入社２年以内のメンバーに聞いてみた！入社後アンケート

皆さんこんにちは！
フェアコンサルティング広報担当です。

今回は、直近２年以内に入社された方を対象に入社後アンケートを実施し、その結果をまとめました！

フェアコンサルティングに応募しようと思った理由、面接での印象、入社を決めた理由、入社後ギャップなどの質問に答えていただきました。

「フェアコンサルティングって、どんな会社？」
「若手のメンバーもいるの？」
「良いところも、そうじゃないところも、どちらも知りたい！」
「現役メンバーのリアルな意見を聞きたい」

フェアコンサルティングにすこしでも興味を持ってくださった方、また応募しようか迷い中の方も、ぜひご覧ください！

質問項目

今回、アンケートに答えてくださったのは、2023年4月以降に入社した30名のメンバーです。
年齢別にみると、20代：9名、30代：14名、40代：4名、50代：3名という構成です。

アンケートでは、

• フェアコンサルティングを知ってから応募まで
• 応募から選考、内定まで
• 内定後、入社してから現在まで

について合計6つの質問を用意しました。
年代別に多かった回答を整理し、その中からピックアップした何名かの回答全文もご紹介していきます！

フェアコンサルティングを最初に知った時の率直な第一印象は？

「前職とは異なる領域で身近にもなかったので事業内容の理解が難しかったのと、
働いてる人がベテラン層が多そうだなと思いました。」
（20代 Aさん）

「日系のグローバルコンサルティングファームで、海外支援をされているため、これからさらに伸びていく企業であると感じました。」
（30代 Bさん）

全体を見てみると、グローバル企業であること、海外進出の支援をしていること、おもに会計・税務のソリューションを提供していることなどは知っていただけているのかな、と思います。

「勢いのある会社」「これから伸びていきそう」「社内の連帯感が強そう」といったイメージを持たれていた方も多かったです。

一方で、「会計系グローバルコンサルティングファーム」と聞くと、とくに20代～30代の方の中には「難しそう、堅そう」という印象を持ってしまう方がいらっしゃるのも事実。
また、ソリューションは会計、税務だけでなく、DX化や人材事業にも最近手を広げていることもあり、事業内容がよく分からないという声もありました。確かに、コンサル業界ってよく分からないですよね・・・

「ホームページを見ても事業内容がよく分からなかった！」という方は、分かりやすく解説しているこちらのnoteをご覧いただければと思います。

フェアコンサルティングに応募しようと思ったきっかけ・理由は？

「ワークライフバランスと、手に職をつけて働くことができること。会計系は未経験でしたが、いろいろな知識をつけながら成長できると思いました。」
（30代 Cさん）

「未経験の職種に挑戦する機会があり、キャリアアップのチャンスも多いのかなと感じたから。年収は少し悩む部分がありました。」
（20代 Dさん）

20代～30代では、「未経験の職種に挑戦」や「キャリアチェンジ」という方が多かったです。フェアコンサルティングでは、未経験の方でも社内で経験を積んでいってほしいという思いのもと、未来の会社をになう若手の採用に力を入れています。

30代以降は、「ワークライフバランス」や「労働条件の改善」というキーワードがかなりの割合を占めました。実はこのアンケート、2年前にもおこなっているのですが、そのときにも「とにかくフェアコンサルティングは働きやすい」という意見がたくさん寄せられていたんです。

こちらの座談会企画でも「フェアコンサルティングの働きやすさ」について語っていただいているので、ぜひご覧ください！

面接を受けた時の感想や印象に残っていることを教えてください。

「ファーム特有の圧迫感あるケース面接ではなかったので、不思議に感じました。社長との面接で、いじわるな人、人を出し抜いて出世したい、みたいな人はいないから安心してください、と言われたことが印象的でした。」
（30代 Eさん）

「不安や不明点を解決する場なので、聞きにくいことでも何でも聞いてくださいね、って言われたのが印象に残っています。良い面も悪い面もはっきり言ってもらえたので参考になりました。また入社してやってみたい職種の希望をききながら、そこに到達するまでのアドバイスをいただけたので実際に働くイメージもついてよかったです。」
（30代 Cさん）

回答の9割以上、「面接の雰囲気がよかった」という意見が占めました。とくに最終面接が印象に残ったという方が多く、社長とフランクに話せる雰囲気に驚いた方も少なくなかったようです。

上司や役員、社長との距離が近いフェアコンサルティングならではの面接になっているのかなと思います！

フェアコンサルティングに入社を決めた理由は？

「自分のキャリア志向に合っていたことと、お客様に対して誠実な姿勢と、人が力を合わせた時に大きなことができる、と個人的にも強く思っており、そのあたりに共感したため。」
（40代 Fさん）

「自分の能力を適切に判断してもらえた上で、応募職種での適正があると言ってもらえたので業務の不安が軽くなったからです。人柄も重視しているということだったので、人間関係などの不安も他社より少なかったこともあります。」
（30代 Gさん）

入社理由では、スキルアップ、社内の雰囲気、人間関係、働きやすさなど、さまざまな意見が寄せられました。また、会社としての理念やカルチャーに共感したという方もいらっしゃいました。

フェアコンサルティングの理念、アイデンティティをあらわす「三方良し」や「圧倒的な連帯感」について、まだご存知でない方は、社長のインタビューを読んでみていただけると嬉しいです。

入社してギャップを感じたことは？（ポジティブ・ネガティブ）

「ポジティブにもネガティブにもなるが必要のない残業が発生しない。ワークライフバランスは以前に比べて整った。定時だから帰るという雰囲気がある。」
（20代 Aさん）

「意外と年齢層が若い気がした。」
（30代 Hさん）

入社後ギャップの質問では、「思ったよりも年齢層が若い」「オンオフの切り替えがはっきりしているので、定時になったらサッと帰る」といった意見が寄せられました。

ここ数年では、若手の積極的な採用をおこなってきた結果、年齢層が若くなってきただけでなく、昨年メンバー数が500人を超え、そこから1年で558人までぐんぐん成長しました。
それに追いつくためにも制度・システム面の拡充を進めていっています。（最近、ポータルサイトが生まれました！）

入社するまでは気付かなかった、フェアコンサルティングのいいところは？

「イベントごとが多い会社だと感じます。グローバルMTGや社員旅行などの際に、海外拠点の方と話をできる機会は、あまりない経験と思いますので、貴重だと思います。」
（30代 Jさん）

「上司や社長との距離が近い。社内イベントが多い。みなさん人間的に良い人ばかり。」
（40代 Fさん）

最後に、フェアコンサルティングの「いいな」と思うところを書いていただきました
一番多かったのは、「上司や役員や社長との距離がとにかく近い！」ということ。上にもありますが、毎年用意される誕生日プレゼントは、社長からメンバーへ手渡しのときもあります。

そして、社内イベントやメンバー同士の交流に力を入れていることもあり、メンバー同士で「助け合う風土」が当たり前であるということ。フェアコンサルティングの圧倒的な連帯感はここから生まれています。

ぜひ、グローバルMTGの記事もご覧ください！

さて、今回は入社後アンケートの結果をお見せするとともに、もっとフェアコンサルティングについて知りたい！という方向けにおすすめの記事もご紹介しました。
盛りだくさんの内容でしたが、ここまで読んでくださった方はありがとうございます！💚

これからも、広報担当がフェアコンサルティングの「等身大」をお届けしてまいりますので、よろしくお願いいたします！

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