9連休だった年末年始のお休みも、振り返ってみるとあっという間。どうせこんなに早く過ぎるんだったら、もっとゆっくりだらだらしたらよかったな、と、ことある休みのたびに思います。
何かしているのが好きなんですね。株式会社FRDジャパン、採用担当の小林真理です。
2025年という文字が現実になって思うこと、
「富津プラント操業開始が来年だ!」
分かっていて入社したものの、もう来年なのかと思うとなんだかソワソワしてしまいます。
そんな私を横目に、十河さんは言いました。
「ようやくここまで来たな。。」
・・かっこよ。(笑)
ということで、来年に迫る富津プラント操業開始に向けて、絶賛一緒に働く仲間を募集中。
3社目にして初の人事を担当する小林が『中途採用の定石』(2023, 今啓亮)をバイブルに、一冊丸ごと実践していく様子をストーリーでお届け。一冊終わるころにはきっと素敵な仲間と巡り合っていることでしょう。
本日は第一章の1-4、「自社の魅力を認識しよう」のワークを実践。
幸いにも、私は2024年9月に入った新参者なので、これは認識しやすいですね。
・2023年に210億円の資金調達をしている
・スタートアップ企業でありながら、三井物産が株主(挑戦x信頼!)
・時代のニーズにあった事業構想(食用たんぱく質の安定供給+おいしいサーモン)
・陸上養殖という新しい産業において世界をリードできる技術力
・これから伸びていく産業のパイオニアとして仕事していける可能性に満ちている
・サーモン陸上養殖の事業に辿り着くまで、運命的な出合いが重なるストーリー
・職種によってはリモートワークが可能。(CFOは東京在住)
・子育て世代に理解あり(CEO、CFOはともに0歳児・3児の父)
・朝4時からゴルフしちゃうパワフル社員が在籍(富津ならでは)
ざっとこんなものでしょうか。。
改めてこうして見てみると、
調達金額の大きさからも見て取れるようにこれから伸びていくことが予想される事業内容であり、
スタートアップならではの新しいことへの挑戦ができる環境でありながら、
三井物産が株主として全面的に(といわせてもらいましょう)バックアップをしてくれている。
外的環境を見ても、高まるサーモン類の需要、増やせない供給量、極所に偏る産地、海洋汚染への危機感。
など、総合的に見て、次の仕事人生をここに賭けよう!と決めた自分の感覚に納得。
それに加えて、創業者2人と現CEOの出合いによって偶然生まれたサーモン陸上養殖事業がここまで大きくなっているという、他の競合他社と比べて圧倒的に胸を打つストーリー。
これは引き寄せられてしかるべき、、
入ってみたら、めちゃくちゃパワフルに仕事している人が多いこと、
入社1年足らずの社員の人がみんな揃ってなくてはならない存在として仕事をしている頼もしさなど、
お伝えしたい魅力がわんさかありました。それぞれについて語り始めるといくらでも語れそうなのですが、長くなっても仕方ないので、興味がある方はぜひメッセージください。
「意外なところに眠っている」という感じではなくなってしまいましたが、なかなか一つの求人票や会社案内にまとめようと思うと箇条書きにはできないので、羅列できてよかったです。
(こういうこと、考えられてもなかなかお披露目する場所がないので。。)
次回は、「4つの観点で自社の魅力を言語化」します!