地域や関係機関等と親子との架け橋となり、親子が笑顔で過ごしていけるための伴走者となる「保育ソーシャルワーク」に携わってみませんか?!
★保育園を利用する親子の困り感や課題をキャッチし、困り感そのものや原因となる課題の解消へ向けてお手伝いする「保育ソーシャルワーカー」
★保育園を巡回し、お子さんの発達に関する相談支援を行う「保育園等発達巡回相談員(心理職)」
これら2職種のオンラインお仕事説明会を実施します!
〈フローレンスの保育ソーシャルワークとは〉
近年、日本では子育てに関するさまざまな社会課題があげられています。
子育てに悩む保護者や、親子に関わる保育者が、たった独りで苦しみ続けることがないように。保育事業者であるフローレンスが今もっとも力を入れている取り組みの一つが、「保育ソーシャルワーク」です。
保育ソーシャルワークを全国に拡げたい! 東京都中野区で事業を開始
お子さんと保護者が家庭外で早期に接点を持つ「保育園」が窓口になることで、課題を抱えて相談できずにいる家庭にもいち早くアプローチできることから、今、保育ソーシャルワークの需要が高まっています。
この潮流の中で、東京都中野区では、2021年度から地域連携推進員制度を利用した「保育ソーシャルワーク事業」を行うことになりました。
私達フローレンスは、この事業の受託者として、フローレンスの保育園のみならず中野区の保育園にも相談支援を行う、新たな挑戦を始めています!
保育園が乳幼児家庭のセーフティネットに! 「保育ソーシャルワーク」を東京都中野区より事業受託
フローレンスが東京都中野区より委託を受け、2021年4月より中野区内で保育所・保育スタッフを支援する保育ソーシャルワーク事業を開始しました!2021-04-27
今回の募集背景
現在、保育ソーシャルワーク事業部では、社会福祉士などの専門資格を有する”保育ソーシャルワーカー”や、心理職である”巡回発達相談員”が保育所を訪問し発達や養育に関する相談を受けたり(相談支援)、園長・保育士、地域機関と連携して家庭をサポートする取り組みを行っています。
この取り組みで、より多くの悩み追い詰められる子育て家庭や、親子に関わる保育者をサポートするセーフティネットを作りたい。
その想いから、私たちは共に走って頂ける仲間を引き続き募集しています!
▼説明会の対象職種
①保育ソーシャルワーカー(東京)
【必要資格】
いずれか必須
・保健師
・社会福祉士
・精神保健福祉士
・心理士(臨床心理士・臨床発達心理士・公認心理師)
【必要経験】
地域保健・福祉・心理の領域等で、概ね2年以上の実務経験をお持ちの方
└母子保健、地域保健領域での相談支援の経験(保健センターなど)
└親子・家庭支援領域における相談支援の経験(子育てひろば、子ども家庭支援センター、児童相談所、居宅訪問など)
▼求人・募集要項
②保育園等巡回発達相談員(※心理職)
【必要資格】
いずれか必須
・臨床心理士
・臨床発達心理士
・公認心理師
【必要経験】
・心理職として概ね3年以上の「児童分野」または「障害児分野」の臨床経験がある方
(求めるご経験の例:保育園での巡回発達相談、療育センターでの子どもの支援、保健センターでの乳幼児健診等子どもの心理相談等)
▼求人・募集要項
【相談支援員】【正社員/業務委託】保育園等巡回発達相談員(心理職)
▼オンライン説明会概要
【日時】
2021年8月10日(火) 19:30~20:30 @オンライン
※ビデオ会議ツール「ZOOM」を使用し、オンラインにて実施(ご自宅からPC/スマートフォンでご参加ください。お申込みの方へ参加方法を後日ご案内いたします)
※「ZOOM」の使用経験がない方は、予めZOOMのインストールをお願いします
【採用説明会の内容】
・フローレンスのビジョン、ミッション、事業内容のご説明
・保育ソーシャルワーカー/保育園等巡回発達相談員 のお仕事概要
・質疑応答
【お申し込み】
※参加条件:求人必須資格、スキル・ご経験を満たしており、本ポジションにご興味をお持ちの方が対象となります。必ず上記求人票をご覧になってからお申し込みください。
当求人については、複数お問い合わせをいただいております。「直接話を聞いてみたい」という方は、是非この機会にご参加ください。また現段階では、他の日程での開催は予定しておりません。
なお、説明会へのご参加は難しくとも、応募ページより書類を添付の上ご応募いただきましたら、選考のプロセスの中でご質問を受け付けることは可能ですので、ぜひご検討ください。