1
/
5

【社員インタビュー】自分の戦う場所はここでした。

こんにちは、採用担当の横山です!

FLINTERSをもっと知ってもらうために、社員インタビューを行なっています
ぜひ最後まで読んでいただけると嬉しいです!

本日のインタビューはデータエンジニアの植村さんです!

挫折からデータエンジニアになるまで

仕事は昔から数学が好きで大学は数学科に進み、ゼミでは統計学を専攻していたので、それらを使える仕事を探そうと考えました!

就職活動時はデータサイエンスブームで、最初はデータサイエンス系の仕事をしたいと思いました。
当時は本当にしっかりデータサイエンスをやっている会社もあれば、それっぽいことを言ってるだけの会社もあるように感じてしまい・・・笑
しかし、しっかりとした会社は採用レベルが高く、自分は統計は理解していてもITの知識はほとんど無かったので断念し、まずソフトウェアエンジニアリングの知識を身につけようと思い、中規模のシステムインテグレーターに入社しました。

3年程働いてアプリやクラウドにも触れることができ、PoCで機械学習やPLなども経験させていただき、エンジニアの基礎ができたと感じました!
初心に帰りデータサイエンスやろうかなとも思ったのですが、機械学習モデルを作成する仕事は少なく、そこは本当に優秀な人が担当するか、もしくは本当に優秀な人が作ったものを流用するのみになりつつあるなと思いました・・
だったら、どの領域で自分が戦うべきかと考えた時に、データサイエンスのモデル作成以外がこれからの機械学習プロジェクトの主な業務になってくると思い、MLOpsやデータエンジニアリングという観点でデータエンジニアを志望しました!

そして現在はデータエンジニアとして広告配信時の最適化を行うワークフローを作っています!

まだ入社歴も浅く分からない部分も多いですが、MLOpsはデータサイエンスのアルゴリズム以外の全てをやるという感じなので、幅広くいろんなことができるなと思います。
クラウドはAWSがメインでGCPも使っています。SnowflakeやTreasureDataがあって、それらを組み合わせて広告配信最適化のシステムを作っていくというのは、いろんな試行錯誤ができると感じています!

FLINTERSに入社を決めた理由

MLOps・データエンジニアリングで業界を考えた時にアドテク系が第一志望になりました!
大量の何十ギガというデータがすぐに貯まるような環境があり、そしてデータを有効活用してマネタイズできている数少ない業界だと思いました。

さらにその中から望ましい会社像を考えると、それほど大きくなくてスタートアップ志向を持った会社がいいかなというところと、かといってある程度資本が大きくないと業務の融通が利かないと思ったので
セプテーニグループという大きなグループがあって、会社としては小回りの利く、そしてどんどん変化している世の中に対応している、FLINTERSがいいなと思い入社を決めました!

チームと人間性の関係

FLINTERSは人間性が良い人がたくさんいると感じています!

仕事の進め方がスクラム開発なので、個々の技量がどうよりかはチームとしてどうか、というものを問われているので、人間性は重要視せざるを得ないのだろうなと思います。
また、意思決定もトップダウンではなくチームのみんなで決める、というところがおもしろいなと思っています。
しかし、逆に言うと意志決定を行うのには皆が参加して整合性を取る必要があるので、現在はチームの人数が14〜15名いますので、なかなか大変だとも思います・・

最後に一言

今の時代はエンジニアが貴重になっている時代なので、いろんな会社から声がかかると思いますが、自分の希望全てがマッチする会社は中々無いと思います・・
しかし、本当に大切に思っている事だけでもマッチする会社であれば良いのかなと思っています。

そして入社後に分かることもたくさんありますし、私はFLINTERSの制度や人の良さは入社後にわかりました!
たくさん話を聞いて自分に合う会社を見つけて、それがFLINTERSなら嬉しいです!

ありがとうございました!
自分のやりたいことを追求し、FLINTERSで現在活躍しているのはとても嬉しいことですね!!

植村さんにより深いお話を聞きたい方や、FLINTERSの働き方や環境に興味が沸いた方はぜひお話できればと思います!

株式会社FLINTERSからお誘い
この話題に共感したら、メンバーと話してみませんか?
14 いいね!
14 いいね!

同じタグの記事

今週のランキング

谷口 健二さんにいいねを伝えよう
谷口 健二さんや会社があなたに興味を持つかも