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派遣社員から正社員になってみた

Photo by Brian McGowan on Unsplash

この記事は、FLINTERS10周年記念ブログリレー127日目の記事です。

こんにちは。FLINTERSでバックオフィス業務を担当している森本と申します。

2021年4月に派遣社員として入社し、この度2024年1月より正社員に職制転換いたしました。

FLINTERSではおそらく2例目?となる派遣社員からの正社員登用です。

今回は正社員に職制転換した理由や良かった点についてお話していきたいと思います

これまでの経歴

大学卒業後、化粧品会社で5年ほど販売職をしていましたが、シフト勤務に限界を感じ、事務職に転職しました。

未経験ということから、まずは経験をつむために派遣社員として事務職のキャリアをスタートさせ、IT→医療→商社と業界を転々とし、その中でやはりIT業界に身を置きたいと感じたことからFLINTERSに入社しました。

入社~1年目

正直いろいろありました。

別に私がいなくてもいいんじゃないかなって思いながら、毎日仕事していたことをよく覚えています。

周りのBOメンバーは忙しくしているのに力になれないもどかしさを感じていました。

そんな中でも、些細なことですごく感謝してくれたり、頼ってもらえることが仕事のモチベーションでした。

2年目~3年目

まかされる仕事の幅が一気に増え、少しずつ楽しさややりがいを感じていました。

自分が根幹となっている業務が増え、頼りにされることや助言を求められること、時には私がメインとなり遂行する業務もあったり、責任を伴うことも増えてきました。

かなりマルチに業務をこなしたことで、社内で使っているシステムはもちろん、PCのスキルも上がっている実感があり、自信をもって仕事に取り組むことができるようになっていました。

職制転換した理由

自信をもって仕事を進められるようになり周りの人と関わることが多くなったことから、さまざまな面でサポートできていると実感できた半面、まだまだできることは山ほどあり、もっと主体的に動いて更にできることを増やしていきたい!という気持ちが徐々に大きくなっていました。

ちょうどそのタイミングで正社員にならないかとお声がけいただき、絶好の機会だと思い職制転換を決めました。

他社に比べて正社員・派遣社員・業務委託社員で業務内容に大きく差があるわけではありませんが、より裁量の大きい業務をまかせてもらうことで、更に成長できるのではないかと考えています。

派遣から正社員になって良かった点

①前もって会社やチームの雰囲気、大まかな仕事内容がわかっている

これは私としてはかなり大きかったです。

というのも実は以前転職に失敗し、はじめから正社員として働くのはちょっと‥という気持ちがありました。

なので、業務内容や会社の雰囲気を前もって知った上で正社員になれたことは、転職してまずはじめに直面する不安がなく、安心して入社日を迎えることができました。

②関係性が築けている

これもコミュ障の私にはとてもありがたいことでした。

初めての職場で関係性を構築しながら仕事を覚える、想像しただけでもう駄目です。

質問や相談事はもちろん、時には雑談もできるチームのメンバーが既にいてくれることは、とても心強いです。

最後に

10周年という節目の年に入社し、まだまだ成長し続けるFLINTERSをサポートするべく、日々全力で業務に励んでいきたいと思います。

改めて、FLINTERS設立10周年おめでとうございます!!!

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