注目のストーリー
スタートアップ転職
エクサウィザーズは企業というより、社会課題を解決する人たちのコミュニティだ
転職やパラレルワーク、社内起業など働き方が多様化する中で、会社は個人にとって自分が社会に与える影響を最大化するための仲間やツール、リソースが束ねられたコミュニティとして機能しつつあります。エクサウィザーズも「社会課題を解決する人たちの集まり」としての箱であるべく、メンバー一人ひとりが職能に応じて、柔軟な働き方をしています。例えば、プロダクトの事業責任者のメンバーの中には、より最短距離で社会課題の解決をするために、資本や人的リソースがすでにあるエクサウィザーズに入社し、まるで起業するような形で事業を推進しているメンバーもいます。エクサウィザーズでプロダクトづくりに関わるメリットや面白さ、ま...
ビジョナリーなことを一つでも多く、現実にする / AI Platform事業部 橋村洋希
こんにちは、2021年にエクサウィザーズに入社し、AI Platform事業部にて、西日本エリアの企業・大学等とDXやAI関連プロジェクトを推進している橋村です。新卒で四国銀行に入社した後、アクセンチュアへ転職し、様々な業界・大手企業に対する中期事業戦略策定、サービス設計、BPR・DX、システム導入、オフショアBPO等のプロジェクトをリードしてきました。自分の半生を振り返りながら、なぜエクサウィザーズに入社することを決めたのかを書きたいと思います。仲間と創造したもので、社会の役に立ちたい「仲間と何を創造すること」「社会の役に立つこと」これが今も続く私の原点となる思いです。「仲間との創造」...
個性が尊重される環境で、数字の外からもユーザーに寄り添う デザインコンサルタント 山崎三千
「デザイナーはお客様である企業の課題、そしてその企業のユーザーに寄り添う仕事です。ユーザーの視点になって、どこで、どんな人が、なんのために使うのか。この視点を大切にできる人がデザインの可能性を拡張できると信じています」「エクサウィザーズ」で活躍する”ウィザーズたち”を紹介するストーリー。今回は、デザインコンサルティンググループに所属する山崎さんです。UXやUIの改善はもちろん、サービスデザイン、実際に利用するアプリケーションのデザインなどあらゆるフェーズの課題をデザインで解決しています。大学で建築を学び、未経験でWebメディアのデザイナーとなった後、ローソンではイベント会場からアプリのデ...
人生で一番自由を感じたフリーランスを2ヶ月で辞めて、エクサウィザーズに正社員として入った理由
こんにちは。エクサウィザーズで新卒採用を担当しています弓場です。フリーランスの頃にエクサウィザーズで業務委託として採用支援させてもらって、そのまま社員になりました。「もう一生誰にも雇われたくない!」とまで思っていたのにどうしてまた組織に属することにしたのかについて、お話したいと思います。「組織」という”生き物”のお世話に魅了され、HRの道へ「動物保護につながる事業をテクノロジーで作る」。それが私がずっとやりたいと思っていることです。動物が大好きだった幼少期、捨てられた犬や猫が大量に殺処分され続けているという日本の社会課題に心を痛めました。以来、保護犬・保護猫の里親となり、NPOでのボラン...
“仕組み”で事業性と社会性の両立を目指す。エクサウィザーズPdM 小俣剛貴
「事業の種となるビッグアイデアにつながる、的外れかもしれない一歩を、もっと多くのメンバーが踏み出す仕組みを作りたい。そして、社会性と事業性が両立した事業をたくさん作っていきたいと思っています」「エクサウィザーズ」で活躍する“ウィザーズ”たちを紹介するストーリー。今回は、エクサウィザーズでプロダクトマネージャー(PdM)を務める小俣剛貴さんが登場します。インタビュー時、小俣さんの口から何度も飛び出していたのは「社会性」という言葉。プロダクトづくりにおいて、事業性だけでなく「社会性」を意識し続ける理由とは何か?話を伺いました。■ プロフィール小俣 剛貴(おまた・ごうき)慶應義塾大学商学部卒、...
チームには、技術だけでなく、「LOVE」が大切だ。Global Head of DevOpsも務めたPlatform Engineeringチームリーダーの思想
チームづくりで一番重要なことはなんだろうか。もちろん、それは人によって違う答えが出てくるだろう。エクサウィザーズPlatform Engineeringチームリーダーのパトリックさんは、その問いに「LOVE」だと答える。「エクサウィザーズ」で活躍する”ウィザーズたち”を紹介するストーリー。グローバル企業で4カ国、50名以上を束ねるグローバルヘッドも務め、まさに世界を股にかけて仕事をしてきたパトリックさん。だが、元々は雑談をするようなタイプではなく、チームメイキングも苦手な方だった。そんな彼が異国の地でゼロからチームの立ち上げに挑戦し、「LOVE TEAM」すなわち”愛を持ったチーム"を大...
「日本と海外の架け橋」を目指す元ゴールドマン・サックスのVPが、次なる挑戦の場にエクサウィザーズを選んだ理由
「まだ250名ほどの若い組織をどこまでレバレッジさせられるか。自分にとってはこれまでにない挑戦ですし、今しかできないと思ったんです」エクサウィザーズで活躍する”ウィザーズたち”を紹介するストーリー。今回は「日本と海外の架け橋に」という思いの元、約13年にわたりゴールドマン・サックスで働いてきた河井さんです。同社では、国内外のテクノロジー業界の多数のM&A案件をはじめ、株式上場を含む資金調達の助言業務に取り組んできました。「日本企業を強くする」という思いはどのように培われていったのか。「日本と海外の架け橋」であり続ける次の舞台として、なぜエクサウィザーズを選んだのか。◾️ プロフィール河井...
カスタマーサクセスの流儀は、“相手の期待と動機”に向き合い続けること。PdMを兼任する若手メンバーの挑戦
「相手の動機に向き合うことが、お客様が抱える本質的な課題の発見につながり、プロダクトのコアバリューを高めること、お客様を”成功”に導くことにつながると思っています」「エクサウィザーズ」で活躍する”ウィザーズたち”を紹介するストーリー。AI分析ツール「HR君Analytics」のカスタマーサクセス兼PdM(プロダクトマネージャー)を務める阿部一真さん。カスタマーサクセスを自分の“天職”だと話す彼が、カスタマーサクセスの道に歩むことになったのは、NTTデータでの経験と、同社に新卒入社するきっかけとなったアフリカへの一人旅でした。なぜ、カスタマーサクセスが“天職”なのか。その根底にあるのは昔か...
誰も不幸にしない学習モデルを目指す。数学・統計学で社会課題の解決を目指すMLエンジニアの哲学
「どうやって取得したデータなのか、与えられたデータは本当に正しいのかなど、データを鵜呑みにしない姿勢も大切だと思います。大学時代の先生から『データからわかることは少ない』という主旨の言葉をいただいたことがあり、それを今でも意識しています」エクサウィザーズで活躍する”ウィザーズたち”を紹介するストーリー。高校時代には数学に惹かれ、大学・大学院では統計学を専攻。現在はその知見を社会実装へと応用している機械学習エンジニアの小林さんです。「ビジネスとしての努力」と「科学的な妥当性の追求」の両立を目指す小林さんが機械学習エンジニアとして大切にしていることや、技術を生かして今後何を成し遂げたいと思っ...
"不確実性"は、成長に欠かせない"筋肉痛"。元DeNAのPdMが次の挑戦の場としてエクサウィザーズを選んだ理由。
「PdMとして個人的に一番大切にしているのは『何をやらないか』を決めること。様々な専門分野の人が一緒に考えてくれる環境なので、『やりたいこと』が尽きることはありません。捨てがたい候補の中からやらないことを思い切りよく決める力が求められていると思います」「エクサウィザーズ」で活躍する“ウィザーズ”たちを紹介するストーリー。今回は、エクサウィザーズで開発した「幼稚園・保育所向けAIカメラサービス」でPdMを担当する若狭さんが登場。DeNAで様々なプロダクトのPdMを経験した若狭さんに、今のエクサウィザーズだからこそ経験できるPdMとしてのやりがいや挑戦について伺いました。◾️ プロフィール若...
資本主義的幸せの限界を経験したPdMがヴィパッサナー瞑想を経て見つけた、事業作りに必要な矜恃
「優れたプロダクトも、運用するマネージャーが矜恃を持たなければ、誰からも搾取しない仕組みは生み出せない」「エクサウィザーズ」で活躍する”ウィザーズたち”を紹介するストーリー。ビジネスパーソン向けのウェルビーイング向上アプリWellWiz(ウェルウィズ)のプロダクトマネージャー(以下:PdM)を担う河畠さん。仮想通貨を扱うコインチェックの初期メンバーだった彼は、事業の急成長と仮想通貨流出を経験し、資本主義的な「成功」に疑問を抱く。「幸せって何だっけ?」。悩み迷う中でたくさんの書籍を読み、仏陀の「悟り」の考えに深く感銘を受けた。仏陀と同じ修行が経験ができるヴィパッサナー瞑想へ向かい、そこで経...
Keep diving. Keep changing. IBMやLINEで数々のAI事業に携わった後、エクサウィザーズに"ダイブ"した理由
「本気で『ブレインテックをやろう!』と言ってくれた会社はエクサウィザーズしかなかった」「エクサウィザーズ」で活躍する”ウィザーズたち”を紹介するストーリー。今回は、物理学を学んだ後に、IBMやLINEでAI事業の立ち上げや開発に携わってきた佐々木レイさんです。現在は、エクサウィザーズでAIプロダクトのマネジメントやブレインテック事業の立ち上げを推進しています。”Life is Diving.”が人生のモットーのレイさんが、エクサウィザーズに「ダイブ」するまでと、これからの挑戦についてうかがいました。■プロフィール佐々木 レイ(ささき・れい)東北大学大学院で素粒子物理学を専攻。CERN研究...
介護職は「生きるとは何か」を考える究極の仕事。現場に向き合い続けた介護福祉士が、エクサウィザーズを選んだ理由
「介護職ほど、人生の深みが増す仕事はありません。だから私は、介護職の価値を高めたいんです」エクサウィザーズで活躍する“ウィザーズたち”を紹介するストーリー。今回は、AI×音声入力で介護スタッフの業務をサポートする介護記録AIアプリ「CareWiz 話すと記録」を担当するCareプロダクトグループの秋葉美央さんです。ファーストキャリアから一貫して「福祉」と向き合い続けてきた秋葉さん。そんな彼女がなぜAIスタートアップにたどり着いたのか。その背景を伺いました。■プロフィール秋葉 美央(あきば・みお)東洋英和女学院大学 人間科学部人間福祉学科専攻修了。特別養護老人ホームでの介護経験を経て、パナ...
人と人をつないで、多死社会の先にある「人が人を忘れ去る時代」をなくす。半導体に熱中していたメンバーが“介護”で見せた覚悟
少子高齢化が進む日本。介護領域には解決しなければならない社会課題が点在しています。「介護は、もはや世界課題だと思っています」。そう話すのは、Careプロダクトグループリーダー兼介護記録AIアプリ「CareWiz 話すと記録」のプロダクトオーナーを務める結城さんです。「エクサウィザーズ」で活躍する“ウィザーズ”たちを紹介するストーリー。もともとはパナソニックで半導体部門にて、デジタルAV等の商品企画、ソリューション営業のマネージャーだった結城さんは、なぜ介護の領域へ足を踏み入れたのか。彼が見た介護現場のリアル、「CareWiz 話すと記録」で描きたい未来をインタビューしました。■プロフィ...
どんな状況でも「人に向き合うこと」を大切に。代々続く教師の家庭に生まれ、エクサウィザーズにたどり着くまで
「自分の経験や知識を伝え、誰かが喜んでくれることが何より嬉しい」「エクサウィザーズ」で活躍する”ウィザーズたち”を紹介するストーリー。今回紹介するのは、企業のDX推進のサポートをする「エクサコミュニティ」の責任者、木村さんです。先祖代々続く教育者の家系に生まれ育ち、大学までは教師を志していた木村さん。しかし、社会経験が少ない自分が教壇に立つことに疑問を覚え、大手リース企業へ就職。いつか自分が何かを伝える側になったときのために様々な経験を積んできました。そんな木村さんがAIスタートアップであるエクサウィザーズになぜたどり着いたのか。その道のりを伺いました。◾️プロフィール木村 直樹(きむら...