリーベル株式会社で活躍されている石塚さんにコミュニケーション能力がどのようにして向上したのかということについてインタビューをしました。

ー小中高はどういった経験をされてきたのか詳しく教えてください。

私は地方生活が長かったです。例えば、小学校と中学校は広島、高校は高知県と縁とゆかりもないところに人生の半分を生活してきました。そこで、私は趣味の釣りと出会い、多くの大人の方とコミュニケーションをとってきました。例えば、遊漁船のポーター(お客様の釣りのサポート・船の掃除など)などをやるだけでなく、自然活動保護などのボランティア活動なども積極的に行なっていました。自分の明るさや社交的な人間性の原点は、釣りで身についたと言っても過言ではありませんね。

ー釣りはどれくらいのペースで行かれていたんですか?

小中時代は、年間365日あるうちの120日くらい行っていたと思います。というのも自宅から川まで3分以内というのと、土日などは、山口県にある遊漁船に乗り、釣りの腕に磨きをかけたりしました。夏休みは遠征などにも父と行き釣り生活を謳歌していました。



ー高校時代はどうでしたか?

高校時代は釣りをする生活が少なくなりました。というのも寮生活で一人暮らしをしていて時間の制限などもあったことから十分に行くことが出来ませんでした。しかし、学業と部活の両立を頑張ってやってました。部活は水泳部をやりながら学業も頑張っていました。大人とのコミュニケーションの機会は少なかったと感じています。ただ、週末になると様々な観光名所を視察し、自分の経験を多くの人に共有していました。


ー大学時代とかはどうでしたか?

実を言うと大学時代が最も楽しい時間を過ごせた反面、辛い経験も多くしました。アメリカの大学というのもあって、常に課題に追われる一方で、素晴らしい友達と出会えたことから充実した生活を送ることが出来ました。仲間の存在というのは本当に大きいと痛感させられました。




ー大学時代において釣りなどはしましたか?

もちろん釣りはしていました。長期休暇などは全国各地を回り多くの釣り人の交流を行ってきました。さらには、NPO法人SFPCの広報として在籍をし常に釣りの魅力などをSNSを通して広めていきました。釣りのコミュニティーでは、多くの経営者とお話をする機会があったことからコミュニケーション能力を磨く一方で自分自身の歩んでいきたい将来性などを常に考えていました。


即ち、自分の場合は釣りがあったからこそコミュニティーを広げることが出来、コミュニケーション能力も向上したと感じています。


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