こんにちは、エフアンドエムの三井です!
現在、人気俳優のCMでおなじみの『オフィスステーション』から出た新サービスで、初の長期学生インターンを募集しています!!
2万社以上の企業や6万人を超える個人事業主のコンサルティングを行っている弊社としては、せっかくならインターンという機会を使って、参加してくれる学生の悩みや課題を解決したい!!
今の学生は何に悩みを感じているの??
悩み聞かせて~~~~ということで、女子大生と就活に関するお悩み座談会をしてみたり、色々試行錯誤を繰り返しております。笑
▼その試行錯誤の様子はこちら
そんなこんなで、たくさんの学生からお話を伺う中で出てきたのが、
「就活対策とか、そんな小手先の話じゃなくて、
本当の意味で、社会に出ても役立つようなスキルって何?」
ということ。
コロナで様々な学びの機会も制限されている今、本質的な力を求める学生が多いんですね。
そんな人におすすめしたいのが【インサイドセールス】です。
最近企業では注目されていて浸透しつつある職種ですが、あまり学生には馴染みのない言葉かなと思います。
だからこそ、周りに大きく差をつけたい人は今がチャンス!!!
インサイドセールスって?
インサイドセールスとは、セールスつまり営業職の一種です。
そもそも、『営業』にも種類があることを知っていましたか?
一般的に営業と聞いてイメージされやすい「お客様の会社に行って、自社の製品を売り込むような営業形態」をフィールドセールスと言います。アポを取らず直接企業に行く、飛び込み営業もこの一種ですね。
対してインサイドセールスとは、電話やメール、Web会議システムなどを使いながら「非対面でお客様とのコミュニケーションを取る内勤型の営業形態」を指します。営業ってあちこち歩きまわって契約を取るイメージですが、インサイドセールスの場合は自社オフィスから出ることがないのが特徴ですね。
このインサイドセールスを、本質的なスキルを身につけたい学生に勧める理由は2つ。
おすすめする理由① 注目されている職種で、今後さらに需要が増えると考えられるから
とにかく、一番がこれ!!!!
2019年頃から推し進められている働き方改革によって、営業の生産性が重要視されており、インサイドセールスが注目を集めています。
その理由は、1件あたりの営業活動にかかる時間の差。
今までの一般的な営業の場合は、往復の移動時間や商談に入る前のアイスブレイクなど営業の核となる部分以外にも必要な時間が多くありました。そのため、1日で行える営業数は4件ほどと言われています。
一方でインサイドセールスでは、自社のオフィスにいながら営業活動を行うため、数だけでいうと3倍以上のアプローチが可能です。
さらに2020年春から猛威を振るっているコロナの影響で、『非対面で営業が出来る』インサイドセールスの需要がさらに高まっているのは言うまでもありません。
今後さらに伸びていくと考えられているので、インサイドセールスの経験を積んだ人材は就活市場だけでなく、社会に出てからも求められると言えるでしょう!
おすすめする理由② 営業の視点、マーケティングの視点の両方を持った人材になれるから
インサイドセールスは営業職の一種だとお伝えしましたが、もう一つ密接に関わっているポジションがあります。それが『マーケティング』。インサイドセールスに携わることで、マーケティングの大きな枠組みを掴むことができるようになります。
その理由は、インサイドセールスの担う役割に関係しています!
まず、サービスの契約に至るまでは、いろいろな道筋があります。
(A社)広告で見かけてサービスの名前だけ知っている企業
(B社)サービスに興味をもって資料請求をしてくれた企業
(C社)導入のための検討をしたいと担当者とのアポを希望してくれた企業
このような3社は全て『見込み顧客』と呼ばれますが、営業をかけた時、契約に至るまでの時間や労力に大きな差ができるのは明確ですよね!
先ほどお伝えしたように、フィールドセールスの場合は1件当たりにかかる時間が長いからこそ、すぐに結果に繋がる(C社)のようなお客様が最も重要度が高く、それ以外のお客様にはなかなか時間がかけられなかったのです。
一方で、インサイドセールスでは1件あたりの必要時間が短くなる分、(A社)や(B社)のようなお客様にもアプローチをかけることが出来ます。
つまりインサイドセールスでは、見込み顧客と継続して接点を持ちながら、契約まで持っていく『見込み顧客の育成(リードナーチャリング)』が主な役目になるのです。逆に、その一歩前、「全くサービスのことを知らない人に、サービスのことを知ってもらい見込み顧客にする」ことがマーケティングの役目。
つまり、インサイドセールスは、マーケティングから見込み顧客を引き継いで、契約まで繋げていくポジションとなります。だからこそ、マーケティングの大枠を学ぶこともできるのです!
営業としての「売る力」だけではなく、マーケティングの「思考する力」も間近で感じることが出来るのは、インサイドセールスの大きなメリット一つだといえますね。
以上2つが、社会に出ても役に立つ本質的なスキルとして、インサイドセールスをお勧めする理由でした!「自分の市場価値を上げたい!!」
「インサイドセールス気になる!!!」
と思った方は、ぜひうちで一緒にチャレンジしてみませんか?
インターンで扱うのは、現在8000社が導入している当社のSaaSシステム「オフィスステーション」の新製品。そのインサイドセールスの担当として、アプローチするターゲットは、資本金1億円を超える大企業の人事担当者。社会でも通用するような力を身につけたいあなたをお待ちしています!!