famitalkとの向き合い方
株式会社famitalkに入る前2001年9月11日をきっかっけに僕のクリエイティブ人生に大きな変化がもたらされました。書籍「世界がもし100人の村だったら」という本のプロモーションプロデューサーとして関わり、この本が爆発的に売れて社会現象にもなったことで何かが僕の中で弾けたんです。僕の職能って捨てたもんじゃないぞ!もっと社会がよりよく循環するためにこそ残りの時間を使いたい、と心から思ってしまったんです。それから15年が経過。度々折れそうになりましたが、今年初めて自分の仕事をソーシャルグッドだけにできたのです。クリエティブ表現の力で今「世界平和」「311復興」「防災」「再生可能エネルギー...