皆さんこんにちは!フェアコンサルティング広報担当です。
転職活動をするほとんどの方、
「入社してみて想像と違っていたらどうしよう」
「どんな人と一緒に働くんだろう」
「実際のところ働き方はどんな感じなんだろう」
など、求人情報だけでは見えない「社風」や「働き方のイメージ」、気になりませんか?
この記事では、新たにフェアコンサルティングに転職、入社したメンバーに、どんなきっかけでフェアコンサルティングに入社をしたのか、入社前・入社後の当社に対する印象や感想などについて、質問に答えてもらいながら対談形式で語ってもらいました!
実際に入社して間もないメンバーだから語れる、リアルな声をお届けできればと思います。
今回お話を聞いたのは、大阪コンサルティング事業部でコンサルタントとして活躍する、公認会計士の千古和也さん、コンプライアンス部門にて会計税務スタッフとして活躍する、西村紗耶さんのお二人です。
フェアコンサルティングに入社したきっかけ、経緯
ーー当社に入社したきっかけ、転職の経緯を教えてもらえますか?
千古)私は監査法人で約10年間、会計士として監査業務に携わっていましたが、業務量が増えて残業が恒久化しており、「業務に追われるだけの30代を過ごしていいのだろうか?」と今後のキャリアを考えるようになりました。
ちょうどコロナ禍で在宅勤務が増えたこともあり、リアルなコミュニケーションが取りづらい状況も仕事を進める上ではやりにくさを感じる要素であったようにも思います。
ーーハードワークの改善というところがきっかけだったのですね。
千古)そうですね。それをきっかけに、今後のキャリアを見つめ直したという感じです。
転職活動では事業会社の経理職かコンサルファームを選択肢として検討していました。元同僚の知人がフェアコンサルティングに転職したのを知っていて、その方から働きやすい良い会社だということを聞いていたこともあり、フェアコンサルティングにエントリーしました。
ーーなぜ経理ではなくコンサルタントの仕事を選んだのですか。
千古)長い目で見た会計士人生を考えた時に、コンサルタント業としての独立等の選択肢もつくっておきたいと思ったからです。経理のスキルだけではなく、経営や事業そのものに入り込んでいけるコンサルティングのスキルを身に着けていくことが、自分のキャリアライフプランの実現に向けてしっくりくると思いました。
ーーフェアコンサルティングへの応募を決めたのはなぜですか。
千古)前職の会計監査の中で海外案件は難易度が高いけれどもやりがいがあり面白いと感じていて、フェアコンサルティングの「日本にいながら海外案件に携われる」という点にはとても興味があったんです。
あとは、求人票の応募要件で会計士資格があれば未経験でもチャレンジできるという点も応募のハードルが高くなく、エントリーを後押ししてくれましたね。結構同業他社では実務経験が問われる先も多かったので。
ーーなるほど。ご自身の企業選びの軸と、応募要件がピッタリはまったのですね。西村さんはどうですか?
西村)私は前職では営業事務の仕事をしていました。ステップアップのため簿記を勉強し、経理への異動を希望していたのですが叶わず、転職活動を開始しました。
業界としては税理士事務所を中心に応募していましたが、その中でフェアコンサルティングの求人を紹介してもらい、エントリーしたのがきっかけです。
また、尊敬できる上司のもと働きたかったため、一緒に働く「人」も転職活動では重視していました。
ーーお二人とも転職においてはキャリアアップ、キャリアチェンジの実現は勿論のこと、働き方、働く環境の改善ということも重要なテーマだったのですね。
フェアコンサルティング入社前と入社後の印象
ーーでは、入社前にフェアコンサルティングについてはどんな印象を持っていましたか?
西村)コンサルティングファームという業界は全く未経験だったので、実力主義の会社、堅そうな雰囲気、といったイメージがどうしても先行してしまいました。ホームページのプロフェッショナルズの方々のプロフィールなどを見ていてもそういう印象でしたね(笑)
ーー業界未経験の方はそういうイメージを持っている方が多いですよね。(私もそうでした。)実際入社してみたらどうですか。
西村)プロフェッショナルズの方々が皆さん気さくな人ばかりでびっくりしました!
ーー面接はどんな印象でしたか。
西村)和やかな雰囲気の中でもしっかり質問をしていただいたと感じます。
一番印象深かったのは、「選ぶのは西村さんだから。他にも色々な会社があるし、積める経験も異なる。どこがいいかは自分自身のキャリアとして検討して決めればいい。」と、私のキャリアそのものに目を向けていただいた上でのアドバイスをいただけたことです。
千古)私の場合は元々監査法人に所属していて、会計士の人達がどんな雰囲気かということは何となく知っているので、面接でも実際に入社してみても人当たりの良い方が多く、イメージ通りでした。
ーーお二人ともフェアコンサルティングへの入社の決め手は何だったんでしょうか。
千古)私の場合はやはり海外案件を経験できるというところが魅力として決め手になりました。報酬面はそれほど重視しておらず、働き方を改善し、かつ将来に向けた経験を積めるという、まさに「キャリアライフプランの実現」ということでしょうか。
西村)私は、面接や選考をすごく丁寧にしていただけたことが決め手になったかなと思います。残業の実態や離職率などかなり細かいことまでエージェントを通じて質問したのですが、どれも丁寧に応えてくださり、またオファー面談で直接疑問点を解消する場を作ってくださいました。
おかげで、細かな不安をクリアにすることができて、入社意思も固まりました。
ーーキャリアとライフ、働く人、それぞれの観点で納得いく転職先として当社を選んでいただいたのですね!
ここがフェアコンサルティングの魅力!
ーー最後に「入社するまでは気づかなかったフェアコンサルティングの魅力」について教えていただけますか。
千古)ずばり、「思っている以上に働きやすい」!
前職での働き方を思うと、正直「こんなに残業なくていいのかな」と思うくらいですね。
おかげでその分、自己啓発のための勉強の時間が取れるようになりました。
今後もコンサルタントとしてのスキルを磨き、業務の幅を広げていけたらと思っています。
西村)とにかくプロフェッショナルズの人達が気さく!
あとは、育てようとしてくれているとことのありがたみを感じます。
皆さんプロフェッショナルなので、未経験で入社しても仕事は丸投げされるのではないか…と不安だったのですが、とても丁寧に指導してくださいます。
早くコアメンバーとして貢献できるようこれからも頑張ろうと思います。
ーーお二人ともありがとうございました!
(左)千古さん(右)西村さん
さいごに
お話を聞いていて、お二人がキャリアアップ、キャリアチェンジを実現された背景には、働き方、働く仲間、といった土台となる環境があってこそだったのだなと感じることができました。
この記事を読んでいただいた皆様に、そんな当社の「働く魅力」が少しでも伝わったなら幸いです!
次のキャリアをフェアコンサルティングで叶えてみませんか?
皆様のエントリーを、是非、お待ちしております。