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技術とユーザー体験を追いかける!CPO設楽が語る、Memoria開発チームの魅力とは

株式会社Flamers広報担当の岸田と申します。

本日は、FlamersCPO兼リードエンジニアの設楽のインタビューをお届けします。

Flamersのエンジニアチームの雰囲気やきっかけなど、詳しく聞いていきますのでぜひご一読ください!

風通しの良さは抜群!エンジニアチームの雰囲気とは?



ー今回はエンジニア採用に関してお話をお伺いさせていただきます!本日はよろしくお願いいたします!

設楽広太氏(以下略:設楽):よろしくお願いします!


ー早速ですが、設楽さんが所属するエンジニアチームの雰囲気はどんな感じですか?

設楽:一言でいうと風通しの良い少数精鋭の開発チームですね。現在は開発チームは4人ですが、数か月のうちにあと数名増えるくらいの規模感です。分からないことは気軽に質問しあえるし、メンバーの方から僕に対して定例MTGの設定の提案があって実行に移すなど、コミュニケーションはとても取りやすく働けていると思います。


ー素敵ですね!その風通しのいい雰囲気が保たれている秘訣は何ですか?

設楽:それこそ弊社はエンタメサービスを運営しているので、開発メンバーが楽しくないと、よいサービスができると思っていません。だからこそ 質問しやすいこと、分からないことも分からないと言えることはとにかく大切にしたいと思ってます。


ーきっとメンバーの方も設楽さんの振る舞いだけでなく、穏やかな話し口調にも話しやすさを感じているのかなという印象を受けました!

設楽:ありがとうございます(笑)もちろん開発チームなので、技術を追いかけることも大事にしています。

僕は技術コミュニティにも所属していて、そこでARも含めたXRの技術への知見を深めたりもしているんですよね。そのため技術力も追っているチームでもありますね。

技術書なども読み込みながら、C#の基本への理解、保守し成長し続けられる設計の研究、デザインパターンの取り入れなどは常に意識しています。


ー最新の技術を採用されているようですね!

設楽:そうなんです!マルチデバイス・マルチプラットフォームへのリリースに向けて、Unityの新しいレンダリングパイプラインであるURPや、XRの標準仕様であるOpenXRも採用しています。

マルチプレイであることも面白くて、どんな開発でもマルチプレイだったらどういう設計にするか、ということを考える必要があるので手応えあります。

また、アバターのIK周りなど、人の見え方が大事だからこそこだわらないといけない技術領域もありますね。


Flamersのエンジニアとして働く意義とは?



ーその技術を実際に体現したものが今年立ち上がったVR事業なんですね!

設楽:そうなんですよね。特に僕らのチームは学んだ分だけ作った分だけ、自分が作った機能がすぐに反映されます。

1週間前のユーザーテストで得たフィードバックを急いで開発し、今週のユーザーテストであてる、みたいなスピード感でやってます。


ー圧倒的なスピード感ですね!

設楽:ここ半年以内にリリースタイミングを迎える予定なので、各種ストアへのリリースも経験できます。Quest Storeの技術要件を満たす試行錯誤などは、大変ですがやりがいがあり、技術の向上にもつながる業務だと思います。


エンジニアとしてサービスを開発するときに意識していることは?




設楽:ユーザー目線でコミュニケーションの本質を探索するサービスを創造することです。

VR(Virtual Reality)って、日本語だと一般的に「仮想現実」と訳されますよね(これは論争になるところですが)。

VR空間内での食べ物とか、天気とか、確かに仮想だなと思うことはあります。VR空間内でやっぱりビールは飲めないし、常に天気をコントロールできるVR空間の晴れは、雨の日もある中で幸運にも晴れた現実の晴れ程、高揚感はありません。

でも、人間関係だけは紛れもなく本物。仲良くなって、会えてないと寂しくて、恋心を持ってその人のことを1日中ずっと考えてしまう、みたいなことも起こりえます。

人間の感情の中で、最も根源的な感情の一つである「恋心」というところに差し込むサービスを作れことは、本当に楽しいし面白いものだなと思っています。





ーとことんユーザー視点に立ったサービスを追求されているんですね。先義後利の考え方にも近いような気がしました。

設楽:その考え方は弊社全体として浸透していますね。今回立ち上げたVRマッチング事業に関しても、目の前にユーザーがいて恋愛という目的のためにソリューションを提供しています。

肝となるのは、VRを通して「ホンモノ」の人間関係を築けることです。これは僕が実際に感じたことですが、「誰かが空間上にいなくて寂しい」、「今日も話せて嬉しい」、「だれかと話してて嫉妬する」など、恋愛をしているときに抱く感情を切に感じられるんですよね。

リアルで恋愛しているときより素直に感情を吐露できているのも大きいかも(笑)


VR好きなエンジニア大歓迎!



ーもっと設楽さんのVR恋愛事情を深掘りしたいところですが(笑)、お時間が迫ってきましたので最後の質問をさせてください!設楽さんはどのような方と働いていきたいですか?

設楽:そうですね、開発を全般的に分かっていて、ユーザー目線のプロダクトの立ち上げがしたい方にジョインしていただきたいです!

リアルタイム通信などバックエンド寄りの技術から、各種機能(ソーシャル機能、ギフト機能など)の開発や、仲の深まるデートワールドの開発、告白演出のデザインなどフロント寄りの技術まで、幅広い開発が予定されています。

もちろんその中で自分の好きな部分、得意な部分は最大限取り組んでもらいつつ、今のタイミングでサービスに必要な開発を喜んで取り組んでくれる方だと嬉しいです!

技術に関しては追い求めていき、このドメインが注目されたときにもプロダクトの質で他社の追従を許さないプロダクトチームを作っていきたいと思います。

やっぱりVRでの仲が深まる体験の設計はゲームに近いし、アバターやフレンド機能などはソーシャルVRの要素だと思います。その意味で、VRゲームが好きな人も、気持ちを込めて開発できると思います。

一方でマインド面は、ユーザーにとっていまいちばん求められているのか?を考えながら開発できる人やワールドのバックエンドを開発したり、アバター変更システムの構築などポイントで注力すべき機能が変わってくるので、「楽しいVR体験」を作ろうと思える人と一緒に働きたいです!


ーなるほど!急成長しているFlamersだからこそ、先駆的な取り組みにどんどん関心を持って推進してくれる方が合うのかもしれないですね。インタビューを通して興味を抱いてくださった方は、「話を聞いてみる」ボタンをポチっと押してみてください!(笑)本日はお時間いただきありがとうございました!

設楽:ありがとうございました!


  • 歓迎要件
    • UnityやVR開発を実務レベルで長期間開発したことがある人
    • チーム開発の環境設計してくれる人
    • テスト環境の構築、ユニティプロジェクトの上流設計
    • そこまでの経験がなくても待ち受けるタスクをいっしょに学び進めてくれる人

【参考】

IwakenLabパッション賞

https://twitter.com/3tdara/status/1575158238349524992?s=12&t=xHSdimfkc5uYh3Vy0rS5KA

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