フラッグらしさってなんだろう【最後に告知あり】

Web制作だったり、映像制作の会社は少なくありません。その中のひとつである株式会社フラッグですが、会社の規模の違い、業務やクライアントの違い、福利厚生や給与面での違い、同業他社との違いはいろいろとあると思います。

会社の規模やクライアント、福利厚生や給与って会社の成長とともに変わっていくものなので、それは「フラッグらしさ」ではないのかなと、５回の転職後、フラッグで10年働いた僕としては、考えています。

だとしたらなんだろうなぁ… というのは最近考えていたんですが、ちょっとつかんだ出来事がありました。先日、全オフィスの社員が集まって社員総会が行われました。そして、その後は恒例となっている二次会がありました。

二次会は毎回渋谷の某居酒屋さんで行われるのですが、そこにはすでにフラッグを退職した人も何人か合流してきます。「今、どうしてるの？」という感じで久しぶりに会う人もいれば、コミュニケーションを取っていたり、仕事で絡んでいるので全然久しぶりじゃない人まで…
なんとなく、このフラットな感じがフラッグなのかな、と思ったのでした。簡単な言葉でわかりやすい事例をひとつ挙げるなら「偉そうな人」がいません（怖い人はいます）。

そういえば、一度フラッグを退職して、またフラッグに戻ってきて働いているスタッフもいます。僕がパッと思いつくだけで３人います。もちろん、フラッグの雰囲気が合わなかったり、なにかトラブルがあって辞めた人もいますが、それは会社の社風というか、フラッグなりの雰囲気があるということで悪いことではないと考えます。

ということで、フラットなフラッグ。沖縄オフィスでは社外の人も参加OK、むしろ社外の人を誘いつつなイベントを開催しています。先日は、朝にコーヒー講座（社外から３名参加）、夜にとれたてビール飲み会（社外から４名参加）というイベントデーもありました。