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【フォトグラファーマッチングプラットフォーム運営aMiメンバーインタビュー】フルタイムリモートで働いている理由

現在、aMiはメンバーの多くが海外や地方などの様々な拠点でリモートワークしています。
今回は中でもフォトグラファーの撮影マッチングサポートの根幹を担っている秋枝さんにaMiを選んだ理由や、今の働き方についてインタビューしました!

aMiでオペレーション業務を担当している秋枝です。
aMiに入社して1年と少し経ち、毎日さまざまな業務を対応しています。

・なぜaMiにジョインしたのか

aMiの求人を拝見したのは本当にたまたまで、HPを見たときに「絶対にこの会社に入りたいな」と強く思ったのを覚えています。

私には当時10ヶ月の息子がいたんですが、ニューボーンフォト・お宮参り写真も全く写真を撮っておらず寂しい思いをしていました。

スタジオに行けば泣きわめき、撮影ができなかったんです。

出張撮影を初めて知り、私のように写真が撮りたくても撮れない人たちにも知ってもらいたい!
この会社でフォトグラファーとさまざまな人や企業を結びたいと思い、応募したのがきっかけです。

実際、登録していただいたフォトグラファーさんに私も実際に撮影してもらいましたが、スタジオで案内泣き叫んでいた息子はカメラに興味津々で素敵な写真を撮ることができました。

・今どのような仕事をしているか

現在はビジネス関係のクライアントのご依頼を受け、案件を受けてくれるフォトグラファーさんとマッチングするシステムを使った撮影手配のサポート・オペレーション業務を主に対応しています。

もう少し詳しく言うと、クライアントやフォトグラファーからのメッセージや電話対応です。

主に提携先クライアントからの撮影依頼を担当していますが、イレギュラーはあるものの作業フローやフォロー体制がしっかりしているので、忙しくもとても楽しく毎日対応しています。

・リモートワークについて

実は私はオフィスに出社するスタイルではなく、自宅で自分のPCに出社するリモートワークです。
私がリモートワークを選んでいる理由は、2つあります。

一つは夫が転勤族なので、一つの企業にずっと働くためです。

転勤族と結婚すると決めた時点で既にリモートワークを始めていたので、かれこれリモートワーク歴は7年ほどになります。

場所を選ばずに働けることは自分のキャリアを狭めたり妥協したりせずに、自信を持って前向きに捉えることができると思います。

もう一つは、前述したように小さな子どもを育児中なので、突発的な病気やさまざまな行事に対応するためです。

少し体が弱めな息子なので他のスタッフにフォローをもらうことも多くありますが、フレキシブルに働けるので今の働き方は育児中の私にはぴったりです。

基本的に9:00から18:00はマストで稼働していますが、やはり育児と家庭を両立させるために前後で調整したり振替で対応することもあります。

リモートワークの難しさは、プライベートとの区切りが曖昧になることと自分を自分で管理することだと思います。

私はがっつりプライベートと仕事を分けることは苦手です。

ただし、夕方保育園に迎えに行ってから息子が寝るまでは極力PCに触らないよう、マイルールを作って区切っています。

転勤族の妻という立場だったり育児中であったりということで、何かを諦めることはしたくなかった私にぴったりの働き方がaMiではできています。

・aMiの仕事のやりがいはなんですか?

基本的にクライアントからの依頼はスケジュールや報酬が固定です。

そこにフォトグラファーの空き時間をうまくマッチすることはテトリスをうまく積み上げていくようなもので、うまくマッチできたときは爽快感があります。

企業様の業種も多岐にわたるので、フォトグラファーや納品物を通して新しいサービスや情報、知らなかった会社の裏側を知れることはとても楽しいです。

また、全国各地のフォトグラファーと話す機会も多いので地方に住む自分の活動範囲まで広がるような気がします。

オペレーション業務と言うと一見地味に思えますが、そこに人や企業がつながっていくのはとても楽しいし、やりがいがあります。

また、aMiで面白いところは、現場の声はすぐに反映されやすいところです。
・この業務はシステム化できたら嬉しいな
・この業務をもっと簡略化するためにフローを見直した方が良いな
・こういうトラブルがあったから防ぐためにこの辺りを仕組み化した方が良さそう

スタートアップ企業なので一から仕組みやフローを構築していくのは大変です。
でも、それを楽にしてくれるツールや実際の業務を行う際に出てくる要望を汲み取ってくれるのでありがたいです。

そしてさらに実装するまでがとてもとても早いです。

フォトグラファーにとっても個人や企業のお客様にとっても、もちろん私たち働く側のスタッフにとってもスピード感のあるアップデートは他の企業ではちょっとお目にかかれないと思います。

・これからやりたいことは?

aMiのサービスは、フォトグラファーの方々から見ると空き時間の有効活用による毎月の売上アップや顧客対応などで悩むフォトグラファーの方々のサポートの役目を果たしていると思っています。

全国のフォトグラファーの方々が、aMiを通して様々な撮影案件やお客様と出会い、HAPPYになれるようお客様とフォトグラファーの方々をより多く繋いでいきたいです。

・どんな人が向いている?

リモートワークということもあり、黙々と言われた事を業務的に行う人より、困った時や悩んだ時に解決策を自分で提案したり、実行していける人が向いています。どんどん意見を取り入れてくれる会社なので、臆せずはっきり言えることが大事かもしれません。

どんなスキルやキャリアを身につけていきたいかを軸に持ちつつ、日々の業務の中でも自分なりにアイデアで出して業務効率化や対応に当たると、そういう人はaMiでとてもやりがいと充実感を得られると思います。

一緒にお仕事できるのを楽しみにしています!

株式会社aMiでは一緒に働く仲間を募集しています
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