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【注力領域】ミドルシニア向けキャリア自律課題解決プログラム​とは?

ファインド・シーが今後注力していく領域の一つである「ミドルシニア向けキャリア自律」
なかなか聞きなれないワードでイメージがつきにくいのではないかと思います。
私たちが「ミドルシニア向けキャリア自律」に注力する背景や詳細をご案内します!

◆ミドルシニア向けキャリア自律課題解決プログラム
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ミドルシニア世代の活躍を支援しながら、組織の代謝・活性化を図るためのプログラムです。​

ファインド・シーでは2年前に関連会社であるビジネス代謝ラボを設立。
ミドルシニアに課題感を持つ大手企業担当者へのヒアリング、勉強会の開催を経て、ボトルネックの明確化に取り組んできました。
これまでソニー様、電通様といった大手業様の協力のもと、セミナーを開催し、積極的に情報発信をしています。

また大手企業と共同でミドルシニアの社会課題解決するプログラムを開発しており、近々リリースを予定しています。​

◆注力する背景
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労働人口の減少・高齢化により、定年年齢が65歳に引き上げられ、70歳までの就業機会の確保も努力義務とされた今、40~60代のミドルシニアのキャリアを考えていくことがますます重要になっています。​
人生100年時代、個人は幸せを求めて、働き続けることになります。テクノロジーの発達、働き方改革、副業推進、外国人の活用など、働き方、働く価値観は、急激に大きく変わりつつあります。
グローバルでの競争は当然となり、さらなる生産性の向上が求められ続けそうです。​
そんなこれからの世の中で、本当に、今までの雇用の考え方でよいのか? ​

これまで多くの企業が、優秀な社員になればなるほど、その優秀な社員が辞めないような処遇をしてきました。平均的な社員に対しても、“自社”で成果が出るように頑張れ!という処遇をしてきました。
平成不況以降、50歳まで抱え込んできた社員の処遇に困り、泣く泣くリストラを実施した過去もあります。この経験を、無駄にしないために…。 ​

私たちは、前向きで健全な「企業と人の在り方」を考えた際に、「健全な新陳代謝を前提とした組織運営」というコンセプトにたどり着きました。 ​
「人が辞めるのは悪いこと(辞めるのはダメな人)」という過去のパラダイムから「人と企業は対等であり、人が辞めることは健全なこと(辞める人がダメなわけではない)」という新しいパラダイムへ 大きな転換が必要だと感じています。​
企業の前向きで健全な新陳代謝を前提とした組織運営に変えていくことでこれからの企業、そして何より働く人を幸せにしてゆきたいと考えています。

◆プログラム例​
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・自律を促す マネジメントのフィードバック力強化研修​
自律した社員育成、風土醸成のために、 マネジメントが適切なフィードバックを行うための研修 ​

・自律を促す 100年時代の人生プラン研修 ​
これまでのキャリアの棚卸から未来を描くのではなく、自分の未来の幸せを描き、
そのために第一歩を踏み出すきっかけを提供するプログラム​
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社会の変化により、日本の労働環境は変革の帰路に立たされています。
「ミドルシニア向けキャリア自律」についてはまだまだスタートしたばかり。
多くのお客様と向き合い、協力しながら得た知見を社会全体に還元していきたいと考えています。

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