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なにをやっているのか

未来のこどもたちのため、妊活のあり方を改革します!
子供を願う気持ちはどの夫婦も同じです
私たちは、未来をつくるため、 “妊娠に向けた活動=妊活”のあり方を改革します。 2015年6月に立ち上げたばかりの創業期のスタートアップ企業で、 妊活サポートサービスである「ファミワン(famione)」( https://lp.famione.com )を 2015年11月15日”家族の日”にリリースいたしました。 開発・営業・情報発信など、様々な作業を進めています。 ファミワンは、日本初の成果報酬型夫婦参加妊活サービスです。 妊活に関わる様々なコミュニケーションや情報、 そしてギフトボックスを提供します。 そして、一定期間で妊娠しなかった場合には返金を行い、 医療機関での検査や治療など、次のステップに進むための後押しをします。 ≪サービスの特徴≫ 夫婦に対する情報提供、アドバイス ⇒妊娠に関する情報が整理され、妊活の先輩からアドバイスを受けられます ⇒言い出しにくい妊活の話題を、夫婦で話し合うきっかけを作ります 質の高いコミュニティ ⇒月額課金するような、本気で妊活に取り組む夫婦が集まる場となります ⇒匿名でなんでも相談でき、聞きにくいことでも皆の本音を知ることができます 定期的なプレゼント ⇒妊活開始時にギフトボックスを送付します ⇒会員向けキャンペーンとして、関連する商品やサービスを抽選で提供します ≪サービス紹介ページ数≫ https://www.lp.famione.com ≪コーポレートサイト≫ https://www.famione.com

なぜやるのか

famione = family × one
7月に産まれた子供のエコー写真です!この時点でかわいいですね(親ばかでしょうか笑)
妊活は夫婦の問題であり「相談するべきでない/相談できない」と考えられています。 実際、ほとんどの夫婦が二人だけで悩みながら取り組んでいるのが現状です。 私自身、妊活中に相談することは、あまり多くありませんでした。 しかし、この考えは本当に正しいのでしょうか? もっと悩みを共有し、協力して取り組むことはできないのでしょうか? 日本の少子化の流れは加速し、2014年出生数は過去最少の100.1万人でした。 第1次ベビーブーム期の1949年の約270万人からほぼ3分の1まで減少が進んでいます。 「出会いがない」「結婚したくない」「まだ産みたくない」という意見も多く聞きますが、 その一方で6組に1組の夫婦は「早く子供が欲しい」と切に願い、 “妊娠に向けた活動=妊活”を真剣に行っています。 医療機関へ通う夫婦も増え、2013年には体外受精が36万8764件行われ、 出生数の約24人に1人(なんと小学校のクラスに1人!)に該当する 4万2554人の赤ちゃんが生まれました。 このように多くの夫婦が妊活に取り組んでいる経験や想いは、 まさに今、そしてこれから妊活を取り組む夫婦にとって すごく貴重で、励みになるアドバイスになるはずです。 私たちは「family」と「one」の言葉をつなげて 「famione」というサービス名にしました。 –皆が一つの家族になる –家族で一つの事に取り組む –家族に一人子供が生まれる 妊活を夫婦だけの問題と考えるのではなく、 家族の、日本の、世界全体の問題として考えることが これからの妊活においてとても大切になってくると信じています。

どうやっているのか

メンバーと議論しながら開発を進めています
様々なアドバイスを元に、業界を巻き込んで変えていきます!
現在、フルコミットで動いているメンバーは2名。 そしてサポートしてくれている数名と進めています。 基本的に「営業」と「開発」に分かれて行っています。 「営業」は主に外に出る業務が中心で、 法人営業や専門家や夫婦へのヒアリング、広報戦略など行います。 「開発」はリモートでの作業が多く、シェアオフィスやカフェ、 自宅にてサービスの設計、開発を行っています。 ※クライアントサイドはReact, サーバーサイドはheroku(node.js)とparseを使用しています 週に何度か顔を合わせたMTGを実施しつつ、 SlackやTrelloなどの業務共有ツールを活用して、 密にコミュニケーションがとれるような体制をとっています。 ニーズが高まり、社会的意義のある「妊活」という分野において、 多くの夫婦の課題を解決することをモチベーションに スタッフ共々力を注いでいるところです。 今後は「妊活」を軸に、妊娠、出産、育児など 子供の未来をとりまく環境下へも事業を展開していきたいと思っています。 とは言え、まだまだ会社は始まったばかりです。 これから決めていくこと、ルール化していくことなど様々ありますが、 誰も取り組んでいない新規事業に触れられることをチャンスと捉え、 想いに共感して仲間になってくれる方を募集しています。