こんにちは!メディアグロース事業部の久野です!
今回はWEB飲み(造語?)についてお話します!
EXIDEAではコロナウイルス騒動が報道され、在宅ワークが始まって3週間経ちました。意外にも業務自体は特に大きな問題なくスムーズに進められています。
同様に在宅ワークを始める企業がどんどん増えていますが、どこかコミュニケーション不足を感じている企業も多いのではないでしょうか?そんなときは、WEB飲み会を開催するのがおすすめです!
なんでWEB飲みが始まったの?
在宅ワークは通勤や、会議の移動に時間がかからないので効率的になるし、移動で疲れない分集中して業務に当たれるし、ミーティングもオンライン会議ツール使えばできる。だからWEBメディアチームは、パソコン一つあれば、特に問題なく仕事ができます。
しかし! 必要最低限のコミュニケーションしか取らないので、在宅勤務が長引くにつれてなんか寂しいなという人が増えてきました。
みんなと飲みにいきたい!けどコロナウイルスが心配で飲みにはいけない。チームのメンバーもまさにそんな状態のとき、オンライン会議ツールで飲み会しましょうという案が出ました。
WEB飲みって正直楽しいの?
さすがに、オンラインで飲み会はどうなのとかつまらないのではとみんな感じたことでしょう。
結論からいうと、普通の飲み会と変わらず楽しい!
最初、楽しいのか不安がってたのが嘘のように、違和感なく飲み会できました。気づいたら4時間以上飲むメンバーもいました。
飲み会の様子はというと、画面共有して昔の写真を載せだすメンバーや、なぜか勝手に被り物しだして全社チャットで公開されるメンバー。飲みすぎて翌日記憶があまりないというメンバーまで出る始末。
※プラットフォーム開発事業部のエンジニア梶野さん。なぜかビールの被り物をし始めました。
飲み会なのでビールなんでしょうか?
途中でYoutuberのように中継しながらお酒を買いに行ったり、それぞれ眠くなったら「おやすみー」と一言いって抜け出したり、めちゃくちゃ自由です。
時間を忘れて楽しんでも終電逃す心配もないし、抜け出せば家の中ですぐ寝れる。
またお酒は手元にあり、すぐ飲めます。店員さんを呼んだり、注文後に待つ時間がないのでストレスなく飲めますが、飲みすぎに注意してください笑
ちなみに、人数が多すぎるとラグが発生するので最大でも4〜6人くらいがおすすめです。
楽しむポイントは細かいルールを作らず、自由にやることです。
時間決めて強制参加させたり、ずっと席に座ってないといけないといったつまらないルールはなくして、それぞれが自由に参加し、自由に企画し、自由に退出するとみんなで楽しめます。
このように普段とはまた違った楽しみ方ができるWEB飲み、ぜひ一度体験してみてください!
変化を楽しむメンバー
※学生時代の写真を披露する樽見マネージャー
今回のコロナウイルスのような不測の事態にも関わらず、とにかく新しいことに前向きに行動し、変化を受け入れることができるメンバー。
これは下記のEXIDEAのバリューの一つにも関連しているなと感じました。
Chaos Surfer : 激動と変化に強い人であれ。
本来は激しいビジネス市場の変化に対応できる強い人間であれというバリューです。
メディア事業部でいうと、Googleのアップデートなど変化の激しい環境に普段から当たり前のように向き合っているメンバーだからこそ、自由な発想でWEB飲みをやってみて、楽しみかたを探ることができるのだなと思います。
常に楽しみ方を探そうとする、反省点を洗い出す、そんなところにグロースハッカーらしさを感じました。
以上、WEB飲みはEXIDEAらしさを感じられる楽しい飲み会でした。
この記事は、コミュニケーション不足に悩んでいる企業の参考になれば幸いです。
WEB飲みは、Google MEETやzoomなど、無料のツールで十分楽しめますので、ぜひ会社の同僚や、お友達、また普段会えない遠くに離れたご家族とも試してみてくださいね!
WEB飲みではありませんが、オンラインでの座談会にもチャレンジしますので、EXIDEAってどんな雰囲気なんだろうと興味のある方はぜひご参加お願いいいたします!
当記事以外にも、弊社メンバーのインタビューもございますので、是非気になる方はご覧くださいませ。
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