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【新入社員インタビュー】働きやすさから入社を決意!一児の母の彼女にとって働きやすい職場環境に迫る

2021年4月 ファストコム入社 建助事業部 大阪オフィスの島田さん。

第一印象は、凄く落ち着きがあり、人に対しての向き合い方が非常に丁寧だと感じた。

インタビュー時は入社2ヶ月!インタビューを通し、彼女の普段見せない一面を暴けるか・・・!?

一児の母の彼女にとって働きやすい職場環境に迫る。


平井:こんにちは。

島田:こんにちは。はじめまして!

平井:そうですね。はじめましてですね(笑) では、早速インタビューさせていただきます。宜しくお願いします^^

島田:宜しくお願いします^^


では、まずファストコムのどこに惹かれて入社されましたか

島田:はい。一生続けるなら、事務職とは思っていましたが、小林社長と面談する機会をいただき、なんというか・・・入るメリットしかないというか。

平井:どんなお話をされたんでしょうか。

島田:丁度、キッズ服のお店でアルバイトをしていたのですが、正直あまりやりたい仕事ではなく、自分としてもこのままで良いのかなという思いがあった時期でした。ステップアップするのであれば、今ここで入社することが自分のためになると思いました。小林社長、三浦部長含め、真剣に私の現状に向き合っていただいたのと、フラットな形で話をしてくださったので意見が伝えやすく、まずその人柄に惹かれました。

元々事務職をやっていましたが、1日ずっと内勤というのは正直私の性には合ってないような気持もあり、根底にあった営業職に行きたいという気持ちをお伝えしたところ、しっかり尊重していただいている聞き方で、それも決め手の一つでした。

この会社は自分のやりたい気持ちをしっかり伝えていいんだと感じました。

平井:ありがとうございます。島田さんの環境をしっかり理解された上で、背中を押されるお言葉をもらえたんですね。


ちなみに、入社前に不安はなかったですか


島田:不安は一切なく、もう楽しみだけでした(笑)

平井:本当ですか! 凄い素敵なことですね。新しいことに挑戦する前って、誰しも不安を持ち得るものだと思うのですが、面接の段階で不安という部分は。

島田:そうですね。面接の段階で取り除いてもらいました。

平井:それは心地よく入社できましたね!お子さんがいるということで、勤務形態も柔軟に対応いただいたとか。

島田:はい。保育園のお迎えがあるので、通常9時~18時の勤務時間を9時~17時半にしていただいて、月2回の土曜日に通常勤務30分の差分を出社しています。入社前に勤務形態を3パターン出してくださって、お給料も含め、要望通りのプランを作ってくださいました。

平井:では、その子育てに対する会社の支援であったり、島田さんが意識したものとコミットした部分が大きかったということですね。ファストコムは他にも子育てをしながら仕事をされてる方がいらっしゃるので、島田さんご自身を含めワーキングマザーを尊重されてるんですね。

島田:本当に有難い取り組みで、素直に嬉しかったです。


実際に入社されていかがでしょうか

島田:気持ちに余裕ができました。前職はゴールも分からず、ひたすらやり続ける作業のような工程が多かったのですが、ここでは、しっかりと毎日のタスクが決まっていて、それも自分のやり方を要望、構築できる環境もあるので、ゴールに向け効率的な方法を編み出すことも可能です。ゴールが見えることで突き進めるし、やりがいも生まれてきます。ですので、前職と比べ、気持ち的にも時間的にも余裕ができています。

あとは、常に誰かのためになる事を考える仕事だなっていうのは思いました。

平井:では、仕事と家庭を両立するための工夫はありますか。

島田:夕飯の下準備しておくとかですかね(笑) 日曜日にスーパーへ買い出しに行って、一週間分の夜ご飯を下味つけた状態で冷凍して、あとは焼いて食べる(笑) 基本毎日ずっと時短を考えています。仕事中も家でも、自分の中で優先順位を立てて動くのが好きで。プライベートでも意識して無駄な時間をとらないようにしています。

平井:エスカレーターも歩いちゃうタイプですね(笑)

島田:歩いちゃいます。せっかちですね(笑) 多分・・・。

平井:今はどんな雰囲気で働かれていますか。

島田:いい意味でアットホームです。本当に上司部下関係なく意見交換できたり、ポロっとこぼしたワードを誰かが拾って気にかけてくださったりだとか。盛岡さんが直属の上司なんですが、育児に協力的で、いつでも子ども優先で良いからと言ってくださるので、とても気が楽になっています。本当に過ごしやすい会社だと感じます。

平井:確かにそうですね。入社されてすぐに、そういった受け入れ体制がある会社って素敵ですよね。

島田:ちゃんと受け入れてくれてるんだと感じました。


仕事をしていく上で大切にしていることがあれば教えてください

島田:なんでカメラ目線なんですか(笑) 思っていた以上にクライアントさんと、電話で接する機会が多く、要望に応えられるよう努力するのですが、難しい場合もあるんです。ですが、できるだけしっかり寄り添いたいので、要望に応えるのが難しい場合でも努力したというのをクライアントさんに理解してもらえるようにしています。

何も提案せず、“できない”の一言だとクライアントさんも納得しないので、色々な角度から物事を捉え、“できない”だけの一言以外を見つけクライアントさんがすんなり納得できる最善の選択を常に考えています。

平井:そうですね。僕らも困っているお客様からいただいている依頼なので、それを困ったまま返すことはできないですよね。島田さんは、もともと人に関わる際、その人にしっかり寄り添う心優しい考えをお持ちなのかなと思っています(笑)

島田:そうですね(笑) 仕事でもプライベートでも常に人と関わる時には相手のことをしっかり意識しています。

平井:それは今までの環境に影響されてたりしますか。

島田:親は割とズバズバ言ってしまうタイプなのですが、学生時代、よくある女の子のいざこざの経験から、一言、一言気を付けて話そうという意識に変わり、それが今はもう無意識にできている感じですね。相手にとって丁寧な言葉遣いをし、丁寧すぎると感じさせないぐらい相手のことを考えています。

平井:そういった経験って当時はしんどくても、今は良い経験に思いますよね。僕も似てる部分があったりするので。

島田:あるんですか?

平井:少しありますよ!良い意味でも悪い意味でもですよね。考えすぎると自分の発言ができなくなったりする時もあるので。でも凄く素敵な要素だと思います。

島田:学生の時は意識しすぎて意見を止めちゃうタイプだったので。社会人になってグループという枠から離れた時に嫌われてもいいや精神ではいます(笑)

平井:少し考えが変わったと言いますか、殻を破ったということですかね。

島田:嫌われてもいっか!みたいな感じにはなりました(笑)


今後の目標はありますか

島田:目標!やっぱり営業職ですかね。行きたいなとは思いますけど、目の前の目標としては与えられた仕事を完璧にこなして、会社にとって必要な人材に思われるのが第一の目標だなと思っています。

今は言われたことをやっているだけなので、ゆくゆくは自分で気づいて、こういった業務があったら助かるという提案ができるようになれば良いなと思います。

平井:僕もそこを見出せるように常日頃考えていまして、その目標が活力になったり、ストレスになったりする場合もあるのですが、一歩階段を踏んでいくことで繋がっていく楽しさもあるので頑張ってほしいと思います。

島田:頑張ります!

平井:僕も頑張ります^^


カラオケが大好きな島田さんありがとうございました!

雑談

平井:趣味ってあるんですか?

島田:趣味ですかー。元々カラオケがめちゃくちゃ好きでして、ストレス溜まったらカラオケに行くという感じだったのですが、コロナで行けないので・・・

平井:それは残念ですね・・・

島田:今はなんでしょう。最近は掃除にはまりました。

平井:ええ!

島田:もともと掃除嫌いなんですが、掃除したところをいつまで保てるかみたいな。それを1日の楽しみにしています。

平井:凄く良い趣味!

島田:いつまで続くかは分からないですよ(笑) 後は家で常に歌っています。

平井:そんなに歌うの好きなんですね。

島田:歌うの大好きで、お風呂場で子どもと一緒に熱唱してます。 つい最近だと「うっせぇわ」を歌っています。

平井:「うっせぇわ」ってなんでしたっけ?

島田:最近、流行った、社会の不満を訴えてる歌です。その歌、子どもから知って調べて覚えて2人でずっと歌っています。お風呂場で。

平井:こわっ!

島田:あはは(笑)

平井:あはは(笑) 


間:(1秒・・・) 

間:(2秒・・・)

平井:・・・社会の不満を?

島田:社会の不満を。

平井:はい、インタビュー終わりまーす(笑)

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