1
/
5

Snowflake社から「Data Polaris」の称号をいただきました!

こんにちは、採用担当の横山です。
先日、日本で初となるSnowflakeの「Data Polaris」の称号を授与され、そのためのSnowCampに参加したデータソリューション部マネージャーの白上さんにインタビューを行いました!

Snowflakeとは?

2012年にシリコンバレーで創業したSnowflake社が提供するクラウド型のDWH(データウェアハウス)サービスです!
昨年、データマーケットプレイスやデータシェアリングなどの機能拡張を行いクラウドデータプラットフォームを標榜しています。
DWHサービスの競合としては、Googleの「BigQuery」やAmazonの「Redshift」などが挙げられます。

Snowflakeを選んだ理由は?

複数あるDWHサービスの中からSnowflakeを選んだ理由としては、コストメリットとコンピューティングリソースの柔軟性が高い点が挙げられます!

FLINTERSでは2021年冬からDWHの選定を始め、最終候補としてBigQuery、Snowflakeが挙がりました。
ストレージコストの算出方法に違いがあり、BigQueryはデータ圧縮前、Snowflakeはデータ圧縮後の容量で算出する為、Snowflakeには大きなコストメリットがありました!
また、柔軟性においては、別個の仮想ウェアハウス毎に処理を分けることが可能なSnowflakeに魅力を感じました。

SnowCampとは?

2021年9月28日〜11月30日の間、5回にわたって開催されたSnowflake社主催の、3つの力を得るプログラムでした。

1. 環境や技術(Snowflake)の特性を正しく理解しているスキル
2. データドリブンな世界のビジョンを持っている
3. 同じ理想をもった人たちの強力なネットワーク

SnowCampの卒業要因を満たすとSnowCamp卒業生と認定され、以後、Snowflakeが主催するイベントやネットワーキング企画などに優先的に招待され
今回はData Polarisの称号もいただけました!

今回、参加されていた方の所属としては、デジタルマーケティングを得意とする広告代理店数社、リサーチ会社、事業会社複数社で10名程でした。
座学オンリーのスタイルではなく、参加者同士のディスカッションや最終日に参加者の成果発表などがありました。

当時、Snowflakeの契約を行なったタイミングでしたので、導入や運用のイメージが明確になりとても良い機会になりました!
また、私個人としては、ネットワークづくりに強い関心があり参加しました。この関心も満たすことができたと考えています。

最後に一言

Snowflakeは、現時点(2022年3月時点)だと、まだまだ日本における実績が超豊富とは言えないと思います。
しかし、今後、間違いなく成長していくと考えています!
先進性のあるプロダクトにご興味がある方は、ぜひぜひカジュアル面談へお越しいただければと思います!

ありがとうございました!

なぜ、そのシステムを導入するのか、そこまでエンジニアが考えて、決めて、常に先進的な技術を取り入れられる!

ぜひより深いお話聞きたい方はご応募お待ちしております!

株式会社FLINTERSからお誘い
この話題に共感したら、メンバーと話してみませんか?
株式会社FLINTERSでは一緒に働く仲間を募集しています
16 いいね!
16 いいね!

同じタグの記事

今週のランキング

谷口 健二さんにいいねを伝えよう
谷口 健二さんや会社があなたに興味を持つかも