【速報】AWS Innovate – Data Editionのサーバレスサービスを活用した構成例として、弊社EmmaTools™のデータ分析に関する取り組みが紹介されました。

本日、2021年8月19日(木)に開催されているAWS Innovate-Data Editionのリーダーズトラックセッション「T3-1 30 分で学ぶ！中堅・中小企業の方のためのデータ分析はじめの一歩（12:00~12:30）」にて、サーバレスサービスを活用した構成例として弊社EmmaTools™のAWSを用いたデータ分析に関する取り組みが紹介されました。

https://aws.amazon.com/jp/events/aws-innovate/data/

プレゼンテーション資料の一部紹介

EmmaTools™とは

EmmaTools™は当社経営陣による1,000サイト以上のSEOコンサルティング経験と、数百のWebサイト運営経験をもとに開発されたSEOライティングツールです。独自のアルゴリズムでコンテンツ品質のスコアリング化や、競合サイト・検索順位結果の分析機能を強みとしています。

取り組みのポイント解説

自社プロダクトの開発において、データ・ドリブンな環境を構築するためには 効果検証を繰り返し行うことが最も大切だと考えています。

特に定量的なデータの可視化やデータを基にした状況判断・意思決定を行える土台は非常に重要です。

とはいえ、弊社もそうですが工数が足りない。

中小企業がここに開発工数をかけられない場合もあるでしょう。

できるかぎり最小構成で、将来の拡張性も一定担保したデータ基盤を簡素に構築できることがAWSなどのクラウドを利用する上でのメリットと考え取り組んでいます。

結果として 開発側の意思決定スピード、事業側（カスタマーサポート）における業務スピードの向上や改善サイクルの早期化を実現することができました。

また、自分たちが作ったものがどれくらい使われているかを可視化することで、開発側のビジネスに対する当事者意識の向上にも役立っています。

ＣＴＯ梶野より求職者の方へメッセージ

クラウドを使い倒したい方、自社プロダクトを自分のプロダクトのように作りたい方、様々なプロダクトフェーズを経験したい方は是非一度お話ししましょう！

弊社では今後もEmmaTools™をはじめとした様々なサービス・プロダクトにおいて、最先端の技術や手法に取り入れながら、ユーザー・企業・社会にイノベーションを生み出す開発を行い、この世界のこうありたいをテクノロジーとデータと情熱で実現する組織を目指します。

▼弊社では下記ポジションの募集を行っています、まずはカジュアル面談からお話できることを楽しみにしています。