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建築業界の美食家が語る「美食探究の世界」


氏名: 三浦龍徳

年齢: 38

性別: 男性

経歴:22歳で起業、最初に起業した会社(2005年7月創業)で秋葉原で世界初、めいどが髪を切る美容室を開業、パブリシティー数億円、当時GoogleやYahooで「美容室」と検索すると検索ワード1位(今も業態を変えて存在している)。Googleストリートビューの精度が良くなかったとき、パノラマの文化が浸透していなかったときに作ったサイトがある。  上記を含めて7社のスタートアップに携わっている。

→2014年6月 ファストコム入社 現在執行役員 

建築現場の助っ人『建助』の生みの親として建助事業部 部長を勤める


だが・・・・・・傍ら


美食探究にハマり、趣味で食べログのレビュアーをしているのだ!!


ネットの評判、公式サイト、SNSとありとあらゆる情報を全て確認しハズレを引かない調査力


その店で何が一番美味しいかまで必ず調査する!!


そして一年半先だろうがお店の予約の日時を妥協せず予約をする。



そう!それが弊社の部長である!!


『時間やお金をかけてリサーチをし始め探求していくうちに、料理人達の食への追求が垣間見え、我々建築業界の職人達のものづくりへの追求と同じものを感じ、強く魅力を感じた。』

                                     建助事業部 三浦部長


そうしてさらに美食の世界へとハマっていくこととなったのだ。


そして、

部長は更にこう語る・・・

美味しいものはお金を出すほどいくらでも食べられる。

そこにはそれ相応の金額をを払っているからこそ美味しいとは感じるが、深い感動を呼ぶことは少ない。

感動に値する基準は、味はもちろん、見栄え、空間、お店のサービス、お店までの過程、そういった様々な材料が凝縮されて、深い感動に至る。

お金をかけなくても、私を素敵な感情にさせるお店もあるし、旬な食材を求めるが故、現地でしか食べられないものに旅費等のお金をかけるからこそ出会えるお店もある。

高い、安いだけではなく、その両軸から様々な食事時を私は求め探していく・・・


ただ、

私にとってどんなに美味しいものでも、1人で食べるとそれは日常。

誰かと食べることで、それは非日常となりうる。

そういった食は現実から色どりが少し加わった非日常の世界へといざなってくれるし、

多少味が落ちていても、人の思いが出る空間は、その分空間に彩をつくってくれる。


全く一緒だとは思っていないが、

『何を食べるより、誰と食べるか』は重要で

仕事も『何をやるかより、誰とやるか』を重視してる。


最後となるが、

今回のストーリーは会社とあんまり関係がない!!(ドンッ)

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