はじめまして!
新卒生の北井(左)と磯野(右)です!
私たちは基本となる研修を終え、今は会計システムディビジョンという部署に所属して日々業務に取り組んでいます!今回は弊社で行われている新人教育の施策の一つである
OJT
について、教育を受けている新人の立場から記事を書いていきたいと思います!!
そもそもOJTとは
私たちが受けているOJTについてお話する前に、一度OJTとは何かを簡単ではありますがまとめたいと思います。
OJTとは「On the Job Training」の略称で、上司や先輩が教育者となり実際の職場で業務を通して行う教育訓練のことです。
逆に業務を通さず座学や集合研修などを通じて、基礎知識を学習する教育訓練のことをOFF-JTと呼びます。「研修」というとこちらをイメージされた方も多いのではないでしょうか?
実際のOJT
現在私達はクラウド型労務管理システム『オフィスステーション』の新機能リリースのプロジェクトに参加しつつ、一つ上の村田先輩にOJTの教育者としてついていただき、OJTに取り組んでいます!
とても気さくで優しい自慢の先輩です!!
実際のOJTの流れとしては、一人一つの業務課題を与えられ、その課題に各自取り組んでいきます!!
まずは一人で頑張ってうーんうーんと悩みながら進めていくのですが、どうしてもわからないことや困ったことが出てきてしまいます...
そんな時に頼りになるのが村田先輩です!
業務課題に取り組む中で、気になることがあればすぐに先輩に質問をしたり、アドバイスをもらえる環境になっていて、その過程で業務やプログラミングについてどんどん学んでいくことができます!
そして週の最後にはOJTを通じて学んだこと感じたことを、リーダーの方に報告する時間があり、その際に業務の進め方などのアドバイスをもらえます!
またOFF-JTとは違い、実際に業務に触れることで教科書的な知識だけではなく、実際に業務に携わらないとわからない、現場に即した知識を身に着けることが出来ます!お得ですね!!
OJTを受けて
新人あるあるとして
質問したいことがあってもどの先輩に聞けばいいのかわからない...
とか
先輩が忙しそうで質問しにくい...
なんてことがあるかと思います...(苦い記憶)
ですが、OJTでは担当の先輩がしっかり指導してくださるのでその心配はありません!
業務では難しいことや理解のし難いことなどが沢山ありますが、私達が理解できるまで先輩方が優しく、わかりやすく教えてくれるので、私達も質問などをしやすく、とても多くのことを学ぶことが出来ています!
OJT最高!!!
ここまで読んでいただきありがとうございます!