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フロアスタンダードメンバーに突撃インタビュー!(第二弾)

こんにちは💫フロアスタンダード熊谷です!

前回に引き続きフロアスタンダードのメンバーにインタビュー記事です🎤

今回は第二弾として2021年4月入社アドマーケティング事業部の平山くんにインタビューしました!ぜひ最後までご覧ください👀

質問:フロアスタンダードでどのようなお仕事をしてますか?

WEB広告運用全般を担当しています。具体的にいうとクライアントの商品(美容品・健康食品等)の広告をInstagramやLINE、スマートニュース、Facebook等に出し購入に繋げクライアントの売上拡大の支援をしています。

質問:どのように仕事は覚えていきましか?また何を意識して仕事に取り組んでいますか?

内定をもらい入社前にインターンをしていたのですが、そのときは業務に少し携わりながら座学を中心にデジタルマーケティングの基礎を教えてもらいました。実際に入社してからは自分の担当案件を持ちながら先輩から各媒体の管理画面の利用方法やターゲット分析、クリエイティブの作成方法等実務に直結する事を教えてもらいました。仕事をしていく中で教わったことをただやるのでは自分がやる意味がないので、基礎を覚えてからは独自で情報をキャッチアップしながら日々数字と向き合っています。特に私が意識しているのはユーザーインサイトです。ユーザーインサイトとは購入者の深層心理のことで、広告の出し手の意識と購入者の心理は全く違うのでユーザーの視点からどのようなクリエイティブやテキストであれば心を動かし商品を購入したいと思えるのか、それを日々追求しながら数字を伸ばすことを意識しています。

質問:どのように情報をキャッチアップしているのですか?

TwitterやInstagramで情報を取得しています。Youtubeは割と情報が古いのでリアルタイムで情報が更新されるTwitterやInstagramを活用して世の中のニーズや業界の情報を取り入れて業務に反映するようにしています。

質問:どのようなときに仕事のやりがいを感じますか?

自分の広告運用の成果がダイレクトに売上の数字に直結するので数字が上がったときにとてもやりがいを感じます。またチームで考えた施策を実行してチームで成果を上げることができた時にもやりがいを感じます。

質問:業務で大変だなと思うことは?

クライアント商品だけではなく、今は自社のYOU TOKYOというヘアケアブランドの商品の広告もチームで運用しています。その施策MTGの際にアイデアがでなかったり自分の意見を言えないときに自分は勉強不足を感じます。また、新卒社員として会社に新たな風を吹かしたいのですが自分の業務に1日中専念してしまい社内とのコミュニケーションが希薄になっていた時は反省することがあります。

質問:フロアスタンダードの魅力はなんだと思いますか?

①スピード感の速さ
②元気100%でも脱力感100%でもない丁度いい雰囲気
③色んな知見・経験を持っている人がいる

の3つだと思います。

①スピード感の速さ
具体的にいうと、昨今のWEB広告を取り巻く環境下からクライアントの動きが遅くなっています。その中で自社で先手をうって動かないと広告案件の開始が遅れてしまい売上に響いてしまうことがあります。そこが数字が伸びない要因のひとつと認識した途端、メンバーの対応スピードが早くなり先手を打つことへの意識が強くなりました。そういった課題発見から実行に移すまでの速さが自分が成長する上での魅力と感じています。

②元気100%でも脱力感100%でもない丁度いい雰囲気
「ガッツだけがあって空回りしている様な人もいなければ、サボっている人がいるわけでもない」といった全員が調和してコミュニケーションをスムーズに取れている環境が自分にとって自然体でいられて仕事がしやすいので魅力と感じています。

③色んな知見・経験を持っている人がいる
会社には色々なキャラクターの人がいて仕事だけを頑張っているだけでは無くプライベートも充実させている人が多い印象です。例えば取締役がサッカーが上手いとか、先輩が海外旅行やヒッチハイクをやっているとか(コロナ以前は)自分には趣味がないので仕事も頑張りつつプライベートも充実させて社外との人間関係を構築している部分にとても刺激を受けます。

質問:なぜ新卒で入る会社をフロアスタンダードに決めたのですか?

就活の軸として「スピード感のある会社」「少数精鋭」を軸に活動していました。理由としては短期間で自己成長をしたいといった理由からです。就活当初は情報が整理されておらず頭の中が煩雑でしたがエージェントの担当者の方に相談して自分の希望を整理し就活のプロの意見を聞く中で、自分の学生時代に培った陸上の経験が活かせる業務=マーケティングということに気づき、そこを目指し始めました。陸上では短距離をやっていて自己のタイムを縮める為にPDCAを回していくといった事が日常化していました。それがマーケティングに通じる部分があり自分の強みでもあったのでそれを活かせる会社を探していたところフロアスタンダードに出会いました。最初は漠然とマーケティングということを目指していましたがフロアスタンダードの面接を経ていく中でデジタルマーケティングにとても興味が湧いてきました。他の会社の選考も受けていましたが、連絡のレスがとても遅く自分の軸であるスピード感が無いなと感じる部分があったりしました。その点でフロアスタンダードは選考もすごくスピード感を持って対応してくれていましたし、自分の強みが活かせる会社だと面接を経て確信が持てたので入社することを決めました。

質問:どんな人がフロアスタンダードで活躍出来ると思いますか?

チームで結果を出すことを追求出来る人が活躍出来ると思います。今はコロナ禍ということもありリモートワークが推奨されているので個人プレーに走ってしまう様な環境下ですが、フロアスタンダードの行動指針OurStandardにもあるように「自分の力と仲間の掛け算で成果を出す」という部分を体現出来る人が活躍できるのではないかと思っています。実業務でも広告施策の立案から出稿まで連携プレーも多々あるのでチームでのコミュニケーション、チームでの成果を強く意識するシーンは沢山あります。また、好奇心旺盛な人も活躍出来るのかなと思います。広告業界は移り変わりが早いので数ヶ月前の常識が時代遅れの情報になっていることがあります。その中で日頃から自分で新しい情報をキャッチアップして業務に活かす事ができる人の方が活躍できるイメージを持てます。

質問:就活をされている大学生になにか一言ありますか?

マーケティング業界を目指しているなら就活生のうちから時代の流行やニュースを意識しキャッチアップする癖をつけ始めたほうが良いと思います。広告業界に入ってわかったことが自分に直接的に関係のないと思ってたニュースの影響で成果が上がり下がりすることがあるという事です。例えばIOSのアップデートによりCookieが追えなくなりリタゲ広告の成果が落ちて結果売上が落ちたりすることがあります。こういった外部要因から成果に影響が出たりするので情報をいち早くキャッチアップしリスクを想定して先手を打つことも重要となってくるので情報の取得はある意味大事な業務の一つだと思っています。

※Cookie・・WebサイトからスマホやPC内のブラウザに保存される情報
※リタゲ広告(リターゲティング広告の略)・・過去に広告主のWebサイトを訪れたことのあるユーザーに対して、広告ネットワーク内の広告掲載面に対して再度広告主の広告を表示させる手法のこと。

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第二弾は2021年新卒入社の平山くんに話を聞きました!
やはりフロアスタンダードみたいな少数精鋭の会社はダイレクトに会社の成果やスピードが感じられる環境のようですね👀
このような環境で一緒に成長したいフロアスタンダードに興味のある方は是非私とお話しましょう!!

株式会社フロアスタンダードでは一緒に働く仲間を募集しています

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