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【社員インタビュー】MVPファイナリストへの道とこれからの目標とは?

こんにちは!会田です🌷

2月になり徐々に日が長くなっているのを実感します!
まだ寒い日は続いてますが、これから春になるのが楽しみです🌸

さて、本日はFLINTERSで半期に一度行われているMVP表彰で、MVPファイナリストに選出された3名にお話しを伺いました!
2022年10月にMVP発表から約4ヶ月ですが、昨年の振り返りを含めてどんな活動をされて選ばれたのか、インタビューしました!

MVP受賞 中村慶(アプリケーションエンジニア)
     佐野真之(iOSエンジニア)
     丸山正人(アプリケーションエンジニア)

MVPファイナリストへの道

 ー2022年を振り返って、どのような出来事がMVPファイナリストに選出されるきっかけになったと感じてますか?

 中村:昨年はプロダクト移管と新規プロジェクト立ち上げを行ったことが要因の1つになったと思っています。

プロダクト移管については、FLINTERSから子会社のFLINTERS VIETNAMへの移管業務だったのですが、次の新規立ち上げプロジェクトが決まっていたことから期限も決まっていて、どれだけスムーズに進められるかが鍵になっていました。
私はエンジニアですが当時は進行管理や折衝というところを重視して行い、チームや移管先の方達にも助けられながら、その部分が上手くでき移管も成功したと感じています!
新規プロジェクトでもディレクションをして全体の方向性を決めるなど、移管業務での経験が活かされたと思っています。

そして新規プロジェクトにおいては若いメンバーが多いこともあり、チーム全体の盛り上げや技術支援についても取り組みました。
具体的には経験のなかったサーバーレスの挑戦、技術スタックの統一を行いました!
チームの反響もよく、新たな挑戦をやってよかったなと思いました。

 丸山:私はあるプロジェクトで1日で上手く対応できたという事があり、それを評価していただいたと思っています。

しかし個人的には大学での経験を活かして、課題を行っている感覚で淡々とこなしていったら結果的に上手くできていたという感じなんですよね・・・。
その中で特に意識してやっていたことと言えば後回しにせずにすぐにやるということです。
後回しにしたらずるずるとやりにくくなるし、やっていけば先が見えてきて前に進んでいる感じがするので、その感覚が好きです!

直近でもあるプロジェクトを進めているのですが、最初はふんわり要件で『これができたらいいね〜、このくらいを目処で〜』という感じだったのですが、後回しにせず少しでもいいからやっていくと、どんどん話も進んでいき、やることも増えて、ふんわりだったものも明確に見えるようになり、結果的にこのプロジェクトも上手く進んだと思っています。

 佐野:自分がキャッチアップした内容をプロジェクトに活かすという事を意識して行いました。

私はiOSエンジニアをやっているのですが、この界隈は技術変化が大きく、より早く、より多くの情報のキャッチアップをしていかなければ、どんどん遅れてしまいます。

実際に現在携わっているプロダクトでは新しい技術や変化に対応し、良い開発ができる環境になっていると感じていますし、実践したことを他社との勉強会でも発表しました!
また技術だけでなく企画にも携わり、企画職の方が考えてくれたことをエンジニア視点で落とし込んで、自分のアイデアを提供したり幅広く行動できたと思っています。

これからの目標

 ーMVPファイナリストに選出されてから何か大きな変化はありましたか?

 佐野:特別に心境の変化はないですね。

もちろん嬉しいですし、きちんとエンジニアとして技術的な評価をもらったと思っています!
ただ、現在マネージャートライアル中ということもあり、こちらについてはあまり上手くいってなかった部分もあるので、今度はマネジメントでも評価をいただけるように頑張りたいなと思っています。

 中村:私も移管や立ち上げを行ったという実績を評価してもらったと思っています。

今後は現在のチームの人たちを技術面でもリーダーシップの面でもMVP取れるような人材へと育成をしていき、成長に期待したいです!

 丸山:正直に自信になったと思っています。

新卒2年目で自分はまだまだだと思っていたところだったので、本当に嬉しかったです!
しかし自分が関わっているチームには素晴らしい先輩方がいるので、この評価に満足せずにこれからもついていきたいと思っています。

 ー今後の目標を教えてください。

丸山:キャリアパスを考えたいと思っています。

何か決めたわけではないですが、今回のことが考えるきっかけになったのかなと思っています。
しかし、まだまだ色んなことに挑戦していきたいですし、そこから新たな自分を見つけていきたいなと思っています!

最近で言えばRustをやりたいと挑戦しています。
チームの人が率先してやっているということもありますが、遅れず続いていきたいなと思っています。

佐野:マネジメントの部分ですね。

現在、技術領域の異なるメンバーが混ざっているチームに所属していているので、自分の領域以外は正直に分からないことも多く、エンジニアリング知識が足りないと思っています。
ですので、エンジニアリングの部分での育成というよりは、職場の環境を良くする、チームの活躍の場を広げるなど、ピープルマネジメントの部分でできることを増やしていきたいと考えています!

中:後進支援に力入れたいです。

みんなが気持ちよく働ける環境になるようサポートに回ったり、新たなリーダーを育てたいと考えています。
技術面でもプロダクトリードという面でも、その方の進みたい方向に支援できるようになりたいと思っています!
個人的には現在の新規立ち上げたプロジェクトは進行を上手くできなかった反省点があるので、エンジニアリングだけでなく、プロジェクトマネジメントスキルをもっと上げて自分の価値を高めたいと思っています。

ありがとうございました!!

FLINTERSのMVP選出は、全社員の投票をもとに決定するのですが、今回お話しを伺って今までの努力が結果になり、社員からの評価もあったのだと改めて感じました!

社員のお手本となる3名はこれからの目標も定まっていて、これからも大活躍する方達なんだと感じています👏

そして、この対談を行った日はMVPファイナリストご褒美ディナーを行い役員たちとお食事をして未来を語っていました!

まだまだ詳しい話を聞きたいと言う方はぜひカジュアル面談にてお話しできればと思います!
お気軽にご連絡ください!!

それでは最後までありがとうございました!

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