こんにちは。FASTCOM人事担当の出口です。
コロナ禍が続く中、いかがお過ごしですか?
今回は、先日の「2020年前半を振り返る」で触れた、テレワークとコロナ対策についてもう少し詳しくご紹介したいと思います。
【FASTCOMのテレワーク体制について】
弊社は4月上旬から約1.5か月間、全社的なテレワーク体制で臨みました。
直行直帰の営業活動と在宅勤務を中心にオフィスへ出社するのは約1割という、小さな企業の割には割と頑張った方ではないかと思っています。
5月末からは通常体制に戻ってはおりますが、テレワーク体制のメリット/デメリットを検証し、より効率・効果を上げられる体制を提案できたチームについては再度、テレワーク体制を継続できる可能性も出てきています。
【新型コロナウイルス感染予防策について】
・・・とはいえ現状では外出しての営業活動や出社しての書類の対応、対面でのコミュニケーションなど、リスクを冒す行動もしなければならないのは事実。
そこで会社からも、あれこれサポートをしてもらっています。
オフィスのドアを開けると、目の前にはこんな風景が。
アルコールや除菌スプレー、うがい薬等の除菌ステーションがあります。
毎朝、体温を測り健康チェック。
万一の事態に備え、入退室の記録をします。
全員へ毎月、配布されるマスク。
さらに営業活動に外出するメンバーへは除菌スプレーも。
外出先で作業をするときに役立つゴム手袋も常備しています。
コロナ感染が拡大し始めてから、週1度は役職者によるコロナ対策ミーティングが開かれました。
このミーティングで出された要望をもとに、これらの予防グッズを、社長の小林が様々なところから手配してくれました。
まだまだ長い付き合いとなるコロナ。
その中でも一人も感染者を出さず乗り切ろう!
そんな思いで、私は今日もマスクと除菌スプレーの小分け作業にいそしんでいます。